小川山野猿返し＆小川山レイバック（川崎柴笛クラブ）

2020年08月07日(金) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 6.4km
• 登り: 492m
• 下り: 485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:02

7:09 スタート地点
15:11 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/7 14:46

林道から取り付きへの入口

8/7 7:51

かなりの水量で靴脱いで渡渉しました

8/7 8:16

ケルンに導かれ

8/7 8:52

1P目は左から

8/7 9:04

ちょっと登った立ち木で切りました

8/7 9:15

2P目は岩を巻くように登りましたが直登した方が良かったようです

8/7 9:34

3P目はほんの少しだけ登ります

8/7 9:54

4P目は易しいですが下部のプロテクションの取り方に工夫がいります

8/7 10:31

5P目がなんてことない岩稜歩き

8/7 10:46

6P目は核心ピッチ。そこまで難しくはないですがロープの流れが悪くなって難儀しました

8/7 11:51

7P目は岩稜側面をトラバース

8/7 12:17

8P目は易しいですが、岩が脆いので慎重に

8/7 12:42

残りも易しいピッチを通過すると

8/7 13:31

終了点へ

8/7 13:47

そこから岩稜右側へ懸垂下降し踏み跡をたどって戻ります

8/7 14:32

帰りも冷たい渡渉が。。。

8/7 16:14

時間が余ったので宿題の小川山レイバックへ

8/7 16:21

無事RPしました

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

y86104129

前から気になっていた野猿返しに行ってみました。取り付きまでの渡渉は靴を脱いで裸足で渡渉しましたが、普段の水量なら飛び石で行けるようです。そのあと踏み跡をたどれば自然と取り付きにたどり着けます。
登攀グレードは易しいですがプロテクションの取り方に気を遣うのと、水平移動の岩稜歩きが多いのでロープが重くて難儀するルートでした。
終了点からの懸垂下降後、ロープを引こうとしたら結び目が岩に引っかかり回収できなくなり、横のルンゼを登って抜きに行きました。懸垂下降する際は結び目が引っかからないところまで下りて懸垂下降をした方が無難だと思います。

下山後、時間が余ったので小川山レイバックに行きました。
ここは昨年トップロープで1回だけ登ったことがあり、その時はトップアウトしたもののリードはせず去ったので、ちょっと心残りになっていた課題でした。今回無事RPできたので感無量です(^^)