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Yamareco

記録ID: 2401334
全員に公開
沢登り
大台ケ原・大杉谷・高見山

木梶山北谷?を詰め 木梶山⇒赤ゾレ山 木原谷を下り、最後に秘密兵器?登場!

2020年06月20日(土) [日帰り]
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GPS
07:40
距離
12.1km
登り
856m
下り
865m

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
1:48
合計
7:47
7:50
22
木梶不動滝駐車場
8:12
8:30
63
木梶川コンクリ橋
9:33
9:35
42
7m滝
10:17
10:17
28
岩盤の二俣
10:45
11:10
6
11:16
11:16
44
12:00
12:01
13
12:14
12:36
60
13:36
13:36
17
木原谷左俣合流点
13:53
13:53
7
ゼエノ谷合流点
14:00
14:40
57
地蔵谷巻道渡渉点
15:37
木梶不動滝駐車場
天候 曇りのち下りたら晴れた!
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木梶不動滝駐車場
迫力ある木梶不動滝のすぐ横に駐車場があります
4〜5台ほど駐車可
トイレ・登山ポストなし
ベンチあり

R166の高見トンネルを三重県側に抜けたスグ右にある駐車スペースの
向こう側を右折してR166の下をくぐり少し先の ←高見峠 ↑??(忘れた)
の標識のところから旧166に入りどんどん登って行くと左側が伐採されて
明るくなり、その先で ←木梶三滝・高見峠→の標識がありこれを左へ折れる。
ここから道は悪くなるが数分で木梶不動滝駐車場に到着します。
コース状況/
危険箇所等
《木梶山北谷?遡行》
 (名前わからんので今回もとりあえず北谷と呼んどきます)
 水量にもよるでしょうが、難しいところはほとんどなく癒されながら
 遡行することができる。
 滑りやすい滝も左右どちらかを巻けば問題ないが、この谷一番の7m
 くらいの直瀑は、滝からちょっと下流へ戻ったところの左から流れ
 込んでる細い谷から上がり直瀑の右岸を巻いた。
 谷幅いっぱいに岩盤が出ているところまで何回か二俣はあったが、
 どの二俣も水量の多い方を進んだ。
 山頂直下は、傾斜も立ってきて足元が滑りやすいのでドンピシャ!の
 直登をするのであれば注意が必要。
 少し手前から左の北尾根に逃げると上がりやすくなると思うがせっかく
 ここまで来たのなら山頂へドンピシャ!ってしたくなるはず…。

《木梶山⇒赤ゾレ山》
 特に危険なところは無いが、馬駈ヶ辻までは広い稜線のため踏み跡が
 薄いところあり。

《ハート池(赤ゾレ池)⇒木梶林道》
 ハート池の北に続く踏み跡を進むと、突然踏み跡がストン!と木原谷
 最上流部に向け落ちている。
 ここは、滑りやすいため要注意。(今回雨後のニュルニュルだったので
 念のためロープを出した)
 このあとの木原谷は、倒木があちこちにあって歩きにくいところあり。
 倒木が無ければ、赤ゾレ山の西に詰め上げてくる地蔵谷のように癒し感
 満載のいい谷やと思いますが…。
 この先も特に危険なところは無く下りていくと、右から木原谷左俣が
 合流してきて、ここのちょっと下流の右岸に作業道があります。
 このあとは流れを下ると倒木避けが頻発するので、面白くは無いけど
 作業道を歩いたほうが楽に下りられます。
 左下にこの谷一番の2段15m滝を見て、右から合流してきたゼエノ谷を
 渉り作業道を進むと林道は近い。

※北谷?も木原谷もヒルはいなかった
その他周辺情報 R166からちょっと入るけど…

たかすみ温泉 
 奈良県吉野郡東吉野村平野 0746‐44‐0777
 槇風呂、檜風呂、岩風呂があります。 
 大人500円 小人200円(6歳以上12歳未満)
 11:00〜21:00(12/1〜3/15は20:00まで)
 定休日 木曜日と年末年始12/29〜1/1
 但し、定休日が祝日にあたる場合は営業、翌日が休み。
木梶不動尊のすぐ横を落ちる木梶不動滝
これがキワラ滝と思っていたが、キワラ滝はこの下にあるとのことがサッチモ・セレナーデさんの “三重県の滝紀行ブログ” で知りました

まずは、この駐車場から林道を歩きます
2020年06月20日 07:47撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
4
6/20 7:47
木梶不動尊のすぐ横を落ちる木梶不動滝
これがキワラ滝と思っていたが、キワラ滝はこの下にあるとのことがサッチモ・セレナーデさんの “三重県の滝紀行ブログ” で知りました

まずは、この駐車場から林道を歩きます
林道を歩くと右に立派な落ちているこの滝の名前も知らなかったが、 “前出ブログ” によるとこれは雲ヶ瀬本滝というらしい
2020年06月20日 08:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8
6/20 8:03
林道を歩くと右に立派な落ちているこの滝の名前も知らなかったが、 “前出ブログ” によるとこれは雲ヶ瀬本滝というらしい
木梶林道から離れ木梶川に下りていきます
2020年06月20日 08:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/20 8:08
木梶林道から離れ木梶川に下りていきます
木梶川にかかるコンクリ橋の上で沢支度のu君

ところで、すかさんのザックについてる棒、なんですか〜?

これはあとのお楽しみや!
今は秘密…
2020年06月20日 08:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/20 8:15
木梶川にかかるコンクリ橋の上で沢支度のu君

ところで、すかさんのザックについてる棒、なんですか〜?

これはあとのお楽しみや!
今は秘密…
左から流れ込んでいるのが今回遡る北谷?です
大雨のあとのため増水を心配していたが、木梶川本流も北谷?も水量は多くなかった
2020年06月20日 08:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/20 8:29
左から流れ込んでいるのが今回遡る北谷?です
大雨のあとのため増水を心配していたが、木梶川本流も北谷?も水量は多くなかった
さて、入渓です!?
でも、早速出てきたこの滝の釜の深さが腰上まで?あるので寒さに怯え右側を巻く
ちなみに、この滝の上にかかってる丸木橋のところにその昔木梶トロッコ道の橋があったようである
2020年06月20日 08:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 8:31
さて、入渓です!?
でも、早速出てきたこの滝の釜の深さが腰上まで?あるので寒さに怯え右側を巻く
ちなみに、この滝の上にかかってる丸木橋のところにその昔木梶トロッコ道の橋があったようである
最初の滝を巻いたあとは、基本水の中を歩く
2020年06月20日 08:35撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
8
6/20 8:35
最初の滝を巻いたあとは、基本水の中を歩く
水量はちょうどいいですが水は冷たい!
2020年06月20日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 8:36
水量はちょうどいいですが水は冷たい!
すかさん、この谷なかなかいいですやん!
2020年06月20日 08:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8
6/20 8:38
すかさん、この谷なかなかいいですやん!
こんないい感じのナメ滝もあります
2020年06月20日 08:41撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
5
6/20 8:41
こんないい感じのナメ滝もあります
水が冷たすぎて寒くなってきましたわ〜
2020年06月20日 08:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 8:41
水が冷たすぎて寒くなってきましたわ〜
まだ始まったばっかやん!どんどん行くで〜!!
2020年06月20日 08:45撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
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6/20 8:45
まだ始まったばっかやん!どんどん行くで〜!!
u君が、
「おぉ〜寒っ!水から上がろかな!?」って弱気なことを言ってますが…
2020年06月20日 08:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 8:45
u君が、
「おぉ〜寒っ!水から上がろかな!?」って弱気なことを言ってますが…
ぜんぜん寒ないで〜
楽しい楽しい〜!
2020年06月20日 08:47撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
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6/20 8:47
ぜんぜん寒ないで〜
楽しい楽しい〜!
u君とすかの寒い、寒くないの違いは身体についた脂肪の蓄積量によるものと思う…
2020年06月20日 09:01撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
3
6/20 9:01
u君とすかの寒い、寒くないの違いは身体についた脂肪の蓄積量によるものと思う…
この滝は、去年直登しようとしてスライダーになった滝です
2020年06月20日 09:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/20 9:05
この滝は、去年直登しようとしてスライダーになった滝です
今回は去年より水量も多いので素直に巻きました

ところが…
2020年06月20日 09:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/20 9:07
今回は去年より水量も多いので素直に巻きました

ところが…
後ろで「ウワッ!」っていう声がしたから振り返ると、すかさんコケてはるし…
今日は滝のイチバン上からスライダーするんすか〜!?

いやいや危なかった〜
2020年06月20日 09:10撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
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6/20 9:10
後ろで「ウワッ!」っていう声がしたから振り返ると、すかさんコケてはるし…
今日は滝のイチバン上からスライダーするんすか〜!?

いやいや危なかった〜
気を取り直して進みます
2020年06月20日 09:11撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
4
6/20 9:11
気を取り直して進みます
ここは深そうやったけど水中の倒木に乗ったらヒザくらいまでやった
2020年06月20日 09:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 9:13
ここは深そうやったけど水中の倒木に乗ったらヒザくらいまでやった
u君も続きます
2020年06月20日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 9:14
u君も続きます
すかさん、あの小滝の上のリンボーくぐれますか〜?

ノープロブレム!?
2020年06月20日 09:19撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
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6/20 9:19
すかさん、あの小滝の上のリンボーくぐれますか〜?

ノープロブレム!?
うわ…
おなかの脂肪が邪魔して身体曲げられへんから必死のパッチのすか
2020年06月20日 09:20撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
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6/20 9:20
うわ…
おなかの脂肪が邪魔して身体曲げられへんから必死のパッチのすか
u君は楽々通過〜!
2020年06月20日 09:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 9:21
u君は楽々通過〜!
ナメといいコケといい雰囲気いいです
2020年06月20日 09:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 9:27
ナメといいコケといい雰囲気いいです
めっちゃ登ってみたくなる支流の斜瀑群
2020年06月20日 09:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 9:28
めっちゃ登ってみたくなる支流の斜瀑群
トユ状の滝を快適に上がると…
2020年06月20日 09:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 9:29
トユ状の滝を快適に上がると…
奥に北谷?最大の7m滝が見える
2020年06月20日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 9:31
奥に北谷?最大の7m滝が見える
7m滝はこの左から落ちている小沢を登って巻きますが、とりあえず滝下まで行こ!
2020年06月20日 09:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 9:32
7m滝はこの左から落ちている小沢を登って巻きますが、とりあえず滝下まで行こ!
ほならu君お約束の…
2020年06月20日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 9:33
ほならu君お約束の…
滝行!

ここ数か月の悪だくみの心を洗い流して清めますわ!!
2020年06月20日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 9:34
滝行!

ここ数か月の悪だくみの心を洗い流して清めますわ!!
続けてすかも!

俺はちゃんと言いつけ守ってたけど、さらに心を清めとこう!?
2020年06月20日 09:34撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
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6/20 9:34
続けてすかも!

俺はちゃんと言いつけ守ってたけど、さらに心を清めとこう!?
7m滝を巻くため、ちょっと戻って左の小沢を登ってます
2020年06月20日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 9:38
7m滝を巻くため、ちょっと戻って左の小沢を登ってます
一段登ったとこの滝見台から7m滝
その奥にも3mくらいの滝があり、この二つをまとめて巻きます
2020年06月20日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 9:39
一段登ったとこの滝見台から7m滝
その奥にも3mくらいの滝があり、この二つをまとめて巻きます
参考までに昨年9月
水チョロチョロの
7m滝

2019年09月29日 11:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 11:37
参考までに昨年9月
水チョロチョロの
7m滝

2段目の斜瀑を登るu君
2020年06月20日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 9:40
2段目の斜瀑を登るu君
あとについて登るすか
2020年06月20日 09:41撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
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6/20 9:41
あとについて登るすか
本流に戻ります
2020年06月20日 09:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/20 9:43
本流に戻ります
さて、遡行再開!
2020年06月20日 09:51撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
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6/20 9:51
さて、遡行再開!
かなり水量が少なくなってきました
2020年06月20日 09:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 9:55
かなり水量が少なくなってきました
そういえば、すかさんのザックについてるお楽しみ、いつ出てくるんですか?

もう水量少なくなったんで出番ないわ!?
2020年06月20日 09:55撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
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6/20 9:55
そういえば、すかさんのザックについてるお楽しみ、いつ出てくるんですか?

もう水量少なくなったんで出番ないわ!?
二俣でちょっと休憩・・・
「とんでもない。
私は山に行きますよ。
こまの小屋」
でも、自粛中はちゃんと我慢してました!?

ほんまかぁ?
さっき心清めてたんちゃうん!?
2020年06月20日 09:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 9:58
二俣でちょっと休憩・・・
「とんでもない。
私は山に行きますよ。
こまの小屋」
でも、自粛中はちゃんと我慢してました!?

ほんまかぁ?
さっき心清めてたんちゃうん!?
この二俣は水量の多い右の沢を進む
2020年06月20日 10:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/20 10:10
この二俣は水量の多い右の沢を進む
まだまだ小滝は続く
2020年06月20日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 10:11
まだまだ小滝は続く
前方の二俣いっぱいに広がる岩盤?のこの二俣は左に進みます
2020年06月20日 10:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 10:16
前方の二俣いっぱいに広がる岩盤?のこの二俣は左に進みます
岩盤左端の小滝を登る
2020年06月20日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 10:17
岩盤左端の小滝を登る
水流が無くなって傾斜が増しシンドイ…
もう足上がらん!

あっという間にu君の姿が見えなくなった
2020年06月20日 10:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 10:32
水流が無くなって傾斜が増しシンドイ…
もう足上がらん!

あっという間にu君の姿が見えなくなった
u君より5分ほど遅れ
木梶山にドンピシャ!

沢靴からトレランシューズに履き替え
2020年06月20日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 10:47
u君より5分ほど遅れ
木梶山にドンピシャ!

沢靴からトレランシューズに履き替え
これから赤ゾレ山に行くので、南峰から気持ちのいい稜線を進みますが、曇ってるので風が吹くと寒い
2020年06月20日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 11:20
これから赤ゾレ山に行くので、南峰から気持ちのいい稜線を進みますが、曇ってるので風が吹くと寒い
木梶山を振り返る
2020年06月20日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 11:33
木梶山を振り返る
いつものメタルプレートを右に曲がる
2020年06月20日 11:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 11:36
いつものメタルプレートを右に曲がる
馬駈ヶ辻を通り過ぎ、ハート池(赤ゾレ池)に到着
2020年06月20日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 12:07
馬駈ヶ辻を通り過ぎ、ハート池(赤ゾレ池)に到着
赤ゾレ山でグゥ〜!

おなかすいたんで昼にしよ!
2020年06月20日 12:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 12:14
赤ゾレ山でグゥ〜!

おなかすいたんで昼にしよ!
ハート池に戻って薄い踏み跡をたどり木原谷に向かいます
ここからは二人とも未知のゾーンです
2020年06月20日 12:42撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
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6/20 12:42
ハート池に戻って薄い踏み跡をたどり木原谷に向かいます
ここからは二人とも未知のゾーンです
踏み跡がストンと途切れ、木原谷に落ち込んでいる
ここ、ドロドロニュルニュルでめっちゃ滑るし手足置く石は浮いててあかんし…
u君、ロープ投げて〜!
2020年06月20日 12:44撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
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6/20 12:44
踏み跡がストンと途切れ、木原谷に落ち込んでいる
ここ、ドロドロニュルニュルでめっちゃ滑るし手足置く石は浮いててあかんし…
u君、ロープ投げて〜!
もっと乾いてたらなんてことなかったんかもしれんけど、滑り落ちて泥だらけになりたくなかったんでロープを使って下りました
2020年06月20日 12:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 12:50
もっと乾いてたらなんてことなかったんかもしれんけど、滑り落ちて泥だらけになりたくなかったんでロープを使って下りました
木原谷源流部
雰囲気は悪くないんやけど倒木が・・・

ここでまた沢靴に履き替えました
2020年06月20日 12:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 12:54
木原谷源流部
雰囲気は悪くないんやけど倒木が・・・

ここでまた沢靴に履き替えました
ヨイショっと!
2020年06月20日 12:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/20 12:57
ヨイショっと!
地蔵谷に似て雰囲気はいいんやけどね…
2020年06月20日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 13:10
地蔵谷に似て雰囲気はいいんやけどね…
でもやっぱり倒木で水の中を歩けないとこが多々!
2020年06月20日 13:19撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
6/20 13:19
でもやっぱり倒木で水の中を歩けないとこが多々!
久々に水の中を歩いてます

足冷た〜い!
倒木邪魔やしもう水の中歩くんはいいかな!?
2020年06月20日 13:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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久々に水の中を歩いてます

足冷た〜い!
倒木邪魔やしもう水の中歩くんはいいかな!?
所々こんないい感じの滝もありますが…
2020年06月20日 13:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 13:24
所々こんないい感じの滝もありますが…
これはあかんわ〜
2020年06月20日 13:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 13:31
これはあかんわ〜
時々水に入るんやったら寒いんで、水の中を歩くんヤメました
2020年06月20日 13:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 13:32
時々水に入るんやったら寒いんで、水の中を歩くんヤメました
右から木原谷左俣が合流
このちょっと下流の右岸にある作業道に入る
2020年06月20日 13:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/20 13:35
右から木原谷左俣が合流
このちょっと下流の右岸にある作業道に入る
花火が パッ!と開いたようなコアジサイの花
2020年06月20日 13:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 13:40
花火が パッ!と開いたようなコアジサイの花
2段15mの滝を下に眺めて作業道を下りてます
2020年06月20日 13:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2段15mの滝を下に眺めて作業道を下りてます
もうずっと倒木だらけなんで沢に下りるんはヤメて…
2020年06月20日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/20 13:47
もうずっと倒木だらけなんで沢に下りるんはヤメて…
作業道を進むと、今度は右からゼエノ谷が合流
2020年06月20日 13:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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作業道を進むと、今度は右からゼエノ谷が合流
作業道はゼエノ谷を渉って続いてます
2020年06月20日 13:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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作業道はゼエノ谷を渉って続いてます
木梶林道に出て、地蔵谷巻き道渡渉点の方へ下りていきます
2020年06月20日 13:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 13:59
木梶林道に出て、地蔵谷巻き道渡渉点の方へ下りていきます
ここでトレランシューズに履き替え、沢靴を洗いました
2020年06月20日 14:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 14:00
ここでトレランシューズに履き替え、沢靴を洗いました
うわっ、出た!!
やっと秘密兵器登場〜
これは、1800円の渓流釣りセットです!

ホントは北谷?で竿出したかったんやけど、u君が寒い寒いって言うもんやから出しそびれてしまいました

すかさん、木の枝とか地球とかばっかり釣って全然魚釣れませんやん!
2020年06月20日 14:19撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
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6/20 14:19
うわっ、出た!!
やっと秘密兵器登場〜
これは、1800円の渓流釣りセットです!

ホントは北谷?で竿出したかったんやけど、u君が寒い寒いって言うもんやから出しそびれてしまいました

すかさん、木の枝とか地球とかばっかり釣って全然魚釣れませんやん!
ほ〜ら釣れたやろ!
でもこれ誰でも釣れるアブラハヤですわ〜

ていうか、すかは渓流釣りは今回が2度目の超々初心者です…
2020年06月20日 14:30撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
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6/20 14:30
ほ〜ら釣れたやろ!
でもこれ誰でも釣れるアブラハヤですわ〜

ていうか、すかは渓流釣りは今回が2度目の超々初心者です…
今日イチバンのドヤ顔をお見せできないのが残念です

ここで30分ほど遊んでましたが釣果は木の枝多数と地球とアブラハヤ一匹で大漁でした!?
2020年06月20日 14:30撮影 by  FinePix XP200/XP210, FUJIFILM
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6/20 14:30
今日イチバンのドヤ顔をお見せできないのが残念です

ここで30分ほど遊んでましたが釣果は木の枝多数と地球とアブラハヤ一匹で大漁でした!?
林道をテクテク歩いて駐車場に戻ってきました

今度はテン泊で釣りしながら遡行して、釣ったアマゴやイワナを焼いて食べような〜
食料はコメと酒だけでいいで〜!?
2020年06月20日 15:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 15:37
林道をテクテク歩いて駐車場に戻ってきました

今度はテン泊で釣りしながら遡行して、釣ったアマゴやイワナを焼いて食べような〜
食料はコメと酒だけでいいで〜!?

装備

個人装備
ソフトシェル グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ツェルト カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 熊鈴 保温ポット チェーンアイゼン 釣り竿!?

感想

6月に入ると30℃オーバーの日が続いたりして急に暑くなったので
「沢に行って涼もう!」
ということで、u君と木梶山北谷?に行く約束をした。
ところが、前日にかけて大雨の予報が出たり、土日にかけて気温が
低下するみたい、やったりで状況としてはあんまり良くなかった。
「とりあえず現地まで行って増水してたら、地蔵谷に変更しよか!?」
「ほんで、木梶林道を歩いてても寒いようやったら一般登山道で
登ろか!?」となった。

そして土曜日の朝、木梶不動滝(木梶川の不動滝は木梶三滝の一つで
これとは別にある)の駐車場に着き車から降りると、「うわ、寒っ!」
「こんなんやったら水になんかよう入らんかもしれんけど、現地の
水量と水温で判断しよ!」と木梶林道を歩き始めた
そして北谷?の合流点につくと、木梶川本流も北谷?も水量は多く
なかったので遡行をスタートした。
気温は16℃から20℃くらいと低めで水も冷たかったけど、水量としては
ちょうどいい感じだったので楽しく遡行することができた。
ちなみに、下降で使った木原谷は倒木さえなければとてもいい谷と
思うのですが、「あの状態やったら今後登りでも下りでも使うことは
ないやろうなぁ…」という感じでした。

今回、すかは沢登りをしながらアマゴを釣ることも企んでいたけど、
u君が入渓してからずっと「寒い寒い!」って言うもんやから、
「ちょっと釣りさせてな!」と言いだせず、結局竿を出せたのは林道に
下りてからとなった。
まあでも、すかにとっては沢登りでピークハントという楽しみに、
さらに超々初心者やけど渓流釣りという新たな楽しみも付加することが
できたので、これからの山での遊びの引き出しがまた一つ増えたいい
遡行となりました。
やっぱ、釣りはおもろい!

「u君よ〜! ほんまにテン泊で釣りしながら沢を遡行しよな〜!」
「晩ごはんのおかず持って来んでもいいからな〜!?」
sukanpo

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