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Yamareco

記録ID: 2438502
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ハイキング
甲信越

守屋山 諏訪杖突峠から

2020年07月18日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.6km
登り
588m
下り
571m

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:50
合計
4:10
7:30
40
8:10
8:20
40
9:00
9:10
20
9:30
9:30
10
9:40
10:00
10
10:10
10:10
10
10:20
10:20
30
10:50
11:00
40
11:40
11:40
0
11:40
ゴール地点
コースとタイムはおおよそ。ゆっくりペースで。
天候 曇りときどき小雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪ICから杖突峠に入り、晴ヶ峰カントリー入り口の反対側が登山口駐車場。
工事現場にしか見えないし車が一台もいなかったのでホントに停めていいのかちょっと不安になる。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はとくになし。
雨のときは地肌が出ていて滑る箇所も。
イタチ?ハクビシン?早朝に小動物が何度か横切る。
季節柄虫もかなり増えてきた。
その他周辺情報 下山後、うなぎ小林へ。
温泉はあまりよさそうなところが見つからず。諏訪ICを物色して帰る。
杖突峠の守屋山登山口駐車場。7:00過ぎに到着。天気が悪いためか誰もいない。1台いるのは自車。
杖突峠の守屋山登山口駐車場。7:00過ぎに到着。天気が悪いためか誰もいない。1台いるのは自車。
ソーラーパネルの脇から登山口。シャープの太陽光発電所があるようで、上からパネルが沢山見えました。
ソーラーパネルの脇から登山口。シャープの太陽光発電所があるようで、上からパネルが沢山見えました。
林道でも分杭平まで行けます。標識に従い林中に分け入って山行スタート。
林道でも分杭平まで行けます。標識に従い林中に分け入って山行スタート。
初めの方はこんな感じなので、レインJKTを脱ぐと腕が濡れる。
初めの方はこんな感じなので、レインJKTを脱ぐと腕が濡れる。
登山道は林道と交差したり並走したり。林道をすぐ横に見ながら濡れ草をかき分けているとちょっと微妙な気分に。
登山道は林道と交差したり並走したり。林道をすぐ横に見ながら濡れ草をかき分けているとちょっと微妙な気分に。
赤井沢新道入口。登山道とあるのでそちらへ。
赤井沢新道入口。登山道とあるのでそちらへ。
左下に沢の音が聞こえ、右上には林道がありそうな空間が伺えます。
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左下に沢の音が聞こえ、右上には林道がありそうな空間が伺えます。
木道があったら分杭平はすぐそこ。木道は濡れていると滑るので注意。
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木道があったら分杭平はすぐそこ。木道は濡れていると滑るので注意。
分杭平に到着。レコなどではキャンプ場と書かれていたりしますが……?
分杭平に到着。レコなどではキャンプ場と書かれていたりしますが……?
あずま屋と炊事場。
あずま屋と炊事場。
管理小屋?水呑場山荘とありますが。
管理小屋?水呑場山荘とありますが。
失礼して中を覗いてみる。暗い。うーんこれは。
失礼して中を覗いてみる。暗い。うーんこれは。
工事現場にあるような仮設トイレ。ちょっと使う勇気が出ない。
工事現場にあるような仮設トイレ。ちょっと使う勇気が出ない。
完全に無人。
施設も森林組合の管理でしょうか?あまり個人利用できる雰囲気ではなさそう。
施設も森林組合の管理でしょうか?あまり個人利用できる雰囲気ではなさそう。
林道はもう少し続いていますがゲートが閉まっていました。
林道はもう少し続いていますがゲートが閉まっていました。
祠と鳥居が設けられている。その横が登山道。
祠と鳥居が設けられている。その横が登山道。
木彫りはかわいいけど実物には遭遇したくないです。
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木彫りはかわいいけど実物には遭遇したくないです。
山頂域の稜線へ上がっていく。たまにこういう滑りやすそうな場所も。
山頂域の稜線へ上がっていく。たまにこういう滑りやすそうな場所も。
登山道の脇にスペース。通行止めのゲートからはここへ通じているようです。
登山道の脇にスペース。通行止めのゲートからはここへ通じているようです。
いいですね。
ときどきちょっとした分岐もありますが標識がないところはすぐ合流します。
ときどきちょっとした分岐もありますが標識がないところはすぐ合流します。
いよいよ東峰かな?
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いよいよ東峰かな?
東峰に到着。
南アルプス方面。
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南アルプス方面。
八ヶ岳方面。
あちらの西峰へ向かう。ちなみにどちらの標識にも山頂とだけ書いてある。
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あちらの西峰へ向かう。ちなみにどちらの標識にも山頂とだけ書いてある。
東峰裏。守屋神社奥宮と書かれている。
東峰裏。守屋神社奥宮と書かれている。
守屋神社へ下るルート。ここもパンツが濡れそう。
守屋神社へ下るルート。ここもパンツが濡れそう。
稜線の道。
元気になる木。由縁はよくわかりませんが。
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元気になる木。由縁はよくわかりませんが。
守屋山中獄。
古文書とはいったい。
古文書とはいったい。
東峰に到着。
ネーミングが非常に気になるラビットハウス。
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ネーミングが非常に気になるラビットハウス。
中はせまいです。
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中はせまいです。
増設部。
山頂に到着。
眺望は相変わらず。諏訪湖も雲が覆っていてほぼ見えませんでした。でもこういうのも悪くはない。
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眺望は相変わらず。諏訪湖も雲が覆っていてほぼ見えませんでした。でもこういうのも悪くはない。
意外と広い山頂。羊羹と煙で小休止。
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意外と広い山頂。羊羹と煙で小休止。
東峰に戻る。上だけちょっと青空。たまに陽がさすと温かい。
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東峰に戻る。上だけちょっと青空。たまに陽がさすと温かい。
胸突き坂くだり。
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胸突き坂くだり。
分杭平に帰着。相変わらず誰もいない。
分杭平に帰着。相変わらず誰もいない。
赤井沢新道ではなく林道を歩いてみる。数m下に新道が見えます。
赤井沢新道ではなく林道を歩いてみる。数m下に新道が見えます。
すぐに新道入り口に到着。
すぐに新道入り口に到着。
林道から林に再びわけいって下山。ちょっと強めに雨が降り出す。
林道から林に再びわけいって下山。ちょっと強めに雨が降り出す。
雨の中駐車場に帰着。車が1台も増えていない。登りですれ違った2人はバス利用でしょうか?
雨の中駐車場に帰着。車が1台も増えていない。登りですれ違った2人はバス利用でしょうか?
うなぎ小林さん。お昼時で予約優先だが30分ほど待って座れた。上と肝吸いで4,150円。よく行く店より量は控えめでしたがとても美味しかったです。
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うなぎ小林さん。お昼時で予約優先だが30分ほど待って座れた。上と肝吸いで4,150円。よく行く店より量は控えめでしたがとても美味しかったです。
諏訪SA(下り)。温泉がある。ソフトを食べておみやげコーナーを物色していく。
諏訪SA(下り)。温泉がある。ソフトを食べておみやげコーナーを物色していく。
展望もいいんですね。曇天なのが残念でしたが。
展望もいいんですね。曇天なのが残念でしたが。

感想

近場の北信の山はそこそこ登ったので、最近は中信の信州百名山へ足を伸ばしています。
前回に引き続き腰痛のリハビリと鈍った身体のトレーニングとして諏訪の守屋山に訪れました。

天気は曇りときどき雨。登りでは降られませんでしたが、下りではパラパラと、あるいは短くもざっと降られることも。
レインJKTを着たり脱いだりしていました。

登山道はよく整備されています。下草や伸びた枝葉が気になるエリアもありましたが、分杭平から先はそれもありませんでした。稜線あたりはなかなかいい雰囲気で気持ちよく歩けました。
山頂はけっこう広く休憩所やベンチも多く設けられています。この日は天気も悪いためか駐車場には誰もおらず、道中もソロ2名とすれ違うのみでしたが、晴れていれば地元の方で賑わっているんではないでしょうか。

あいにく周囲の山々もガスがかかりほぼ見えない状況でしたが、大雨にも遭わず無事山行を終えることができました。
今度は近くにある入笠山や八ヶ岳周辺にも行ってみたいです。

■装備メモ
WICクールライト+フェザーレインフルジップJKT、ジオラインC.M+カミノパンツ
気温は15〜20℃程度だったと思いますが、やはり夏の低山林中は薄手2レイヤーでも暑い。
レインJKTは登りだしてすぐ脱ぎ、下山時にはときどき雨が当たったので脱いだり着たりしていました。
レインパンツは履きませんでしたがカミノパンツは撥水性あり。撥水がないと濡れ草などでびしょびしょになっていたかと。
ザックはminiを使用したのですが構造上やはり背中が暑くなりますね。まだ耐えられないほどではありませんでしたが、盛夏の日帰り用にブレサブルパッドを買ってみるか…。

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