秋田駒ヶ岳 中生保内から

2020年07月23日(木) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,125m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 2:18
• 合計: 9:43

7:00 秋田駒ヶ岳中生保内登山口
8:03 8:19 御坪分岐
9:56 9:56 水沢分岐
10:59 12:02 男岳
12:16 12:25 男岳鞍部
12:27 12:27 阿弥陀池
12:38 12:52 阿弥陀池避難小屋
12:57 12:57 阿弥陀池
13:01 13:09 男岳鞍部
13:43 13:44 駒池
13:57 13:58 かたがり泉水
14:08 14:23 男岳分岐
14:51 14:59 横長根出合
15:47 15:50 御坪分岐
16:43 秋田駒ヶ岳中生保内登山口

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中生保内登山口に駐車

コース状況／危険箇所等

中生保内コース〜金十郎尾根は藪っぽい

写真

7/23 6:59

中生保内コース入口

7/23 7:02

入口はキレイな道だったが

7/23 7:42

廻りはガスガス

7/23 7:49

コースは藪っぽくなる。橋は濡れててツルツル

7/23 7:53

小さい滝

7/23 8:07

分岐に出た

7/23 8:18

一瞬、男岳と女岳が見えた

7/23 8:20

金十郎尾根

7/23 8:35

こっちも草が伸び、ビショビショに

7/23 8:48

7/23 8:57

ハクサンシャジン

7/23 8:58

トウゲブキ

7/23 9:01

7/23 9:24

時々ガスが飛ぶ

7/23 9:54

道は草でよく見えない

7/23 9:56

女岳の溶岩流

7/23 10:06

五百羅漢が見えた

7/23 10:08

7/23 10:08

ミヤマハンショウヅル

7/23 10:17

五百羅漢の岩場の下から振り返る

7/23 10:49

男岳へ急登

7/23 10:55

ウスユキソウ

7/23 11:06

男岳山頂が近い

7/23 11:10

山頂

7/23 11:44

山頂より東側は良く見える

7/23 11:44

ムーミン谷

7/23 11:45

素晴らしい景観

7/23 12:02

西側、田沢湖を見たく待ったが諦めて先へ進む

7/23 12:06

男女岳

7/23 12:10

男岳を下っていく

7/23 12:14

女岳と小岳

7/23 12:19

ニッコウキスゲ群生

7/23 12:20

こないだの和賀岳のニッコウキスゲより元気

7/23 12:47

7/23 12:53

小屋へ向かってトイレ休憩

7/23 13:01

ムーミン谷へ下る

7/23 13:22

7/23 13:26

エゾツヅジ

7/23 13:30

7/23 13:32

チングルマが残ってた

7/23 13:35

これ満開だったら凄いだろうな

7/23 13:45

7/23 13:52

7/23 13:58

7/23 14:02

こちらはコマクサの群生

7/23 14:03

7/23 14:10

女岳、小岳、男岳

7/23 14:55

横長尾根を下っていく

7/23 15:05

7/23 15:21

国見分岐先も、意外とキレイな道

7/23 15:24

今日初、田沢湖が見えた

7/23 15:36

分岐に到着

7/23 15:37

中生保内コース入口。藪

7/23 15:57

濡れないだけ全然マシ

7/23 16:01

水量多く注意

7/23 16:38

この橋渡ればゴールは近い

7/23 16:43

ようやく着いた。お疲れさま

撮影機器：

AQUOS R2 SoftBank シャープ

感想

minicab

通った事なかった中生保内コース。朝から天気はいまいちだが雨は降らないようなので、晴れを期待してスタート。結構、草が伸びていて、ビショビショになりながら登っていく。ようやく分岐に出て、藪から解放されるかと思ったら、金十郎尾根も藪っぽかった。森林限界を越えると藪も気にならなくなり、急登を越えて男岳山頂へ。田沢湖方面からガスがあがってくるのか、西側は真っ白。東側は晴れて展望がいい。食事しながらしばらく待っても田沢湖は見えないので、先に進む。男岳を下ったとこに、ニッコウキスゲが群生。狭い範囲だが、ここだけ集中している。ムーミン谷ではいろんな花が見れた。後は下るだけ。また中生保内コースの藪っぽい道に入るが、朝と違い濡れてないので問題なし。今日も大勢の人で賑わっていた秋田駒ヶ岳ですが、中生保内コースは自分達だけだったかかも。歩き応えのあるコースでした。