記録ID: 240230
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ハイキング
アジア
韓国 済州島 漢拏山(ハルラ山) 紅葉はピークです
2012年10月26日(金) [日帰り]
shibawanko
その他25人
- GPS
- 09:01
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
7:15城板岳ソンナバク登山口休憩所7:20----8:50ソッバッ山小屋9:00----10:25チンダレバッ山小屋で昼食11:10---- 12:35漢拏山山頂12:55----13:45ヨンジンガク山小屋跡13:55----14:10三角峰山小屋14:20----15:40耽羅タムナ渓谷山小屋15:50----16:45観音寺登山口
天候 | 曇り、登り途中から雨、山頂は霧、下山途中から雲 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは歩き易い木製階段が設置されており、幅も広く歩き易い。 登り 5時間15分 途中昼食休憩45分 下り 3時間50分 |
写真
撮影機器:
感想
漢拏山登山は今回で2度目で、8年前はオリモク登山道からウイッセオルム(山頂西1600m)へ行き、霊室(ヨンシル)を下リました。
山頂(1960m)を踏んでいなかったので、再挑戦。
移動性の高気圧で晴れを期待していたのに、なんでその日に気圧の谷が来るのでしょう。韓国気象庁の予報も当らず、2合目辺りから無情の雨が…
ツツジ畑からの雄大な頂上の眺めも幻に、山頂からの火口湖、白鹿澤ペクノクタムも想像に終わってしましました。
それでも、韓国の登山は楽しい。景色が眺められない分、ゆっくり人間観察ができました。日本と違って、あのスパッツにスカート、半ズボン姿の山ガールはいませんが、ペットボトル1本だけもって登る人や超軽装の人が多く驚きました。
日本も登山ブームですが、韓国では登山はランニングの延長線かもしれません。
韓国の登山者はすれ違い時に「こんにちは、アンニョン」等けっして言いません。いきなり後ろから抜かれることがしばしばで、こちらが気を使って、「お先にどうぞ」なんて言ってしまいました。
道幅が広いので、追い越されても構いませんが、なんか言って欲しいな。たまに「チョンチョンニ カセヨ!(ゆっくり行ってください)」と言ってくれる人がいて、少しほっとしました。
今度日本で韓国人登山者に会ったら、大きな声で挨拶してあげましょう。
次回はツツジの咲く5月ごろ登ってみたいですね。今度こそ晴れて頂上を見たいです
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コメント
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私も今年ニ月の雪のハルラ山にいきました。
天国のように綺麗な山でした。
年に三回ほど、韓国にいくたびに登山してます。
山で飲むマッコリはノムノムマシソヨ。
また年末も韓国登山にいきますよ。
漢拏山はお天気のいい時にツツジを見に行きたいです。
年末はどこの山へ行かれますか?
ここ10年で北漢山、俗離山、雲岳山に行きました。
雪岳山がまだなので、元気なうちに登ってみたいです。
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