小田山
- GPS
- 02:08
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 478m
- 下り
- 474m
コースタイム
天候 | 曇りのち雪&雹のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口そばにある筈の”イラスケ”と言うバス停が見当たらず、ようやく工事中の道路を100m入った三叉路に”小田山”と書かれたプレートを見つけることができた |
写真
感想
日曜日だと言うのに午後から雨の予報。午前中、天気予報が外れることを願いながら近くの里山 黒瀬町にある名峰、小田山を歩くことにした。国道185号線から県道矢野・安浦線を通り、自宅から30分ほどで津江に到着した。だが登山口そばにある筈の”イラスケ”と言うバス停が見当たらない。ようやく工事中の道路を100m入った三叉路に”小田山”と書かれたプレートを見つけた
なんとか登山口に辿り着き登り始める。パラパラと音がするので空を見上げると小さな雹が降っている。ここで止めようか迷ったが一時間余りで登れる山なのでこのまま登ることにした
しばらく歩いて鉄塔の下を潜っていくと右手にこれから登る小田山の稜線が見えてきた。急な登山道を登っていくと汗が出る。衣服調整をしながら登っていくと北斜面の杉の植林が伐採され眺望がよくなってきたが、生憎の曇り空でガスっていて眺望は望めない
林道に出た。ここから頂上までがさらに急斜面が続く。雨が降り始めるまでに山頂まで行こうとピッチを上げて登っていく…「あぁ〜しんどい(-_-;)」
山頂は広く北側に開けている。晴れていれば芸北の山々が見えるはずだがガスがかかり何も見えない。相変わらず白い物がポツポツ落ちている。ピークハントだけでこのまま下山しようかと思ったが、標識に”手洗鉢岩まで五分”と書かれているのを見つけ、行ってみることにした
少し下った所に展望岩があり登ってみると岩の上からは黒瀬の街が一望できた。しかし、天候はますます悪化して雹混じりの雨が強くなり目の前は真っ白、堪らずここで撤退することに決めた
山頂まで戻り急いで下山。鉄塔まで下ってきたところで雹は大粒の雨になりここから傘をさして下山。いつもは外れることが多い天気予報だが今回は当たった!! 結局、今回は山頂から少し下った所にあると言う”手洗鉢岩”まで行くことは出来なかった。あ〜ぁ残念 (^_^;)
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