馬籠宿・妻籠宿
- GPS
- 03:12
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 272m
- 下り
- 429m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
週末どちらも雨の時は、山登りをあきらめて過ごすと決めていても、心の中であきらめきれない自分がいて…。
晴れている日はしっかりした山登りをすることが多くなるため、石畳を歩く軽いハイキングならばと、馬籠宿から妻籠宿まで行くことにしました。
当初の計画では、妻籠に車をとめて、10時過ぎのバスで馬籠宿へ向かい、馬籠峠を通り妻籠宿へ14時過ぎに到着するつもりでした。ところが、到着した時間がバスの時間の5分前、次のバスは2時間以上あと、行く手を阻むように到着した途端に強烈な雨で、馬籠峠を越えていくプランが崩れていきました。
おやきを食べながら妻籠宿を散策して、馬籠宿に車で移動、散策して帰路につく予定に変更しましたが、馬籠宿につくと小雨になっていて、妻籠宿から馬籠宿に戻るバスの時間を確認して、再度予定を変更して妻籠宿に向かうことにしました。
整備された歩道を歩くだけなので、私はレインコートの上着だけ、妻は傘をさしながら歩いていきました。
馬籠峠までは舗装された道を上り、妻籠宿までは、整備された山道を緩やかに下っていきました。馬籠峠からは、熊避けの鐘がとても多く設置されていて、遭遇したらという不安がありました。
男滝、女滝は水量も多く、迫力満点でした。滝風というか滝からの風圧が凄かったです。マイナスイオンどころではない感じでした。
結局、滝を含め道中はひとりの方とも会うことなく、妻籠まで来ました。16時台の馬籠宿行き最終のバスに乗り、バスからの車窓を楽しみました。
恒例のモンベル反省会では、トレッキング用の傘、雨具を洗うための洗剤と撥水剤を購入しました。雨具に関しては、乾燥機より自然乾燥の方が良いと思っていたのですが、店員さんに乾燥機を使った方が撥水効果が戻るとのアドバイスをいただきました。反省会であり勉強会にもなりました。
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