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Yamareco

記録ID: 2450221
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ハイキング
祖母・傾

51座目の祖母山

1999年10月30日(土) 〜 1999年10月31日(日)
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GPS
32:00
距離
14.0km
登り
1,370m
下り
1,364m

コースタイム

1日目
山行
7:10
休憩
0:20
合計
7:30
6:30
250
神原キャンプ場
10:40
11:00
180
14:00
神原キャンプ場
天候 晴れ、時々曇り
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 飛行機
1日目:名古屋から夜行バスで熊本に向かう。
2日目:朝、熊本に着き、阿蘇山を登り終えてのち、JR豊後竹田駅前の旅館に前泊する。
3日目:早朝のバスがないので、タクシーにて神原キャンプ場に向かい、6:30に出発する。10:40に山頂に着き、14:00に下山。バスでJR豊後竹田に出て豊肥本線の阿蘇宮地駅で下車、バスで熊本空港へ行き、その日のうちに名古屋に戻った。
コース状況/
危険箇所等
 特に危険個所は無し。
 神原のキャンプ場を6:30にスタート。写真は目指す祖母山の山頂である。林の中はまだ薄暗い。
 神原のキャンプ場を6:30にスタート。写真は目指す祖母山の山頂である。林の中はまだ薄暗い。
 紅葉真っ盛りであるが、日差しが無いので写真としてはいまいちである。カメラの調子が良くないのが残念。
 紅葉真っ盛りであるが、日差しが無いので写真としてはいまいちである。カメラの調子が良くないのが残念。
 薄暗い中でこの赤い実を見て、いささか気味悪く、ぎくりとした記憶がある。後に、マムシグサという植物であることを知った。
 薄暗い中でこの赤い実を見て、いささか気味悪く、ぎくりとした記憶がある。後に、マムシグサという植物であることを知った。
 神原からのルートは綺麗な谷川に沿って登って行く。
 神原からのルートは綺麗な谷川に沿って登って行く。
 紅葉。
 紅葉の中に一輪の紫。
 紅葉の中に一輪の紫。
 鮮やかな紅葉。
 鮮やかな紅葉。
 小さな滝。
 上からのぞく滝壺の水が綺麗だ。
 上からのぞく滝壺の水が綺麗だ。
 水は高い所を流れる・・・という証拠写真が撮れた。自然堤防や後背湿地は、水が上流から運ぶ土砂によってこのようにして形成されることが判る。
 水は高い所を流れる・・・という証拠写真が撮れた。自然堤防や後背湿地は、水が上流から運ぶ土砂によってこのようにして形成されることが判る。
 遠くの山並みは昨日登った阿蘇山?途中で警察犬を連れた多くのお巡りさんに出会った。行方不明の登山者を探しているとのことだった。
 遠くの山並みは昨日登った阿蘇山?途中で警察犬を連れた多くのお巡りさんに出会った。行方不明の登山者を探しているとのことだった。
 綺麗な紅葉の山であるが、カメラの調子よくないのできれいに撮れない。撮影技術が下手なのかもしれない?
 綺麗な紅葉の山であるが、カメラの調子よくないのできれいに撮れない。撮影技術が下手なのかもしれない?
 10:40分、祖母山の山頂に到着。祖母山は神武天皇の祖母である豊玉姫を祭るので、祖母山というらしい。
 10:40分、祖母山の山頂に到着。祖母山は神武天皇の祖母である豊玉姫を祭るので、祖母山というらしい。
 51座目の百名山で記念の一枚。
 51座目の百名山で記念の一枚。
 帰りも綺麗な川や滝を見ながら同じルートを降った。
 帰りも綺麗な川や滝を見ながら同じルートを降った。
 今日は10月最後の日。今年の紅葉はここで見納めになるかもしれない。紅葉を楽しみながらゆっくりと降る。
 今日は10月最後の日。今年の紅葉はここで見納めになるかもしれない。紅葉を楽しみながらゆっくりと降る。

感想

 昨日の阿蘇山に続く、百名山の山旅折り返しの第一歩、51座目の祖母山を登り終え、バス、列車、飛行機を乗り継いで、その日のうちに名古屋に戻ることができた。
 21年も前の古い記憶をたどるのはなかなか困難であるが、認知症予防の役に立ちそうであるし、山登りは体力維持に最適であると思う。このようなシステムを立ち上げられたヤマレコさんには大いに感謝したい。

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