猿投山と菊石七滝巡り

2021年03月29日(月) [日帰り]

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• 距離: 18.5km
• 登り: 896m
• 下り: 890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:50

8:40 海上の森駐車場
9:10 9:15 篠田池
10:00 10:00 山路ゲートＰスペース
10:15 10:20 雲興寺ルート公衆トイレ
10:40 10:40 赤猿峠
11:00 11:05 猿投山
11:30 11:30 血洗いの滝
11:40 12:00 七滝めぐり遊歩道
12:10 12:15 菊石・猿投七滝遊歩道入口
12:50 12:55 大岩展望台（広沢西尾根）
13:20 13:30 赤猿峠
13:50 13:50 三条峠
14:25 14:30 物見山
15:25 15:30 海上の森駐車場
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広い海上の森駐車場を利用、奥にバイオトイレが併設されています。

コース状況／危険箇所等

・東海自然歩道は道標完備、道は明瞭で特に問題なし。
・山桜コースは道は明瞭ですが、サクラに見とれていると、急登で道幅が狭いので転倒滑落の恐れがあります。
・南沢水場コースは山頂分岐から水源までは道は明瞭ですが、それから先は道が崩壊して水量が多いと沢の遡行になります。
・西広沢尾根はハイカーが最近よく利用され道が明瞭になったが、道標がないうえ、オフロードバイクの枝道が錯綜しているので初めての方はやや不安を覚えるかも知れません。

写真

広い海上の森駐車場はバイオトイレも完備、既に10台程の駐車。

篠田池は下草が刈り払われ、至って静かな深山幽玄の世界？

赤猿峠登山口の巨木の山桜、三分咲き程度。

久し振りに山桜コースを選択して高齢者ウオーキングクラブの下見調査。

巨木山桜ビューポイントも三分咲き、解説板によれば例年4月10日頃が見頃だそうです。

シデコブシは今が満開。

3/29 19:38

シデコブシが満開、猿投山は今がベストシーズン。
（いつの間にか画面サイズがワイド）

3/29 19:38

北歩道からの名古屋ビューポイントから瀬戸市街俯瞰、遠くに名古屋駅前超高層ビル群。

3/29 19:38

久し振りに来たら、全天候型レストハウスが出来ていました。

3/29 19:38

棟梁お疲れ様でした。こちらにも全天候型レストハウス。

3/29 19:38

猿投山山頂から春霞の白山方面展望。

3/29 19:38

三国山のアンテナ基地展望、手前の稜線は折平山・天狗岩。

3/29 19:38

コロナ禍を配慮して三々五々の猿投山山頂風景。

3/29 19:38

久し振りに南沢水場に下り、菊石七滝に向かいます。

水場は土砂崩壊で湧き水が無くてビニール袋が散乱。

3/29 19:38

昨晩の雨で道は沢になり飛び石を遡行。

広沢林道への合流部は土石流で道の判別は不可能な状態。

昨晩の雨で血洗いの滝は何時もより迫力満点。

3/29 19:39

西広見林道はガッチリ閉鎖状態。

3/29 19:39

小生イチオシの二つ釜の滝。昨晩の雨で迫力満点。

3/29 19:39

滝巡りの遊歩道

3/29 19:39

滝巡りの遊歩道

3/29 19:39

至って静かな、白菊の滝の東屋でランチタイム

3/29 19:40

天然記念物の菊石はフェンスでガッチリ保護されています。

3/29 19:40

菊石七滝入口の大看板、左にはトイレがあります。
橋を渡って右に分岐して、

3/29 19:40

菊石七滝の入口を分岐して西広沢尾根に向かいます。

3/29 19:40

西広沢尾根の大岩見晴台。

3/29 19:40

大岩見晴台から六所山・焙烙山の稜線を遠望、手前はちらほら山桜満開。

3/29 19:40

西広沢尾根を分岐して西広沢林道に下降します。

3/29 19:40

藪椿が満開、登山道に落ちた花を随分見かけました。

3/29 19:40

西広見尾根コースから、西広沢林道の無名橋の手前に合流。

3/29 19:40

物見山山頂から瀬戸デジタルタワー展望。

装備

個人装備

地形図(Ｓ=1/25 000) コンパス必携 できればGPSが便利

感想

miya10

　昨晩までの雨が残っていて、道や下草が濡れているので物見山から市界尾根は復路とし、先に山路林道で山桜コースに向かいます。
山桜コースから東海自然歩道は、山桜をはじめシデコブシ・ミツバツツジ・ヤブツバキなど丁度見頃でベストタイミングになりました。
また、菊石七滝も水量が豊富で壮観な七滝に見とれました。
コロナ禍による自粛生活から解放されて、久し振りの猿投山山行になりました。