2020-07-12 下ノ滝沢 林道確認(&渓流ルアー25年越しのリベンジ)。
- GPS
- 04:18
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 446m
- 下り
- 442m
コースタイム
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:18
天候 | 晴天。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 共同河川にて、群馬、両毛、どちらの釣り券でもOK。1500円。 現場売りは、3000円。 |
写真
感想
以前、ichigomirukuさんと下ノ滝沢に行った時によく分からなかった林道を、今度は入口側から確認へ。
林道終点から沢に降りてみたが、大滝へはまだ少し登る必要があった。
途中、林道が二股に分かれ、そこから堰堤群へも降りられた。
下りながら、いくつかの堰堤でルアー釣り。
フライフィッシングやテンカラは、毛鉤を投げておけば魚の方から釣られに来てくれる。
ライズ中など、状況によっては餌より釣れると思う。
だけど、ルアーは、投げるだけだと、ただの金属かプラスチックの塊…。
渓流の流れの中で、どう巻いたらいいのかよく分からん。。。
マス類は、ルアーより、毛鉤の方が圧倒的によく釣れる。
それを差し引いても、自分はルアー釣りのセンスが無い…((T_T))
今回は、昔の道具を引っ張り出してきて、実に25年越しのリベンジ。
結果、5ヒット。
(1キープ、2リリース、2バラシ)
皆、小さい。キープしたのはなんとか20cm。
バレたのは、2尾とも10cmくらいの小魚。空中で暴れてバーブレスフックから外れた。
小さい奴は、暴れて外れやすい?
まあ、渓流ルアーリベンジ、釣れて良かった。
テンカラ釣りの場合、上流の方がサイズアップする事を考えると、林道で終点まで行って降りた方が時間削減できて良さそう。
今回のように下手くそルアーの練習の場合は、堰堤がいいだろうと思って行った。
ただし、堰堤の場合、深い所で根掛かりしたら回収が厳しい。
(毛鉤なんか、何個無くなってもまた巻けばいいだけだからいいけど…)
ミノーなんか根掛かりしたら、ポイント潰してでも、意地でも回収するわ(T-T)
そう考えると、堰堤じゃなくて流れの方がいいのか?
沢登りの場合も、林道を使えば下流の堰堤巻き巻き地獄を回避出来る。
また、下ノ滝沢を降りで使う場合は、あまり下りすぎると、ちょっと面倒な所があるので、今回のように、適当な所から右岸を登って林道に出た方が楽。
林道入口から、小中川本流を釣り上がるのも楽しそう。
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