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ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山超入門★石門めぐりは絶景・奇景が楽しめるの大人のアスレチックコース

2012年11月10日(土) [日帰り]
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WeeklyClim その他1人
GPS
03:08
距離
2.8km
登り
340m
下り
331m

コースタイム

注:第四石門までは渋滞なので全く参考になりません。

10:29 名勝石門群登山口
10:31 かにのこてしらべ
10:34 第一石門
10:43 第二石門(かにのよこばい、たてばり、つるべ下り)
11:17 片手下り
11:27 第三石門分岐(第三はパス)
11:28 第四石門 〜12:00 昼食
12:05 大砲岩
12:31 見晴台
12:50 中之嶽神社本殿
13:05 轟岩
13:21 中之嶽神社鳥居

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越松井田妙義インターから15分くらいで中之嶽神社駐車場
駐車場は広い(400台)ですが結構混雑していました。
コース状況/
危険箇所等
石門めぐりは初級コースのようですが、第二石門の「かにのよこばい」と「たてばり、つるべ下り」付近は要注意です。
名勝石門登山口。駐車場から400m離れています。
名勝石門登山口。駐車場から400m離れています。
いきなりちょっとした鎖場です。でも団体さんで渋滞しています。
いきなりちょっとした鎖場です。でも団体さんで渋滞しています。
「かにのこてしらべ」だそうです。
「かにのこてしらべ」だそうです。
そして第一石門。
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そして第一石門。
そして最大の難関?の第二石門。
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そして最大の難関?の第二石門。
ここが「かにのよこばい」。皆さん斜面に張り付いています。写真では見えませんが当然鎖があります。(足場はしっかりしていますが初心者は鎖ないと怖いでしょうね)
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ここが「かにのよこばい」。皆さん斜面に張り付いています。写真では見えませんが当然鎖があります。(足場はしっかりしていますが初心者は鎖ないと怖いでしょうね)
「たてばり」を登って「つるべ下り」を下ります。登りは岩の深い溝がネックで、溝に足を入れないようにガニ股、大股で登るのがコツ。ちょっと腕力使います。
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「たてばり」を登って「つるべ下り」を下ります。登りは岩の深い溝がネックで、溝に足を入れないようにガニ股、大股で登るのがコツ。ちょっと腕力使います。
そしてつるべ下り。10mほどですが、足場がつるつるしているため、慣れないと腕力で体重を支えてしまうため初めての人は緊張するかもしれません。
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そしてつるべ下り。10mほどですが、足場がつるつるしているため、慣れないと腕力で体重を支えてしまうため初めての人は緊張するかもしれません。
次は第三石門ですが行き止まりで戻ってくるコースです。渋滞していたので今回はパスしました。
次は第三石門ですが行き止まりで戻ってくるコースです。渋滞していたので今回はパスしました。
そして一番大きな第四石門。ここに休憩所があり皆さんお弁当を食べていました。
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そして一番大きな第四石門。ここに休憩所があり皆さんお弁当を食べていました。
こんな感じです。まさに「門」です。
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こんな感じです。まさに「門」です。
大砲岩からの眺望。紅葉とあいまってすばらしいです。
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大砲岩からの眺望。紅葉とあいまってすばらしいです。
平らな頂上は荒船山。近いです。
平らな頂上は荒船山。近いです。
見る角度によって奇岩が楽しめます。
見る角度によって奇岩が楽しめます。
第四石門を上から見た所。
第四石門を上から見た所。
見晴台。ここも絶景・奇景。
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見晴台。ここも絶景・奇景。
先ほどの大砲岩の上の人が見えます。
先ほどの大砲岩の上の人が見えます。
第四石門の上に人が張り付いています。怖いけど見たい・・・といったところでしょうか。
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第四石門の上に人が張り付いています。怖いけど見たい・・・といったところでしょうか。
妙義ならではの景色?
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妙義ならではの景色?
中之嶽神社本殿まできました。本殿は岩に食い込んで建てられています。上の岩が轟岩でこれから登る岩です。
中之嶽神社本殿まできました。本殿は岩に食い込んで建てられています。上の岩が轟岩でこれから登る岩です。
轟岩頂上直下の鎖と梯子です。狭い所をよじ登ります。
轟岩頂上直下の鎖と梯子です。狭い所をよじ登ります。
真下の神社と駐車場。
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真下の神社と駐車場。
紅葉と奇岩。
鳥居まで下りてきました。
鳥居まで下りてきました。
妙義ふれあいプラザ(もみじの湯)から見た妙義山です。お風呂は500円でした。
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妙義ふれあいプラザ(もみじの湯)から見た妙義山です。お風呂は500円でした。

感想

今日はファミリーハイキング。

いつもは単独マイペースで、どちらかというと速めに進みがちですが、
きょうはじっくりのんびりペースです。
ただ、コースが渋滞していたのでたとえ単独でもゆっくりにならざるを
得なかったですね。

石門巡りは初級コースのようですが、第二石門の辺りのかにのよこばいやたてばり、つるべ下りは、それなりに真面目になり腕に力が入ってしまいました。
(かにのたてばい・・・ではなくて「たてばり」だそうで、たてばりって何?)

大砲岩、見晴台、轟岩はいずれも岩の頂上で絶景・奇景が楽しめます。
ちょっと足を踏み外すと滑落必至の狭い頂上で、下を覗きこむとゾクゾクします。

体力を使って登山の充実感を味わうのとはだいぶ違いますが、
短時間ながら家族でいつもとはちょっと違った体験をして、
すごい景色に感動し合うには良い場所だと感じました。

ほんのさわりの石門コースでこれですから、中間道コースや
稜線の上級者コースはいったいどんな感じでしょうか。
つぎは中間道に行かなくては・・・・。


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