楽古岳

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:07

8:58 楽古山荘
12:06 12:40 楽古岳
15:04 15:04 楽古山荘
15:05 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/8 9:17

8/8 9:21

8/8 9:31

8/8 9:49

ここから950m程登らなければなりません。

8/8 10:15

8/8 10:51

これだけ笹に覆われた上りは久々でした。

8/8 11:10

8/8 11:16

この時点で頂上は雲に隠れてました。

8/8 11:29

8/8 11:41

稜線の手前、稜線に出ても植物の勢いは弱まりませんでした。

8/8 12:05

最近は頂上直下の急登が多かったですが稜線から頂上までの上りは楽でした。

8/8 12:06

見晴らし予報は良かったのですが残念でした。

8/8 12:11

8/8 12:14

8/8 12:14

これくらいが限界の眺望。

8/8 12:16

上に同じく。

8/8 12:28

8/8 12:30

8/8 12:41

這松の中を戻ります。

8/8 12:52

8/8 14:18

行きも帰りもですが取り付きの少し上、注意が必要です。

8/8 15:02

ここにあった土管の渡し！？は流されていました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

nnda

久々の土曜休み、見晴らし予報の良さそうな所をがないかなと天くらを見ていたら楽古岳がまずますと良いでしょう、でしたので7年ぶりに向かいました。しばらく人の多い山に行って楽をしていたせいもあり稜線に至る取り付きまでの河原では道の確認に緊張しました。足を濡らすのは仕方ありませんでした。川沿いを離れ尾根を登り稜線までの道は急でその多くが笹に隠れており注意を要する場面が多く堪えました。稜線始まりの1317mに出てからも植物の勢いは弱まらず視界は今一つ。この山よりも低くて稜線の視界が開けている山は結構あるのにと思いました。ただ頂上までの傾斜は緩やかでした。頂上に着き、360度の視界を期待しましたが残念でした。今回は下山して山荘を見回りに来た人以外、誰とも合わず、唯一、大きな獣がドサドサと下っていくのを目にしたり久しぶりにワイルドなひと時でした。植物の勢いの弱まった秋に再び来たいと思いました。
　下りも笹に覆われた道のお陰でいつも以上に注意が必要でした。