小川山
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
【13日】小川山
・屋根岩2峰 南稜ルート(5.8)
午後から雨雲かかる予報だったので、それまでに終えられそうなマルチへ。
5P目にセレクションと合流するルート。またもアプローチで若干迷ったが徐々に屋根岩あたりの地形がわかってきた。
スラブとかランナー取れないところには程よくボルトが打たれている。
屋根岩のルートは登りきった感があって気持ちいい!
【14日】湯川
移動して湯川へ。想像してはいたものの、標高低い分じっとしているだけでも暑かった。
クラック内が苔てて、テーピングが緑色になった。
他に2組登ってた。
・デゲンナー(5.8)再登☓ ジャムがぬめってめちゃ怖い。。テンテンでトップアウト。
・北風小僧(5.9)☓ 出だしちょっと怖い。その後クラックがたがたでカム決まってるかわからなくてめちゃ怖い。ガバでフェースクライミングできちゃう感じだけどプロテクション取るのが不安過ぎておりてきた。ボールナッツ使えた。
・コークスクリュー(5.9)TRで2本。暑さでリードする気持ちが失せてしまう。トップロープで2本登り、だいぶ掴んだ気がしたが、#3もう1つないとRPは難しそうなのでまた次回。
・デゲンナー(5.8)◯ 最後に再登。今度はぬめっても登れた。
暑さのせいかわからないけど、花崗岩が恋しくなった。
【15日】小川山(妹岩)
・龍の子太郎(5.9)再登◯
・カサブランカ(10a)◯ 3RP
前日ジャムの基礎を考え直した。手の甲より広いときにふくらませることしか考えてなかったけど、ワルオさんに身体傾けたりすると効くようになると教わり、試してみた。ジャムで登ることを意識したらこの日1便目で登れた!
前回実はガストンとかクラック内のカチを保持って登ってて相当消耗したのだけど、今回ジャムだけを意識して登ったら全然消耗せずに登れてびっくりした。
満足してあとはフェイスルートを適当に登る。
「カシオペア軌道(10b)」のスラブルートを登ろうとしたら、1P目めちゃ高い。どうしても登りたいわけではないのでやめた。
「届け手の平(10c)」もスラブ。核心の乗り込みが辛い。ミウラーのつま先の穴直さないと無理かもしれない。
「レギュラー(10c)」再登。花崗岩フェース最高!
クラック強化の夏休み、初日に登れなかったカサブランカが登れて嬉しい。
トラッドはメンタルの消耗が激しくて、岩はもうお腹いっぱいと思うほど疲れた。
グレード上げるというよりは10aくらいまでのクラックをたくさん登って、トラッドクライミングに慣れたい!
瑞牆のフリーマルチとかも行きたいし!
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