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Yamareco

記録ID: 2437103
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ハイキング
道北・利尻

礼文島トレイル、岬めぐりコース+8時間コース

2020年07月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
yamakichi その他1人
GPS
10:46
距離
23.3km
登り
1,017m
下り
1,021m

コースタイム

日帰り
山行
9:39
休憩
1:00
合計
10:39
7:40
41
8:21
8:21
38
8:59
9:02
56
9:58
9:58
18
10:16
10:16
46
11:02
11:06
2
11:08
11:35
4
11:39
11:42
225
15:27
15:35
46
17:47
17:48
27
18:19
ゴール地点
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
緑ヶ丘公園入口(香深井)からスコトン岬まで、朝一番の路線バスで行きました。
6:41→7:26
コース状況/
危険箇所等
草かぶりの所もありましたが、問題の無いレベルでした。
アマナへの下りはロープがありましたが、気の抜けない急斜面の下りでした。
その他周辺情報 礼文島緑ヶ丘公園キャンプ場で宿泊しました。
礼文町香深井
大人600円
TEL:1638-6-1797
管理人:常駐
現地管理棟:0163-85-7131
朝一番のバスに乗るために緑が丘公園キャンプ場を出発。
利尻山が見えていました。
朝一番のバスに乗るために緑が丘公園キャンプ場を出発。
利尻山が見えていました。
バスを待っている時、少し霞んでいましたが利尻山をズーッと見ていました。
ウニ漁も行われていました。
バスを待っている時、少し霞んでいましたが利尻山をズーッと見ていました。
ウニ漁も行われていました。
バスを降りてスコトン岬へ。
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バスを降りてスコトン岬へ。
ここから先へは行けないのでここが出発点となりました。
奥の島はとど島です。
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ここから先へは行けないのでここが出発点となりました。
奥の島はとど島です。
先ずは道路歩きです。
先ずは道路歩きです。
分岐には案内板がありました。
分岐には案内板がありました。
オオハナウドかな?
オオハナウドかな?
鮑古丹へ下って行きます、右奥はゴロタ岬です。
鮑古丹へ下って行きます、右奥はゴロタ岬です。
ヒルガオ
鮑古丹の海岸線の道、スコトン岬から2km来ました。
鮑古丹の海岸線の道、スコトン岬から2km来ました。
エゾカワラナデシコ
エゾカワラナデシコ
ハマナス
エゾカンゾウ
チシマフウロ
トウゲブキ
コウゾリナ
エゾニュウ
ゴロタ岬へ向かって気持ちの良い道が続いていました。
ゴロタ岬へ向かって気持ちの良い道が続いていました。
チシマアザミ
オオダイコンソウ
オオダイコンソウ
ヤマブキショウマ
ヤマブキショウマ
クサフジ?
鮑古丹の歩いて来た道が見えています。
鮑古丹の歩いて来た道が見えています。
ミソガワソウ
レブンシオガマ
ゴロタ岬へはお花畑の中を登って行きます。
ゴロタ岬へはお花畑の中を登って行きます。
ゴロタ岬、ここからの眺望は素晴らしかった。
ゴロタ岬の標柱が立っていますが、地形図ではゴロタ山(180m)です。
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ゴロタ岬、ここからの眺望は素晴らしかった。
ゴロタ岬の標柱が立っていますが、地形図ではゴロタ山(180m)です。
スコトン岬方向
ゴロタノ浜と中央右を越えると澄海岬です。
利尻山と礼文岳が見えています。
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ゴロタノ浜と中央右を越えると澄海岬です。
利尻山と礼文岳が見えています。
利尻山と礼文岳、山好きの自分にはとっても素敵な景色でした。
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利尻山と礼文岳、山好きの自分にはとっても素敵な景色でした。
これからの進行方向、船泊湾(左)、ゴロタノ浜(右)。
これからの進行方向、船泊湾(左)、ゴロタノ浜(右)。
セリ科の花が多いです。
セリ科の花が多いです。
ゴロタノ浜への下りは階段がついていました。
ゴロタノ浜への下りは階段がついていました。
ゴロタノ浜沿いの道。
ゴロタノ浜沿いの道。
鉄府の公衆トイレは故障中で使用できませんでした。
鉄府の公衆トイレは故障中で使用できませんでした。
この先から山越えで澄海岬へ。
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この先から山越えで澄海岬へ。
急登ですが登りやすかったです。
急登ですが登りやすかったです。
ゴロタ岬と礼文西漁港(鉄府)、振り返って歩いて来た所が見えるのって好きです。
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ゴロタ岬と礼文西漁港(鉄府)、振り返って歩いて来た所が見えるのって好きです。
稲穂ノ崎へ続く岩稜、奥にゴロタ岬が見えています。
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稲穂ノ崎へ続く岩稜、奥にゴロタ岬が見えています。
澄海岬方向。
西上泊方向。
中央辺りに左へ登って行く道が見えています、8時間コースと思います。
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中央辺りに左へ登って行く道が見えています、8時間コースと思います。
西上泊のトイレは使えましたが、店はやっておらず自販機も使えませんでした。
日差しが強くて暑かったので冷たいものが飲みたかったです。
西上泊のトイレは使えましたが、店はやっておらず自販機も使えませんでした。
日差しが強くて暑かったので冷たいものが飲みたかったです。
澄海岬、奥にゴロタ岬が見えています。
随分来たな〜と思いますが、まだまだこれからです。
澄海岬、奥にゴロタ岬が見えています。
随分来たな〜と思いますが、まだまだこれからです。
西上泊方向、これから中央付近を登って行く事になると思います。
西上泊方向、これから中央付近を登って行く事になると思います。
8時間コースへ。
電柱の左側に道が見えていました。
右はハゲ山(155m)です。
電柱の左側に道が見えていました。
右はハゲ山(155m)です。
ツレサギソウ
T字路を右折、召国林道と云うのかもしれません。
宇遠内8.5km、礼文林道まで約13kmの案内板がありました。
T字路を右折、召国林道と云うのかもしれません。
宇遠内8.5km、礼文林道まで約13kmの案内板がありました。
ハゲ山(155m)見たまんまの名前です。
ハゲ山(155m)見たまんまの名前です。
澄海岬、奥はゴロタ岬。
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澄海岬、奥はゴロタ岬。
召国分岐手前、礼文岳を見ながら歩いて行きます。
召国分岐手前、礼文岳を見ながら歩いて行きます。
センダイハギ
召国(メシクニ)分岐、左の道へ。
召国(メシクニ)分岐、左の道へ。
カラフトイチヤクソウ
カラフトイチヤクソウ
宇遠内まで約6.2km地点です。
宇遠内まで約6.2km地点です。
今日初めての木のトンネル。
今日初めての木のトンネル。
礼文岳が近くなった。
礼文岳が近くなった。
根曲竹の中の道。
根曲竹の中の道。
樹林の中の道、ひんやり涼しくなってきた。
樹林の中の道、ひんやり涼しくなってきた。
小さな流れの向かい歩道をチョット迂回するようになっていた。
小さな流れの向かい歩道をチョット迂回するようになっていた。
レブンウスユキソウ
山キチのッマさん、大好きな花です。
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レブンウスユキソウ
山キチのッマさん、大好きな花です。
アマナ1km、ウエンナイ2km。
アマナ1km、ウエンナイ2km。
地形図に水線のある川を渡ります。
地形図に水線のある川を渡ります。
雷鳴が聞こえて数分後、雨が降って来て雨具を着用、天気予報よりも早かったです。
雷鳴が聞こえて数分後、雨が降って来て雨具を着用、天気予報よりも早かったです。
裸地が多くなりました。
裸地が多くなりました。
エゾミヤマツメクサ
エゾミヤマツメクサ
ここからアマナ川へ降りて行きます。
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ここからアマナ川へ降りて行きます。
見下ろすと怖くなるような道です。
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見下ろすと怖くなるような道です。
少し安心できる所まで下って来て写真。
少し安心できる所まで下って来て写真。
安心できる所まで下って来ました。
安心できる所まで下って来ました。
アマナ川の上流方向、道はありませんがお花畑とか滝のある美しい谷ではないかと思いました。
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アマナ川の上流方向、道はありませんがお花畑とか滝のある美しい谷ではないかと思いました。
アマナ川沿いの道。
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アマナ川沿いの道。
イワベンケイ(雌株)
イワベンケイ(雌株)
海岸まであと少しです。
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海岸まであと少しです。
ハマベンケイソウ(下側)とシロヨモギ。
ハマベンケイソウ(下側)とシロヨモギ。
これから宇遠内まで海岸歩きです。
波が殆んど無く一安心。
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これから宇遠内まで海岸歩きです。
波が殆んど無く一安心。
潮が引いているようです。
潮が引いているようです。
宇遠内1.2km。
大きな岩の所もありました。
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大きな岩の所もありました。
アマナ岩方向。
滝もありました
宇遠内が近くなりました。
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宇遠内が近くなりました。
宇遠内、思っていた以上にたくさん建物がありました。
左端がトイレと休憩所です。
宇遠内、思っていた以上にたくさん建物がありました。
左端がトイレと休憩所です。
宇遠内には人はいませんでした。
宇遠内には人はいませんでした。
イブキトラノオ
木製の橋を渡って、
木製の橋を渡って、
登りに入ります。
登りに入ります。
エゾミヤマツメクサ
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エゾミヤマツメクサ
ヒオウギアヤメ
ミヤマオダマキ
ヒメイワタデ?
エゾアジサイ
ヤマブキショウマ
ヤマブキショウマ
宇遠内〜香深井との間で最高点です、これから下りとなります。
宇遠内〜香深井との間で最高点です、これから下りとなります。
礼文林道との分岐。
礼文林道との分岐。
林道を終えました。
降雨で水が流れていました。
林道を終えました。
降雨で水が流れていました。
緑が丘公園キャンプ場にゴール。
ごくろうさまでした。
緑が丘公園キャンプ場にゴール。
ごくろうさまでした。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

大牧場巡りの歩き旅 北根室ランチウェイ
2016年06月05日(日) 〜 2016年06月07日(火)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-893846.html

ダイヤモンドトレイル スル―ハイク 2泊3日テント泊り
2017年06月08日(木) 〜 2017年06月10日(土)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1260748.html

などのロングトレイルを歩いて、次は礼文島のロングトレイルを歩きたいと思っていました。
中々天気と都合が合わず延び延びとなっていましたが、漸く歩くことが出来ました。
岬巡りコースは、緑のお花畑、青い海と白く波が砕ける海岸線、特にゴロタ岬(ゴロタ山)からの眺望は素晴らしかったです。
8時間コースは、アマナ川への下りと宇遠内への海岸線歩きは変化があってとても印象に残りました。
コロナの影響だと思いますが、澄海岬(西上泊)の売店が営業していなかったことと、宇遠内には人がいなくて海の幸を食べれなかったことが残念だった。
また時期を変えて再訪したいと思える、素敵なトレイルでした。

明日は天気が悪そうなので停滞して、明後日、礼文林道コース+礼文滝コース+桃岩展望コースを歩いて、礼文島を北端〜南端へ繋げたいと思っています。

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