ミヤマキンバイの秋田駒

2020年06月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 11.1km
• 登り: 888m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:16

8:54 国見温泉
9:37 9:45 横長根出合
10:30 10:31 男岳分岐
10:44 10:45 かたがり泉水
10:54 10:55 駒池
12:56 13:10 男岳
13:19 13:20 男岳鞍部
13:39 13:40 横岳分岐
13:43 13:43 横岳
14:03 14:03 大焼砂
14:11 14:11 男岳分岐
14:33 14:43 横長根出合
15:09 15:09 国見温泉
15:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国見温泉の登山用駐車場は一杯で路上駐車しました

コース状況／危険箇所等

五百羅漢下の雪堤は上が歩きやすいです。登山道への戻る箇所が分かりにくいので注意が必要です。

その他周辺情報

森山荘で緑色の温泉に入りました。500円。店先の水がおいしかった。

写真

6/13 8:51

ガクウラジロヨウラク

6/13 8:56

マイヅルソウ

6/13 8:56

6/13 9:12

6/13 9:13

イワカガミ

6/13 9:23

オオカメノキ

6/13 9:25

オオバキスミレ

6/13 9:39

鳥海山！

6/13 9:48

ツバメオモト

6/13 9:50

6/13 10:30

男岳分岐のミヤマキンバイ

6/13 10:30

タカネスミレが咲き始めていました

6/13 10:31

大焼砂

6/13 10:42

ヒナザクラ

6/13 10:42

少し残雪

6/13 10:49

かたがり泉水

6/13 10:52

雪は柔らかかったけど、結構残っていました。残雪がきれいです。

6/13 11:31

五百羅漢への道に入るとチングルマが咲いていました

6/13 11:31

チングルマ

6/13 11:34

チングルマ。分岐でどちらに行こうか迷いましたが、こちらにしてよかったです。

6/13 11:40

またミヤマキンバイ。歩く雪堤が見えます。

6/13 11:42

シラネアオイが群生してました

6/13 11:43

雪堤の上を歩きます。雪堤に上がるところが滑りやすいので注意。

6/13 11:45

シラネアオイが見事でした

6/13 11:51

雪堤の上は広くて安全です。登山道へもどるところが分からず、ザレ場を登りました。下り始めるあたりに登山道があるようです。

6/13 12:07

尾根にもシラネアオイ

6/13 12:14

イワウメが岩にへばりついていました

6/13 12:24

小岳と女岳

6/13 12:31

ミヤマキンバイが一面に咲いていました

6/13 12:36

五百羅漢の尾根。浮き石が多く、斜度が急で歩きづらかったですが、ミヤマキンバイがきれいでよかったです。

6/13 12:46

男岳から阿弥陀池と岩手山

6/13 13:20

横岳への尾根もミヤマキンバイが

6/13 13:27

タカネザクラと男女岳

6/13 13:33

男岳

6/13 13:37

ベニバナイチゴ

6/13 13:39

大焼砂の曲線がきれい

6/13 13:41

タカネザクラと男女岳

6/13 13:47

これから下る尾根

6/13 13:55

ここにもミヤマキンバイが

6/13 14:02

ムーミン谷を一望

6/13 14:05

タカネスミレが結構咲いていました。コマクサはまだつぼみがちらほら。

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め カメラ

共同装備

GPS ファーストエイドキット ツェルト ストック カメラ

感想

Shiratsuch

国見温泉からの登りは階段が整備されていて基本的には歩きやすいのですが、ところどころぬかるみがありました。山菜採りの人が藪の中でがさがさ動くので、熊かと思ってびっくりします。ムーミン谷は残雪が多く、期待していたチングルマはまだまだという感じでした。しかし、分岐を五百羅漢へ向かうとチングルマが広がっていました。五百羅漢手前はシラネアオイが一面に広がっていました。五百羅漢下の雪堤は上を歩きましたが、登山道への入り口が分からず、ザレ場を登ることになりました。男岳まではミヤマキンバイが咲き乱れる展望のきく道でしたが、浮き石だらけの急斜面で落石には注意が必要です。男岳から横岳間もミヤマキンバイが咲いていました。横岳からの下りではタカネスミレが咲き始めていました。十分に花を楽しめました。