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記録ID: 242388
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ハイキング
丹沢

人っ子一人いない丹沢大山へラーツー

2012年10月13日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.2km
登り
489m
下り
480m

コースタイム

◆03:00自宅発
▽バイクでトリップ
◆04:30ヤビツ峠
◆05:40大山山頂
 ・日の出鑑賞、ちょっと食事
◆06:20大山山頂
◆07:10ヤビツ峠に下山
 ・途中の展望台でカップ麺を食らう
天候
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道246号より県道70号を北上しヤビツ峠に至ります。
峠の駐車場にバイクを止め出発。日中はヤビツ峠まで秦野駅からバスが出ているようです。
コース状況/
危険箇所等
急峻な斜面に面する尾根道もありますので、高尾山よりは用心して登った方が良いです。
夜間登山でもルートファインディングは十分可能ですが、熊出没注意の看板もあり、薮からガサゴソ音がする場合もありますので、説得力が無いかもしれませんが夜中に登るのはお勧めできません(笑)
目の前に現れた鹿にビックリ!
2012年10月13日 05:38撮影 by  A100, FUJIFILM
10/13 5:38
目の前に現れた鹿にビックリ!
もやの中に山が見えます。きれいでした。
2012年10月13日 05:50撮影 by  A100, FUJIFILM
10/13 5:50
もやの中に山が見えます。きれいでした。
目的その1の朝焼け。早起き?っていいですね。
2012年10月13日 05:58撮影 by  A100, FUJIFILM
10/13 5:58
目的その1の朝焼け。早起き?っていいですね。
前来たときは沢山の登山客で賑わっていた阿夫利神社も朝はひっそり。誰もいません。なんだか不思議な感じです。
2012年10月13日 06:16撮影 by  A100, FUJIFILM
10/13 6:16
前来たときは沢山の登山客で賑わっていた阿夫利神社も朝はひっそり。誰もいません。なんだか不思議な感じです。
富士山を見つけ写真を取り、振り向くとそこには”ふりむけば富士山”と書かれた看板が鎮座していました。
2012年10月13日 06:22撮影 by  A100, FUJIFILM
10/13 6:22
富士山を見つけ写真を取り、振り向くとそこには”ふりむけば富士山”と書かれた看板が鎮座していました。
大山の陰が山肌に映っています。
2012年10月13日 06:32撮影 by  A100, FUJIFILM
10/13 6:32
大山の陰が山肌に映っています。
バイクを止め、ここをラーの地とします。
2012年10月13日 07:34撮影 by  A100, FUJIFILM
10/13 7:34
バイクを止め、ここをラーの地とします。
やっぱりお湯はちゃんと沸かすべきでした。。
2012年10月13日 07:44撮影 by  A100, FUJIFILM
10/13 7:44
やっぱりお湯はちゃんと沸かすべきでした。。
撮影機器:

感想

ご来光を望むため、夜間バイクで登山口まで走りって登りに行きました。
某巨大掲示板のバイク板のまとめサイトを見ているとラーツーという記事があります。
お外でラーメンを食べるべくツーリングすることだそうで、1回やってみたいな〜と思っていました。
なので、今日は朝日を見ながらラーメンを食べることがミッションです。

朝焼けの始まる前のヤビツ峠は星も夜景も奇麗。夜のバイクは風を寒く感じます。

駐車場にバイクを停めると若者の車が止まっている様子。夜中の山中は人が最も怖い存在。到着後2台は去って行きましたが、荷物を用意していると1台の人に声をかけられました。こちらから登るのは初めてと話すとご親切に登山口を教えて頂き、ありがたかったです。

登り始めると何やら後ろからささやき声が…。人か?どうやらラジオのよう。丑三つ時はすぎたとは言え、音は私を追いかけている。恐怖におののいていたが、正体は自分のザックの中のラジオでした。

薮のガサガサにビビりながら誰ともすれ違うこと無く頂上付近まで来ると、目の前に鹿が!!お互いビビってました。日の出少し前に山頂に到着。カップ麺を食べようとするも熱湯入りの真空断熱マグをバイクに置いてくるというドジをやらかします。湯を沸かせば食べられましたがとりあえず写真を撮って下山。空気が澄んでおり、東京を一望できて、富士山も見られて絶景でした。

下り始めると、早い登山者と数人すれ違います。もう登ってきたの?と驚かれます。最初にすれ違うまで鹿以外に会いませんでしたので…。下り終わった後は峠の展望台に移動し、ベンチでラーメンを食べましたが、マグの湯は冷めていてちゃんと3分待ったのに”バリカタ”でした(笑)とりあえずラーツーミッションは達成です。

やはり帰りの道中は眠いのでコンビニとかで仮眠しながら帰路につきました。実はこの日徹夜で運転し、翌日早朝から家族と尾瀬に入るというなんとも無謀な計画だったので、この後即実家へ移動となります…。実は浅山に登りたかったのですが、無理だと止められてしまったので代替登山です…なんて言ったら大山に失礼ですが…。久しぶりの無茶をしてみたかっただけですが、ハードな夜明けとなりました。

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