記録ID: 2403323
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ハイキング
甲斐駒・北岳
雨乞岳周回 広葉樹の美林と真っ白な水晶ナギと地獄の階段責めと
2020年06月21日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:31
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,496m
- 下り
- 1,489m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:29
12:50
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水晶ナギ分岐まで:古来雨乞神事を行なった道だけあり緩やかにつけられていて歩きやすい。 水晶ナギ分岐〜頂上;急傾斜の一般道。悪くはないが、よくもなく、下部の登山道とは雰囲気が全く違う。 北側登山道:よく踏まれた一般道。東口登山道の下部には劣るが上部よりはマシといった感じ。 遊歩道:全く整備されていない木の階段が多く、オススメできない。取り立てて苦労もないが、スピードも上がらず、足を踏み外すリスクもある。 車道:特になし |
その他周辺情報 | むかわの湯830円 |
写真
撮影機器:
感想
登り始め、なんか森の雰囲気が普段と違うと思ってキョロキョロしたら、下草が見当たらない。サントリーでは山や木の手入れを行なっていると、工場見学の時に説明を受けましたがこの辺もそうなんでしょうか。おかげで気持ちよく歩けます。
標高が上がると笹とカラマツ林ですがこちらも美しい。
水晶ナギではガスに包まれ、展望なし。日向山ぐらいは見たかったな。
水晶ナギ分岐から先はただの急登の道に。コレはどうしたことか?雨乞の神事は山頂でなく水晶ナギもしくは中腹で行なっていたのでは?などと勝手に思いを巡らせてみました。
下山路とした遊歩道については、コース状況を参照されたし。
おまけで寄った石尊神社、石段が狭くて怖かった。ちなみに手すりは膝ぐらいと低い。が、本堂の造りや多数の石像など寄った価値はありました。
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maychan2といいます。
ほぼ同じルートを、同じようなペースで歩かれていたのですね。
ガスで眺望は楽しめませんでしたが、静かで楽しい山行でした。
下山後は、石尊神社の本殿に行かれたのですね。
私は、あの急で長い石段を見て、本殿まで行く意欲が萎えてしまいました。
manodakeさんの記録を見て、やっぱり本殿まで行くべきだったかなと悔やんでいます。
コメントありがとうございます。
曇りの予報で覚悟はしていましたが、展望ないとちょっぴり残念。
しかしながら、収穫も沢山あった満足できる山行でした。
いずれ、何処かの山で知らないうちに出会っているのを想像すると楽しくなりますね。
PS 犬の気配はありませんでしたよね笑
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