6月の神室山（有屋口）

2020年06月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:00

8:40 有屋口
10:10 二俣
11:30 春日神
11:50 有屋口分岐
12:20 レリーフピーク
12:30 神室山前神室山分岐
12:50 神室山
13:00 13:30 神室山避難小屋
13:40 神室山
13:50 神室山前神室山分岐
13:50 レリーフピーク
14:00 有屋口分岐
14:10 春日神
14:50 二俣
15:20 有屋口
15:40 ゴール地点

有屋登山道からは、途中の崖の崩れの場所が分かりにくいのかなあと少し心配していたのですが、大丈夫でした。迷わないようにしてあり、感謝です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神室ダムを目指します。

コース状況／危険箇所等

二股までは、足元が滑りやすいが、よく整備されていると思いました。

写真

6/13 9:28

お花が

6/13 8:47

出迎えてくれました。

6/13 8:48

しばらく歩いて登山口に

6/13 9:11

沢を横切り、しばらく行くと

6/13 9:16

この場所で、普通に直進してしまい、…？すぐに戻り

6/13 9:16

手前の倒木の指す方が正解。道しるべでした。

6/13 9:18

定番の金魚草の立て札、ありました！

6/13 9:33

白が妖艶。

6/13 9:36

名前が分からない。

6/13 9:49

2つめの！？分かっていたが…

6/13 9:50

沢に下りずに、崖崩れの上を渡るのだと、赤テープを探すも…？

6/13 9:50

積み石が目に留まり、

6/13 9:50

しっかりとルートが！ありがとうございました。

6/13 9:51

振り返る

6/13 9:57

すぐに二股に着き

6/13 10:00

ウチノスミ沢を渡る

6/13 10:11

今年、3回連続の銀ちゃん！何かを狙っているかのよう。

6/13 11:03

前神室が隙間から

6/13 11:17

マイズルソウ

6/13 11:22

登っていくと岩が登山道に現れ

6/13 11:22

よく見ると春日神！

6/13 11:26

清々しい風が吹いてきます

6/13 11:29

ツバメオモトが盛りです

6/13 11:30

ようやく稜線に出た！

6/13 11:30

台山の向こうに霞んた月山

6/13 11:30

火打岳　障子ヶ岳と似ているなあ

6/13 11:33

爽やかな鳥海山

6/13 11:33

前神室と

6/13 11:37

火打岳の向こうに2週間前登った葉山　すっかり雪がなくなっている。

6/13 11:45

前神室との合流地点からいよいよ稜線歩き

6/13 11:47

奥に見える神室までゆっくり歩く

6/13 11:47

山頂に5〜6人はいるみたい

6/13 11:48

6/13 11:49

完璧な開き具合

6/13 11:50

栗駒山

6/13 11:50

焼石岳かな

6/13 11:53

ミツバオウレン

6/13 11:55

たまりません。

6/13 11:59

御前様が群生

6/13 12:04

ここはまだ初夏　

6/13 12:10

今年はじめてのチドリ

6/13 12:14

レリーフピーク北側　

6/13 12:18

レリーフです

6/13 12:19

レリーフピーク南側

6/13 12:20

鳥海が見られてラッキーです

6/13 12:22

神室に続く

6/13 12:27

山伏岳と高松岳でしょうか

6/13 12:41

到着

6/13 12:43

小又山

6/13 12:49

山小屋までおり

6/13 12:49

来年の今頃泊まれたら

6/13 12:50

ほれぼれですね〜

6/13 12:50

火打岳も

6/13 13:13

この景色を一人占めしながら

6/13 12:53

手作り元気弁当食べる

6/13 12:55

右に月山　最高です

6/13 13:21

ヤマレコ情報どおりダムが見えます

6/13 13:43

カタクリが見送ってくれました

6/13 15:49

神室ダムから神室山を確認

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

Kaeru_

去年の6月、登山道を下見をし、今年、ようやく初めて神室山に登りました。春日神から展望が開け、前神室と鳥海山、そして神室山〜小又山〜火打岳が目に飛び込んできたときは、その魅力に取りつかれました。お花も多く、レリーフピークを含む稜線歩きは、栗駒岳や遠くに焼石岳も見渡せる360度のパノラマが開けていて、すっかりお気に入りの山になりました。数年以内に山小屋に泊まり小又山まで縦走してみたいと思いました。