記録ID: 242615
全員に公開
ハイキング
剱・立山
紅葉と(思わぬ)新雪ハイキング〜八郎坂
2012年11月03日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 701m
- 下り
- 691m
コースタイム
8:17称名滝バス停−8:35八郎坂登り口−9:20第一展望台−9:50第二展望台−10:23ベンチ広場10:35−10:38高原バス道路と合流−11:00大観台−11:50称名滝 滝見台−12:40美女平ベンチ−13:20美女平駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
美女平 この日はケーブルカーの代替バスで立山駅へ 立山駅からは地鉄電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
早朝のため霜も降りており、落ち葉と併せて滑りやすくなっています。 この日は登るにつれ積雪が増え、第一展望台前後から2〜3センチ、第二展望台を越える頃から5センチ以上 登りきったあたりでは10センチ弱くらい??ありました。 靴周りは十分な準備が必要です。 美女平へ向かう木道は大変整備が行き届いており、若干の積雪でも道はわかりやすかったです。ただ積雪が薄れ、劣化した木道が出てくるにつれ、大変滑りやすくなっています。 傾いた場所では左右に滑ります。前後は踏ん張りも効きますが、左右の滑りは危険ですね。木道での骨折等のニュースが身に染みました… 美女平ベンチからは(野鳥探索路)木道は無くなり、山歩きになります。 |
写真
感想
称名周りの紅葉の見納めに、と思ったらなんと、上はもう雪!!前日は寒かったし雨降ったもんなーーここは雪だったかー。上は積雪だなー、と思いつつ、この日は天気の崩れの心配が無いので予定通り八郎坂を上がります。
向いの山や称名滝を眺めながら登るこのコース、大日コースとは対照的。
雄大な力強さを堪能する展望コース が八郎坂なら、
華麗な色合いに包まれる魅惑のコース が大日コース、といった具合かな。
積雪はどんどん増えるけど、さらさらのパウダースノーで大助かり(靴の雪が落ちやすいので)。降りてくる方が3名ほどいらっしゃったけど、これまた踏み跡でコース判断が容易になり大助かり。いろんな意味で積雪は注意が必要だ…
道路に出てからは輝く山々に思わずニンマリ^^しばらくは高原道路を歩いてから木道へ。(道路はカーブが多い為本当は危険!!自己責任で)木道はとてもよく整備されているのと、積雪が薄くなってきたので迷いません。ベンチ&詳細な案内板も頻繁に出てくるので、休憩や位置確認に便利。でも積雪がなくなると濡れた木道の滑ることーー。いやあ、本当に危ないですねぇ…痛感しました。
美女平からは高原の散策路という感じ。そこそこアップダウンはありますが最盛期だともっとキレイだったかな。
とどめは代替バス!理由は不明ですがこの日はケーブルカーが運休?らしく、代替バスが立山駅まで走ります。この道々の風景の見事なこと!!お向かいのまさに見頃の紅葉の山を眺めながら下っていきます。美しい〜〜 最後まで満足でありました♪
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:847人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する