螺山ー茶臼山ー阿武山ー権現山(HWT7)
- GPS
- 06:58
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,328m
- 下り
- 1,416m
コースタイム
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:59
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:大町(JR可部線) |
写真
感想
昨晩は登山のために早めに就寝。しかし夜中に目が覚めてしまって、眠れなくなってしまった。泡盛を投入するも効果が薄く、朝になんとか眠るが、二日酔い状態で昼からの登山になってしまった。事前確認していた勝木バス停の近くのセブンイレブンで朝飯?昼飯?にサンドイッチと行動食のむすび二個、飲料二本を購入する。
螺山登山口は前に登った時に確認済みで登り始めるが、いきなりの急坂に少し気落ちする。だがコースから外れているピークに行く余裕がこの頃はまだある。しかしこの外れ道は立木が低いし、倒木もあり眺めも無いため行く価値は無い。螺山頂上までは尾根コースを選択した。下りもしばらく急坂が続く。東方向にルートが変わる辺りから、なだらかになる。団地に出てすぐ茶臼山登山口に行く。
茶臼山へは近いので直登ルートを選択する。しかし、このルートは立木に捕まりながら登るが、立木がなくなったり、滑りやすい急坂なので、周りルートの方が無難です。山頂が要塞のようになっており、最後の登り道が分かりにくい。登りは無理やり登ったが下りの時、北端から西回りに行けばあった。下りはしばらく歩きやすい尾根伝いを進む。尾根が好きなのでスレスレまで尾根を歩いて直降ルートを使うが道が分かりづらく、急坂を滑りながら立木を頼りにするしかなく、かなりしわいルートだった。手前を斜めに降りるルートの方が良いと思われます。
川に出て橋を渡り、阿武山登山口に着く。ここは初めは岩の急坂で、すぐにやめて帰ろうと思うがなんとか思いとどまって、急坂に挑む。川沿いが終わり左に曲がってからは少し勾配が緩くなるが、今までの疲労により足が進まず、休み休み歩き、なんとか5時過ぎに北阿武山にたどり着く。ここからはしばらく天国ルートになるが、最後はさすがに登りがあり、苦労しながらも阿武山にたどり着く。下りで暗くなって来たので鳥越峠から七軒茶屋に降りようかとも思ったがヘッドライトがあったので、権現山を選択した。途中むすび二個を食べた。
権現山からの下りは、ヘッドライトを使う場面もあったが、あっという間に毘沙門天に出た。今回は勝木と大町の道つなぎが目的だったので大町まで歩いた。下界に降りて小雨が降ったが気になるほどではなかった。
今回は重量を増やさなかったが正解だった。
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