角尾山〜五峰山【真夏の耐暑トレーニング?】



- GPS
- 03:04
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 448m
- 下り
- 471m
コースタイム
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
その後、西脇市芳田の里ふれあい館駐車場に移動。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
芳田の里ふれあい館から林道を登るが、途中わかりにくいところがあり、間違える。 角尾山直下は急登が続く。 全体によく整備されたハイキングコースが続く。角尾山から五峰山(扇山)の尾根道はなだらかで歩きやすい。 ただし、コース全体にクモの巣が多いので、クモの巣を払いながら進む。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
時計
カメラ
双眼鏡
ハンカチ
スマホ(地図
GPS
コンパス)
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感想
朝から暑い日だったが、Kさんから足慣らしに光明寺でも、と連絡があり、短時間で耐暑トレーニングにもなるかと出かける。
播磨中央公園第6駐車場に車をデポし、芳田ふれあい館駐車場に車を停める。林道を歩くが、途中で林道が消えてしまった。しかたなく山の斜面を歩いていると、右手にガードレールが見えたので、そちらに登り、無事林道に復帰した。その後、林道終点まで歩くが、整備されていないのでかなり荒れている。
林道終点に角尾山まで1000mの標識がある。関電鉄塔に着き、さらに角尾山に向けて登っていく。光明寺方面への分岐を過ぎると登山道も急登になる。汗も大量に出てくる。大きな石が積みあがった山頂に到着する。暑い。ちょっとふらふらする。これはまずい。水を飲んで日陰で休憩する。ヒョウモンチョウが交尾しながら飛んでいた。木の枝にとまったところを写真に撮るが、うまくとれない。角尾山からは展望が開ける。遠くはもやがかかっているが、ぼんやり笠形山、千ヶ峰は見通すことができた。山頂にはママコナの花も咲いている。今年は梅雨明けが遅かったが、植物たちはすでに秋に向かっているようだ。
角尾山から引き返し、光明寺へ向かう。尾根はなだらかで歩きやすい。展望もあり、楽に歩ける。ぽかぽ方面への分岐を過ぎて扇山(五峰山)方面に向かう。扇山(五峰山)への標識を確認しながら山頂に到着。残念ながら、みはらし台の標識とはまったく違う、みはらせない山頂だ。しばらく休憩し、光明寺へ向かう。境内から駐車場を過ぎ、古い参道を下っていくと播磨中央公園の散策道に降りつく。ここからすぐに第6駐車場に辿り着くことができた。
3時間の暑い中での低山ハイク。足慣らしと耐暑トレーニングにはなったと思う。今はコロナウイルス禍が続き、山登りに出かけるのも躊躇する昨今だが、気兼ねなくどこへでも出かけられる時が早く来てほしい。
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