高尾山でビールをたらふく飲もう！

2012年08月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 431m
• 下り: 149m

コースタイム

◆13:00 京王線高尾山口駅
　・昼飯がてらとろろ蕎麦を頂く。うまい！
◆14:00 登山開始
▽6号路
◆16:00 高尾山山頂到着
　・コーヒータイム
▽
◆19:00 ビアマウント高尾
　・納涼会スタート
◆21:00 納涼会閉会
◆21:15 高尾山駅
▽ケーブルカー
◆21:25 清滝駅
◆21:30 京王線高尾山口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

京王線高尾山口駅
ケーブルカー高尾山駅

コース状況／危険箇所等

高尾山口→高尾山山頂（6号路）
歩きやすいですが、登山道です。サンダルや革靴で登るのはきついでしょう。
トレッキングシューズか、最低でもスニーカーが必要かと思います。
登山道としては整備されており、危険箇所は無いと思います。

写真

沢の水は冷たく気もちいいです。

ちょっとした沢登りです。

ヤマユリが満開でした。

感想

cotochan

今回はビアマウント高尾でビールを飲むのが目的。

前回高尾山に一緒に登った1名は仕事とのこと。そこで仕事の1名はケーブルカーで夕方合流とし、自分ともう一人とお初なメンバー1名の3人は先に高尾山に登ってケーブル駅で待っている計画です。

山登りでは大変珍しく、集合時間は13:00＠高尾山口駅。しかも、そこでとろろ蕎麦を頂いてから登りましょうということで、完璧なる午後スタートとなります(笑)。前回は自然研究路1号路→山頂→稲荷山コースだったので、自分がまだ行ってない＆連日暑いので涼しげなコースでということで、自然研究路6号路（びわ滝コース）を選定。

林道をそれて登って行くと、何やら声が。よく聞くと不動明王何とかと聞こえます。滝行をされているようですが、気合いが凄くてびっくりしました。この修行の滝を巻くようにして登って行くと、沢も浅くなり、道と近づきます。沢の中を覗くとサワガニやアメンボが！この先から沢をまたいだり、石の上を大股で歩いたりしながら登って行きます。マイナスイオン全開です。プチプチ沢登りが終わったら、あとは歩きやすい登山道。しばらく歩いたら頂上に出たという感じでした。さすがに15:00をすぎた頂上は人も少ないので、東屋で持参したバーナーで湯を沸かし、ドリップコーヒーで一息。仕事の1名と合流するためビアマウントに移動。眼下に広がる東京を眺めながら、時間調整でしばしまったりです。

長蛇の列と予想していたビアマウント高尾ですが、意外にも待たずに入れるとのこと。2時間制ですが21:00には閉まるので、19:00からビアマウントの中で待つことに。ビアガーデン結構広いんですね！そしてビールも料理もおかわり自由！ビール党の自分には最高です。仕事終わりの1名も合流し、賑やかに楽しみました。今日は花火が沢山見える！そして下では八王子祭りが開催中なので、人が少なかったのかも知れません。終電のケーブルカー内ではハイテンションの外人さんがバースデーを迎えたらしく、ケーブルカー内全員でバースデー合唱(笑)　大人な？登り方ができる高尾山、楽しみ方は無限大のようです。