於呂倶羅山

2019年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 10.6km
• 登り: 662m
• 下り: 654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:43

6:35 光徳牧場バス停
8:36 8:50 於呂倶羅山登山口
10:47 10:48 於呂倶羅山
11:52 12:03 於呂倶羅山登山口
13:18 光徳駐車場

天候

曇-雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

光徳駐車場に駐車。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは無し。取り付きから於呂倶羅山間は目印が結構ありました。

その他周辺情報

久しぶりに硫黄の温泉に入りたくて、湯元温泉のおおるり荘（￥500）で汗を流す。光徳駐車場隣の日光アストリアホテルでも入浴可能。

写真

3/3 6:43

駐車場からすぐの分岐。残雪はやはり少ない。

3/3 7:14

光徳牧場周辺はクロスカントリーで有名だが雪はカリカリでこれでは遊べない。途中で学習院光徳小屋方面に行ってしまった。

3/3 8:08

3/3 8:08

涸沼方面へ進める。

3/3 8:16

ここの分岐を三王帽子へ。

3/3 8:38

於呂倶羅山の取り付き。擁壁の手前から踏み跡あり。前方に川俣まで16Kmの標識が見える。山王林道には登山靴とスノーモービルの跡有り。

3/3 10:46

三角点は判らず。

3/3 10:46

ピッケルを持ってこなかったので何カ所かの急な氷部分をどうやって降りるか思案中？

3/3 11:37

涸沼(雪が全然無い)。

3/3 11:39

遠くに帝釈山。

3/3 11:39

雪が舞い、ガスがかかってきた。左奥が太郎山、手前が山王帽子山。

3/3 11:41

大岩と言われる岩峰（P1789m）。トラバースはしなかった。

3/3 11:53

山王林道まで降りてきた。

3/3 12:24

右へ降ると涸沼方面。

3/3 12:25

光徳へ戻る。

撮影機器：

Xperia Z5 Compact SO-02H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 サブザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック

感想

X3D

　同じ会の仲間がずいぶん前に残雪期に登っており、気になっていた山に出かける。遠目には雪が少なく藪山歩きかなと思ったら、取り付きから急峻で日中に雪が溶けアイスとなっているところ数箇所あり。トレースがあり先行者がいるかと思ったら途中から無くなり引き返したようだ。雪が舞い出し、雲が降りてきた。山頂に立ちすぐに踵を返す。例のアイスの部分はピッケルを持参しなかったのでストックを短くしてストラップを手首に、片方の手でアイスをつかみフロントツアッケでクライムダウンした。