雁ヶ腹摺山→姥子山（のち不明瞭なトレースの大垈山→宮地山）からの湯立人鉱泉

2012年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 13.7km
• 登り: 741m
• 下り: 1,881m

コースタイム

7:38大月駅→（タクシー）→8:25大峠

8:30大峠→9:30雁ヶ腹摺山9:35→10:30姥子山10:40→

11:50金山峠→12:20大垈山→13:25宮地山→15:05林沢戸入り口

天候

快晴（ただし風強し（風速10m／sくらい）

アクセス

利用交通機関：

タクシー

大月駅→大峠　7200円
奈良子入り口→湯立人鉱泉　2150円

湯立人鉱泉
http://otsuki-kanko.info/stay/392.html

女将一人でやっている立ち寄り鉱泉（1000円）。
土日限定。いちお10〜17時だが営業時間は不定期。かならず電話で事前確認。
（この日は午後から営業だった）

風呂あがりには、女将の自家製漬物がでるかも。

コース状況／危険箇所等

大垈山→宮地山→林戸沢入口までのルートは、山と高原地図でも破線であるように
非常にトレースが不明瞭です。枯葉に埋もれて踏み跡わかりません。
赤テープ、白テープもありますが、かなり飛び飛びです。
地図読みができること、もしくはGPSの所持は必須です。

写真

11/18 7:54

大月駅。同じ時間の電車でタクシーが4，5台でてった。

11/18 8:31

大峠。
駐車場は10台くらい。

11/18 9:09

霜柱かっちかっちやでー

11/18 9:14

南アルプス。赤石、悪沢方面。

11/18 9:25

500円札の風景。

11/18 9:27

山頂には4，5人

11/18 9:38

逆光ですが・・

11/18 9:41

すすきと南アルプス。

11/18 10:31

姥子山へ行く途中、振り返って雁ヶ腹摺山。

11/18 10:32

姥子山山頂（東峰の方）
展望は、雁ヶ腹摺山より広いかも。

11/18 10:39

姥子山の標識と雁ヶ腹摺山。

11/18 11:31

ayanonが、大月駅前のデイリーストアで買った豆大福が豆だらけでうまかった。

11/18 11:33

つまむと指先で豆を感じます。

11/18 12:05

あ、もちろん紅葉きれい

11/18 12:22

おおぬた山と読むらしい

11/18 12:26

不明瞭なトレースの中突如植林現る

11/18 12:26

セーメーバン（晴明盤）、名前は惹かれるけど
ぼくらは宮地山方面へ。
ここから踏跡はほとんどありません。

11/18 13:28

踏跡は不明瞭だが、分岐は律儀にある。

11/18 13:43

でっかいきのこ。

11/18 13:46

ビニールテープが巻いてあるので
ルートです（・・；

11/18 13:46

しっかりした尾根なので降りる方向は間違えないけど
トレースなし・・・

11/18 13:48

枯葉のおかげでルートみえないけど、膝にはやさしい

11/18 13:57

けどときどき紅葉がきれい。

11/18 21:57

黄緑色の紅葉

11/18 14:44

奥には用沢地区。

11/18 14:55

ゴールまであと10分のところで
鬱蒼とした竹林登場。

11/18 15:00

やっと出口！！お寺の裏にでます。

11/18 15:01

あんだけ踏み跡のないまいなーるーとなのに
入り口はしっかりとした階段。

11/18 15:03

七保町林地区の紅葉がいちばん風情ありました(゜_゜)

11/18 15:05

集落をつっきって帰ります。

11/18 15:07

バス。
□印は、休日運休。
というわけで、タクシーを呼ぶ。

11/18 15:08

・・・・（・・；

キリン！？

11/18 15:51

噂の湯立人（ゆたんど）鉱泉。
みため民家です。

11/18 15:52

不思議な紅葉した木だ。
なんだろう・・・。

11/18 15:53

風呂の前に休憩室へ。
田舎のおばあちゃんちにあそびにきた感じ。

この時間はわれわれのみ。

11/18 15:54

風呂。
奥が女湯。
しきりの壁が肩くらいまでなので
お互い立つとこんにちはです。

11/18 16:28

湯上りにお茶と
女将自家製の梅干し。
疲れにしみるー。
穴場のお風呂でした。

撮影機器：

オリンパス・ペン E-P1 オリンパス