瑞牆(奥地獄、七面岩上流)
天候 | 晴れ、下山後雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
朝駐車場で、同会のYちゃんとクライミング仲間のSちゃんと会う。
今日は乾いているといいね〜。
駐車場で、caravancatちゃん&ambleちゃんと合流し、出発。
今日は5人なので、人のいなそうなショートルートへ。
地獄エリアはかなり濡れていたので通過。
下部は濡れていたが上は乾いていそうだったので、奥地獄でアップすることに。
Kクラックは、やはりトップロープにするのは難しい(通常、リード&フォロー)。
Iクラックは、下部のチムニーがビチャビチャでソールが濡れてしまい、フィンガーになってからのフェイスが滑る滑る。フォローでも冷や冷やものでした(1回フォール)。
<メモ> Iクラックの最後の二手は、#1と#0.75という手もあり。
その後、短い無名のクラックルートで、カムやジャミングの練習した後、移動。
七面岩上流は、初めて。
クマモンの休日は、#3〜4幅のすっきりとした綺麗なコーナークラック。
男性はハンドで気持ち良いだろうけれど・・・、女性には辛い系。
自分は所々にあるギリギリフィストが決まるところを探して、身体を上げていく。
中間部は、手は二の腕まで突っ込んでだましだまし、足で登る。
Hさんが、#3ずらしで上部までリード出来るのが羨ましい。
私なら、下から#5×1、#3が3つ以上必要だなぁ。。。
リードは途中で敗退し、トップロープでやらせてもらう。
少し奥に立ち木あり。カム(#1)で振られ止めしてトップロープに。
しろくまの逆襲は、下半分:完全に身体が入る幅〜上半分:半身吐き出される系のフレアしたワイド。下半分は#6をずらしながら、右半身チキンウイングとニーバーでずり上がる。時間がなく、上半分が出来なかったのが残念。
(上半分は、出だし70cmほど頑張れば、がっちり膝が決まる幅となる。)
カム(#1、#2、#3)で支点が作れる。左横のグズグズの悪いルンゼから降りられる。
駐車場では、やはりワイドで奮闘したというSちゃん&Yちゃんと会え、
ジャムセッションのHオーナー&C店長にもご挨拶(ご無沙汰してすみません!)。
下山と同時に降雨(しかも、けっこう土砂降りな感じ)。
久しぶりの瑞牆で、クラック三昧な週末を楽しみました。
ありがとうございました!
<登ったルート>
奥地獄
・Kクラック(5.9)
・Iクラック(5.10b)リード&フォロー
・無名ルート(体感 5.7くらい?)
七面岩上流
・クマモンの休日(5.9?)
・しろくまの逆襲(5.10a/b?)
●七面岩上流アプローチ
奥地獄の右からも左からも行ける。
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