やったね！分県ガイド埼玉完了！最後は厳しかった金岳

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 5.2km
• 登り: 601m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:56

6:19 阿熊観光トイレ
7:18 7:28 粟野山
7:48 7:52 金岳（P5）
8:14 8:28 金岳(P3)
8:36 8:37 金岳（P5）
9:15 9:15 阿熊観光トイレ
9:15 ゴール地点

天候

晴れ予報ですが、朝は曇ってました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿熊地区のトイレの前の広場に停めました。

コース状況／危険箇所等

粟野山まではわかりやすいです。金岳はガイドの通り危険です。落ち着いてどこを登るのか判断さえ間違えなければ大丈夫だと思いますが、一応ロープを携行したほうが良いと思います。

写真

8/2 6:15

トイレの隣に停めました。

8/2 6:19

すぐに道があります。

8/2 6:27

いったん集落に出ます。あ、あれがP3ですね。登れんのかなぁ。

8/2 6:30

ここの右のコンクリート道から上がります。地元の方がお声がけいただいて、秩父事件の鉄砲隊の子孫（5代目）だそうで、そんな歴史を伺いました。分県ガイドにも秩父事件のことが書いてありました。

8/2 6:41

まっすぐ行きます。道標があります。

8/2 6:42

いいところです。秩父事件の残党が山の中の洞窟とかに隠れていて、そこに食料とかを届ける人とかがいたそうです。

8/2 6:48

こんな竹林のところも。

8/2 6:51

小屋があったらすぐ峠です。

8/2 6:59

峠到着。粟野山に向かいます。

8/2 7:06

こんな広葉樹のきれいな森があります。曇りで気温は25度いかないくらいなのでまだ大丈夫。滝のような汗は流れていますが。

8/2 7:16

まもなく粟野山。Tシャツを絞ります。ジャーって汗が流れます。

8/2 7:42

峠に戻って金岳に向かいます。すぐに大きな岩が現れます。テープが左にあります。

8/2 7:45

多分この辺を上がるんだと思います。四つになりながら登っていきます。帰りはロープ出すかなぁ（上からだと木の配置が良く見えるので、出さないで行けました）

8/2 7:51

P5に上がったんだと思います。下ります。

8/2 7:54

そしてまた岩が現れる。

8/2 7:57

なんとなく巻き道があります。巻き道はわかりづらいですが、そんなに危なくありません。

8/2 7:58

フィックスロープがありました（トラ）。登りましょう。

8/2 8:06

多分これ登るんだよなぁ。ちょっと左から巻き上がるようにして登りました。（帰りは少し木をつかって回れるところがありました）。

8/2 8:09

後ろ振り返って、コワー！けっこうきわどい感じです。

8/2 8:09

あともうちょい。

8/2 8:13

着きました。振り返って見下ろしています。この写真の左下のほうから上がってきました。今日はここが目的地。

8/2 8:13

向こうはP2です。行きません。

8/2 8:14

ここから上がってきました。

8/2 8:14

手前がピナクル、その先がP4,奥が粟野山。意外ととんがってる。

8/2 8:53

途中写真はありません。カメラをザックにしまっていました。

8/2 8:54

途中開けたところ。

8/2 9:00

右下の看板には新井駒吉の生家とあります。

8/2 9:02

ここからあがってきたんだよね。

8/2 9:10

川でタオルを洗って体を拭きました。汗だくです。

8/2 9:12

着いたー。無事でよかった。

8/2 9:34

龍勢会館。蕎麦買って帰ろう。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tkhrnsn

ようやく晴れましたね。暑いけどコロナもあるし分県ガイドの最後の山が残っていたので、行ってみました。早く目が覚めたので、涼しいうちに登り始められました。それでも汗だく。パンツまでぐっしょりです。思ったより草が生えていなく（峠まではよく草が刈ってありました）、粟野山まではスムーズに行けました。問題は金岳でしたが、巻き道もそれほどわかりづらくなく、なんとかたどり着きました。とりあえずP3に到着できればOKということで、登りました。最後は慎重に降りて、なんとか無事に帰ってこれました。これで分県ガイド達成です。パチパチ。感謝です。