沼尻登山口から安達太良山

2020年08月04日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 993m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:05

7:35 沼尻登山口
7:43 7:45 白糸の滝展望台
8:18 8:22 胎内コース分岐
10:48 0:00 船明神山
11:00 11:00 沼尻分岐
11:18 11:55 安達太良山
12:08 0:00 峰ノ辻分岐
12:35 12:42 鉄山
12:42 12:46 鉄山避難小屋
13:36 0:00 胎内岩
14:43 14:55 沼尻鉱山跡
15:15 0:00 胎内コース分岐
15:40 沼尻登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/4 7:37

既に4台が駐車されていた。登山計画書を登山ポストに投函して出発です。

8/4 7:43

白糸の滝の展望台が2カ所ありました。

8/4 15:37

白糸の滝をズーム！

8/4 7:46

硫黄川分岐を目指して登山開始です。

8/4 7:53

8/4 8:04

8/4 8:18

分岐からは眼下に硫黄川の湯ノ花採取場跡が見えます。鉄山を経由してからここに至るコースを歩きます。

8/4 8:25

分岐を過ぎると本格的な登りとなりました。

8/4 8:37

？

8/4 8:38

8/4 9:02

登りの苦しさを花が癒してくれました。ゴゼンタタチバナの赤い実です。

8/4 9:06

白いアジサイは清楚で綺麗でした。

8/4 9:19

オトギリソウもたくさん咲いていました。

8/4 9:36

ギンリョウソウはここだけでした。

8/4 9:38

障子ヶ岩の一角に着きました。対岸には鉄山と避難小屋、胎内岩が見えます。

8/4 9:42

鉄山から馬ノ背、矢筈森、牛ノ背、安達太良山が横並びに見えました。

8/4 9:44

8/4 10:01

障子ヶ岩の縁を辿っていきます。

8/4 10:06

白いアジサイが綺麗です！

8/4 10:19

行く手に目指す安達太良山が見えます。遠いなぁ〜！大きな岩の固まりを越えていきます。

8/4 10:32

コースは岩の割れ目を突いてありました。

8/4 10:34

オトギリソウの株がありました。

8/4 10:41

8/4 10:46

大きな岩の突起を越えると船明神山です。

8/4 10:48

船明神山下から見た安達太良山の山容は、「乳首山」の異名通りだ。

8/4 10:50

船明神山は踏まずに下ります。

8/4 10:53

沼ノ平の縁を辿って主稜線へ。

8/4 11:02

たくさんの登山者が行き交う稜線に着きました。

8/4 11:02

改めて沼ノ平を眼下に見る。

8/4 11:03

安達太良山はもうすぐです。

8/4 11:16

たくさんの登山者がおりました。

山頂にもたくさんの登山者が・・・。視界は遠目が効きません。

今日のような暑い日には「流水麺」が最高です。

8/4 11:57

鉄山目指して出発です。

8/4 12:09

ほとんどの登山者はここから峰の辻に下山して行きました。が、私たちは鉄山を目指します。

8/4 12:14

8/4 12:17

馬ノ背からのくろがね小屋をズームしました。

8/4 12:20

8/4 12:25

鉄山への登りです。

8/4 12:38

鉄山山頂には火山の監視カメラが設置されていました。鉄山は05年6月以来15年振りの山頂でした。

8/4 12:39

鉄山からの景観です。安達太良山と船明神山の間に、和尚山(1,602m)が見えます。

8/4 12:48

立派な避難小屋が建てられていました。中も綺麗に整頓されています。

小屋の裏手にハクサンフウロウの群落がありました。

8/4 12:50

箕輪山が見えます。

8/4 13:28

障子ヶ岩を撮る。

8/4 13:29

眼下に硫黄川と湯ノ花採取場跡が見えます。

8/4 13:36

ここを潜って硫黄川に下ります。

8/4 13:39

8/4 13:50

結構な下りでした。

8/4 14:21

硫黄川に流れる沢を渡ります。

8/4 14:31

8/4 14:35

8/4 14:43

湯ノ花採取場跡に着きました。時間があれば足湯はもちろん入湯も出来るのですが・・・。

8/4 14:51

8/4 15:10

硫黄川分岐目指して最後の登りです。

8/4 15:43

登山口に着いて、今回の沼ノ平を一周する山旅は終了です。

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 ガスカートリッジ コンロ 地図 コンパス ヘッドランプ 筆記用具 巻紙 保険証 スマホ 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 医薬品

感想

hihiyama

　二つの大きな岩場の展望地を巡って、安達太良山と鉄山を登るコースは、思っていた以上にインパクトのある満足した登山でした。また来ようと思います。やっぱり沼ノ平は大きいとも実感しました。