烏帽子山

2012年11月19日(月) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 6.6km
• 登り: 567m
• 下り: 549m

コースタイム

10:55落合峠登山口-11:32落禿-11:51鎖場-12:56寒峰・烏帽子分岐-13:59烏帽子山頂上-14:07下山開始-14:57寒峰・烏帽子分岐-15:59落禿-16:27落合峠登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

半田町〜深淵方面〜落合峠（登山口）　トイレ・駐車場20台以上有

コース状況／危険箇所等

落合峠に寒峰登山口の案内有、途中、寒峰・烏帽子分岐　鎖場有危険度は低いと思います。　3箇所程急斜面あり、かなりすべりやすい状態でした。

写真

11/19 10:55

本日も快晴それでは、いくべ！

11/19 11:02

池が少し凍っていますが、本日は温い！

11/19 11:26

目指すはあの山の頂上

11/19 11:42

落禿にて撮影、この時点は元気だった・・・

11/19 11:51

唯一の鎖場、石鎚と比べれば、へのカッパッす
・・・そんな高くないから（＾−＾）

11/19 12:03

かなり、くま笹が茂り徐々に道がわかりにくく

11/19 12:11

笹茂りすぎ胸以上の高さあるし・・・　それと足元が見にくいから歩きにくいし

11/19 12:56

分岐の案内板、もちろん烏帽子へ、寒峰はまた、今度、いってやるけんね！

11/19 13:04

分岐からみる、烏帽子山

11/19 13:12

笹は分岐までかと、淡い期待をしていたがさらに、深くなっていくし、心の中で帰り大丈夫と一抹の不安が・・・(-。-)y-゜゜゜

11/19 13:16

こんなのもう道じゃないし、さっきからず〜っと
藪漕ぎしまくり・・・

11/19 13:59

七転八倒しながらようやく頂上に到着、帰りを考えるとかなり憂鬱に・・・(-。-)y-゜゜゜

11/19 14:07

さらにガスが・・・　ただでさえ道わかりにくい
のに・・・もう休憩もせずに頂上を退散

11/19 14:55

いきなり山の表情も一変、まわりは濃いガスだらけ、かなり不安になってきた(T_T)

11/19 15:09

下山時の笹もやはり、かなり手ごわい

11/19 15:59

落禿まで戻ってくると一安心　ふぅ〜

撮影機器：

サイバーショット DSC-W530 SONY

感想

nakoko

今日も青空、快晴、体がうずく（＾◇＾）　ということで以前、落合峠から落禿まで下見をしたことのある烏帽子山、寒峰をタ−ゲットに決め、準備開始！　（そんな短時間で準備って無謀だろうという考えはまったく無し）
落合峠手前の烏帽子山登山口があるが、今回は落合峠からということで下の登山口
はパス、あとで下からにしとげば良かったなんて思うことになろうとは・・・・
登山口到着、やはり少しおそくなたっが、出発！
登山口→落禿頂上→鎖場、くま笹でズボンはかなり濡れてしまったが、あまり寒くはないので問題なし　鎖場→寒峰・烏帽子分岐　残雪・クマ笹の藪こぎ・倒木など
でかなり体力を削がれる、それに急斜面での藪こぎはかなり疲れるし、道がわからなくなる、時折、道に外れていることに気づき笹の中の道を探したりしなければならない、笹は足にからまるし、倒木でこけそうになるし、散々(-"
思わず下からにすれば良かったかなんて思う

分岐地点→烏帽子山山頂、「ここからは藪こぎなしでお願いします。」甘かった(T_T)/~~~
さらにクマ笹はいきおいをましてくる、急斜面のクマ笹がすさまじく藪こぎ＆滑る斜面を登るのに一苦労・・・・　以前、下見にきた時の老夫婦が烏帽子山に登ろうとしたが断念したといっていたのを思いだした。　思わずこの状態だったら納得！
男性だったら大丈夫だろうけど、背の低い女性では無理だろうなぁ〜なんて思った。　なんとか最後の急斜面を登り切り頂上へ、もう、ヘロヘロ(−−〆)
到着したとたん、帰りが憂鬱に・・・(ー_ー)!!　　ここは登山口と頂上の標高差はあまりないけど、登ったり、下ったりを繰り返さなければいけないので登る時間も
下る時間もあんまり大差ないだろうと考えた場合、頂上に滞在できる時間はほとんど残っていない、早々に退散しますかということで即、下山開始　下山時にはガス
もでてきて道がわかりずらくめちゃ不安に・・・　ガスが出てくると帰る方向が見えなくなるからすごく不安になります。　藪こぎ＆滑りながらなんとか落禿に到着
、精神的にも肉体的にもかなり疲れる登山になりました。
服・ズボン・靴　ものすごくドロドロ＆ビチョビチョやし・・・　靴、服、ズボンなど装備的なものはもっと考えなあかんな今回は思ってしまいました。