秩父御岳山

2020年06月17日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 981m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:40

8:30 三峰口駅
9:00 9:00 強石バス停
10:10 10:15 杉ノ峠
11:20 11:35 秩父御岳山
12:00 12:00 タツミチ
13:10 三峰口駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路・復路：秩父鉄道　三峰口駅

写真

6/17 7:38

西武秩父駅から徒歩五分（位）。お花畑駅（芝桜駅となってますが）で秩父鉄道に乗り換えます。
路地裏のようですが駅正面です。

6/17 7:52

6/17 8:32

三峰口駅

6/17 8:32

奥の山が、秩父御岳山と思うのですが。

6/17 8:38

強石集落までは荒川沿いの車道を行きます。

6/17 8:41

6/17 8:45

6/17 8:59

万年橋から荒川

6/17 8:59

6/17 8:59

6/17 9:02

6/17 9:27

三峰山の方角

6/17 9:35

みどりが眩しい。

6/17 9:47

杉の美林が続きます。

6/17 10:09

杉ノ峠

6/17 10:16

6/17 10:24

樵のお遊び？

6/17 10:27

鉄塔のところで展望が開けました。
たぶん御岳山

6/17 10:27

雁坂方面

6/17 10:28

武甲山

6/17 10:43

6/17 11:18

6/17 11:19

秩父御岳山山頂の祠

6/17 11:19

両神山

6/17 11:19

雲取山から飛龍山

6/17 11:37

6/17 11:40

左右とも結構切れてます。

6/17 12:01

6/17 12:01

6/17 12:36

6/17 12:46

6/17 12:47

6/17 12:56

町分登山口

6/17 12:57

広場に人が大勢いると思ったら、ほぼ等身大の人形でした。

6/17 12:58

6/17 13:00

贄川宿のトイレ。
三峰口駅まではもう少し。

6/17 13:09

むざんやな　甲のやまのほととぎす
「テッペンカケタカ！」

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

kyosai103

秩父御岳山、実は4月2日に計画したものでした。「都県境を跨ぐ移動は控えて」と云う事で、登山届も机の上でそのまま放置。
今回は、ペンで日付だけを直していざ出発です。
お隣なのに秩父は遠い、三峰口に着いた時には日も高く、「今日も暑くなりそう」。
強石までの車道歩きと、集落上端までの急登ですでに大汗をかいてしまいました。
でも、樹林帯に入ると比較的爽やかです。植林帯も良く手入れされているせいか風も通ります。

今回のルートは、ほぼ樹林帯で展望は効きませんが、杉ノ峠を過ぎてからの送電鉄塔の切り開きからの眺望はピカイチでした。
三峰、奥秩父主脈方面、盟主武甲山そして目指す秩父御岳の尖峰。
山頂近くなると岩場も出てきますが、ずっとガードロープが張られ、樹林帯の為威圧感はありません。
山頂手前で3名、直下で2名の方とお会いしました。

下山はタツミチから三峰口へのコースです。降り立った町分集落は広場に人と見まがう人形が配置され、面白い工夫です。贄川宿から荒川を渡れば駅はすぐそこ。正面にそびえる武甲山、姿の良い山だけに心が痛みます。

帰りの西武線所沢駅のホームで「都県をまたぐ移動は自粛してください」との電光表示が。「未だ、早すぎたか！」