東吾妻山
コースタイム
あづまスキー場駐車場 10:45
11:15 リフト終点 (1,320m) 11:40
12:42 慶応山荘との分岐点 (1,605m) 13:00
14:00 家形山コルの下 (1,710m) 14:00
14:15 家形山コル (1,850m) 14:25
14:55 林の中 (1,840m) 15:07
15:45 前大巓コル (1,905m) 15:50
16:23 酸ケ平避難小屋 (1,760m) 16:23
16:50 浄土平 16:50
17:10 吾妻小舎 (1,585m)
2月12日(日)
吾妻小舎 (1,585m) 8:10
9:05 (1,740m) 9:15
10:05 東吾妻山の手前(1,870m)10:25
11:10 鳥小平手前の橋(1,640m)11:45
12:20 鳥子平 (1,606m) 12:20
13:02 (1,800m) 13:10
13:23 高山 (1,805m) 13:50
15:24 一本松 15:37
15:55 林道終点 (840m) 15:55
16:23 林道ゲート (650m) 16:23
17:00 土湯温泉観光案内所 (500m) 17:30
18:07 あづまスキー場 18:30
19:13 土湯温泉観光案内所
天候 | 2月11日(土) 曇り時々雪 2月12日(日) 曇り時々雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2006年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
土湯温泉〜あづまスキー場駐車場 タクシー5,880円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
吾妻小舎 宿泊料4,500円(素泊まり) ストーブあり。 土湯温泉の温泉街にる食堂「さのや」で食事した。 |
感想
あづまスキー場のリフトを3本乗って、リフト終点に到着。
リフト終点から、スキーにシールをつけて登る。
慶応山荘との分岐点までは、10mおき位にテープがある。
慶応山荘への分岐点には、慶応山荘への案内標識のようなものがあり、慶応山荘とマジックで書き込まれている。
家形山コルから五色沼への斜面は雪崩の危険があるため、スキーを担ぐ。
前大巓コルに到着すると、地吹雪で視界がきかなくなり、シールをつけたまま、GPSを頼りに下る。
吾妻小舎に到着すると、管理人は腰を痛めたとのことで入っていない。
先にきたパーティがストーブをつけている。
先にきたパーティは千葉からきた4人とその他の4人である。
21時就寝。
2月12日(日)
6時起床。
スキーにシールをつけ、8時10分に吾妻小舎を出発する。桶沼周辺を周回すると、車道に出る。車道を横断して、登り始める。少し急な斜面を登ると、なだらかな斜面となる。
天気もあまりよくないので、東吾妻山の手前で行動停止(10時5分)。
シールをはずし、滑降を開始する。
鳥小平手前の橋で、シールをつける。
気温が低いため、シールの張り付きが悪く、テーピングテープでシールとめる人もいる。
13時25分に高山に到着。
標識番号40
頂上には大きな反射板がある。
少し下ったところで、シールをはずし、地図で下る方向を確かめる。
風が強い。
最初は急斜面(標高約1,550mまで、標高差250m)で、しばらく下るとなだらかとなる。
15時55分に林道終点に到着。
林道をスキーで滑る。
最後まで雪がついている。
今年は雪が多い。
林道ゲートを過ぎて、土湯温泉に向かう途中からスキーを担いで下るが、今年は土湯温泉の車道まで雪がある。
土湯温泉観光案内所で、車を取りに行く人と、留守番をする人に別れ、あづまスキー場にタクシーで車を取りに行く。
あづまスキー場駐車場に到着すると、吹雪いていて、フロントガラスが凍っており、解けるまでしばらく待つ。
土湯温泉に戻り、食事をしてから、帰路についた。
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