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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
丹生山系、ヤンゲン谷を登る。身近にこんな楽しい谷があったとは!
2020年07月28日(火) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:39
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 220m
- 下り
- 193m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:39
とにかく最初の谷を登るのが楽しいコース!
ちょっぴり冒険の香り。
入渓点からチラッと見ただけでは想像できない展開だったし、他に似た谷を知らない。岩場の色が美しく水も澄んでいて、虫も少なく快適な谷歩きができる。
廃寺道まで登ったあとは記帳の丘に寄り、南方道から鰻の手池→中俣谷F1沢を下ってF沢→中俣平と歩き、南尾根を登って南方道に戻り、廃寺道へ入ったらヤンゲン道で下山。
ちなみに、最初の谷は長靴より水陸両用シューズの方が断然歩きやすいと思う。
普通の谷歩きなら長靴でも問題ないことが多いけど、ヤンゲン谷はとにかく岩場がどれもほぼ垂直で、そんなのを次々越えて登らなければいけない。長靴だとガバガバしてしまう、という人は、自分の足にフィットしたシューズじゃないとちょっと危ない。(飼い主は長靴をセルフカスタマイズしてフィットさせてるので問題無かったけど、水陸両用シューズ4足も持ってるのに長靴で行ったことをほんの少し後悔したよー!笑)
ちょっぴり冒険の香り。
入渓点からチラッと見ただけでは想像できない展開だったし、他に似た谷を知らない。岩場の色が美しく水も澄んでいて、虫も少なく快適な谷歩きができる。
廃寺道まで登ったあとは記帳の丘に寄り、南方道から鰻の手池→中俣谷F1沢を下ってF沢→中俣平と歩き、南尾根を登って南方道に戻り、廃寺道へ入ったらヤンゲン道で下山。
ちなみに、最初の谷は長靴より水陸両用シューズの方が断然歩きやすいと思う。
普通の谷歩きなら長靴でも問題ないことが多いけど、ヤンゲン谷はとにかく岩場がどれもほぼ垂直で、そんなのを次々越えて登らなければいけない。長靴だとガバガバしてしまう、という人は、自分の足にフィットしたシューズじゃないとちょっと危ない。(飼い主は長靴をセルフカスタマイズしてフィットさせてるので問題無かったけど、水陸両用シューズ4足も持ってるのに長靴で行ったことをほんの少し後悔したよー!笑)
天候 | 曇り。 暑さはさほど感じなかったが 少しムシムシして、歩くと汗だく! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
神戸電鉄・大池駅。 有馬街道沿い「大池駅前」交差点にコインパーキングあり(最大料金400円)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小さな谷で距離も短いが、次々現れる岩場はどれもほぼ垂直に切り立っている。特別な装備は必要ないが、万が一の落下に備えて、心配ならばヘルメットがあると安心。とにかく垂直な岩場の連続なので、安定しにくい長靴はやめといた方が良い。 |
その他周辺情報 | 駅の近く、有馬街道沿いに マックスバリュー、ファミマやセブンなどある。 |
写真
撮影機器:
感想
ハナちゃんママに案内してもらいましたーーー。
ラムちゃんを連れていると、岩場の多い初めての谷は登って行った先でどういう地形、どういう岩場の展開になるか分からないので、ふだんほぼ2人きりでルートを開拓している飼い主としては、知らないマイナーな谷はなかなか行きにくいというのがあるんだけど(頑張ってなんとか登った先で「やっぱ無理!」と引き返すにも、岩場の下りはかなり危険なことも多々あるので、犬連れでは洒落にならないぐらい本当に無理なこともある)、既にその谷を歩いた経験のある人が「ラムちゃんでも行けるよ〜♪」と言ってくれて一緒に行動するなら安心して行けるから、本当〜に助かっちゃいました♪
臆せず岩場を登っていくハナちゃんママ、かっこよかったー♪
「負けてられん!」とラムちゃんとふたり、頑張ってついて行きました。笑
こじんまりした可愛らしい谷ながら、ワイルドでアドベンチャラスでめちゃくちゃ楽しかった〜☆☆☆
身近にこんな良い谷があったとは!感激でした。
ハナちゃんママ、良い谷を教えてくれてありがとう☆
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