大日岳 −雨で厳しくも楽しかった同級生コラボ山行ー

2020年07月26日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:58

6:30 称名登山口
7:30 7:35 牛ノ首
8:20 8:30 大日平山荘
10:36 10:40 稜線
10:56 11:05 大日岳
13:29 13:48 大日平山荘
14:38 14:42 牛ノ首
15:28 称名登山口

山頂から大日小屋へ移動し約30分程度昼食とってます。

天候

終始雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

称名ゲートは6時ちょい前にOPENしてました

コース状況／危険箇所等

・連日の雨で倒木で道塞ぎあり
・沢沿いは増水で渡渉時要注意

写真

駐車場から登山口へ。初っ端からレインウエア装着なんていつぶり？

大日平まであがると平野や海はクッキリと

チングルマ

マツのピンクが可愛らしい

ゴゼンタチバナ兄弟

？

キヌガサソウ（自分では鉄人草と呼んでいます）

登りの渡渉はまだ余裕

倒木が行く手を阻む

ワープして稜線。残雪あります

スケルトンチングルマ

登頂！

遊んでみました。

山頂からのの下りで雷鳥。分かります？

ワープして

ニッコウキスゲ

先行紅葉

無事帰還して、称名滝見物の人達との異質感。おしまい。

感想

rumoma

中学校の同級生から連休前から山行のお誘いがあり、当初は「薬師岳」を
目指していたが当日も雨模様で急遽行先変更し「大日岳」へ。

Y氏とはちょこちょこ会ってはいたが約10年ぶりでK女史に至っては
中学以来なので30年？ぶりの同窓生パーティーでの山行。

大日平付近では富山湾も見渡せるほど明るく、これはもしかすると
稜線で雲海！？などと淡い期待を胸に歩みを進める。
が、大日平山荘以降は雨がますます強くなり試練の登りとなる。

ウエア内の蒸れも手伝いビショ濡れながら無事登頂。
こんな天気ならではの雷鳥との遭遇で癒しを得る。

昼食をとって冷えもあり足早に下山開始。
想定通り登山道は小川、沢は増水で足の置き場を慎重に
見極めなければならない状態に。

天候は悪かったが、終始喋りながらの久しい感が全くない
楽しいパーティー山行だった。

コメント

オノボリサン

こんにちは
お疲れ様です。
久しぶりの登山と、久しぶりの友人と良かったですね😃
やっと梅雨明けしましたね😁
コロナはおさまる気配がありませんが、少しずつ山に人が増えてきますね。
気をつけながら夏山を楽しみましょうね😊

rumoma

Re: こんにちは
お疲れ様です。
一人ならばまず行かないような天気でしたが、止めておこうと誰も言わず
懐かしさも手伝い行ってしまいました。
コロナに気をつけてお互い夏山楽しみましょう‼️