栂池自然園のミズバショウと初夏の花をのんびりと散策

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 6.8km
• 登り: 202m
• 下り: 198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:24

10:01 栂池ヒュッテ
10:09 10:13 ミズバショウ湿原
10:27 10:36 風穴
10:58 10:58 楠川
11:26 11:28 浮島湿原入口
12:03 12:43 展望台
12:51 12:52 展望湿原
13:26 13:40 浮島湿原入口
13:57 13:57 楠川
14:12 14:12 風穴
14:22 14:24 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
14:25 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ゴンドラ最寄りの駐車場500円/日、白馬乗鞍方面に歩いて500mくらいに無料の第2駐車場があります。
栂池パノラマウエイ：往復3,700円（入園料含む）
https://www.tsugaike.gr.jp/trekking/shizenen

コース状況／危険箇所等

ほとんど木道歩きですが、残雪がある場所は滑らないように注意が必要です。

写真

6/20 10:00

ゴンドラとロープウエイを乗り継いで栂池自然園に入園です。

6/20 10:02

サンカヨウは見ごろを迎えていました。

6/20 10:03

ミズバショウとリュウキンカ

6/20 10:05

この時期にミズバショウが見られて嬉しいです。

6/20 10:07

キヌガサソウ

6/20 10:09

リュウキンカも見ごろになりました。

6/20 10:09

空いているので、のんびり散策出来ました。

6/20 10:12

何度見ても飽きない景色

6/20 10:20

シラネアオイも咲いていました。

6/20 10:25

若いミズバショウ

6/20 10:30

エンレイソウ

6/20 10:36

ガスの中、進んでいきます。

6/20 10:40

ショウジョウバカマは至る所に咲いていました。

6/20 10:47

これから開くシラネアオイ

6/20 10:56

ショウジョウバカマのうす桃色

6/20 11:05

ベニバナイチゴ

6/20 11:18

クロマメノキ

6/20 11:22

湿地の池塘

6/20 11:26

ヒメイチゲ

6/20 11:27

チングルマはまだ少ないかった。

6/20 11:33

ミツバオウレン

6/20 11:48

木道に残った残雪

6/20 11:50

カラマツソウ

6/20 11:53

オオカメノキ

6/20 11:54

ゴゼンタチバナの若芽

6/20 11:55

ムラサキヤシオツツジが綺麗です。

6/20 11:55

アップ

6/20 11:56

ツマトリソウとゴゼンタチバナ

6/20 11:58

オオカメノキ

6/20 12:33

6/20 12:34

ヒメマイズルソウ

6/20 12:35

ゴゼンタチバナ

6/20 12:35

イワカガミ

6/20 12:43

イワナシ

6/20 12:50

所々に残雪

6/20 13:01

池の周りに沿ってミズバショウ

6/20 13:12

一瞬だけ晴れ間が。

6/20 13:19

シナノキンバイ

6/20 13:23

静かな木道散策は続きます。

6/20 13:49

雪解けの水量も豊富

6/20 14:07

キヌガサソウが順に開花しました。

6/20 14:10

これから綿になるワタスゲ

6/20 14:12

6/20 14:15

ビジターセンターに戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Kiyopi

栂池自然園は昨年の夏以来の訪問です。栂池のミズバショウは初めてで花の多さに驚きました。標高が高いだけに開花が遅いとのことです。天気は終始ガスがかかっていて肌寒かったです。昨年の秋以来の散策だったので、のんびり花の散策をしながら足慣らしをすることができました。久しぶりの山歩きはやっぱりいいです。今年は何かと制約があるかと思いますが、身近なところから山歩きを始めてみようと思います。ご覧いただきありがとうございました。