秋田駒ヶ岳［中生保内登山口〜男岳〜中生保内登山口］

2020年08月14日(金) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 8.3km
• 登り: 946m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:46

距離 8.3km 登り 947m 下り 947m

8:59 秋田駒ヶ岳中生保内登山口
9:46 御坪分岐
10:42 10:45 水沢分岐
11:32 12:01 男岳
12:31 12:36 水沢分岐
13:14 御坪分岐
13:45 秋田駒ヶ岳中生保内登山口

天候

曇り→山頂ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道一部、足下または胸元までの薮化のため見え辛い。山頂直下は火山礫のザレ場で滑りやすい。

写真

8/14 9:01

舗装道路と砂利道が連続する林道を20分ほど進み中生保内登山口へ。所々枝や石が散乱していましたがボクシーの車高でも問題無しでした。十丈の滝からもまだあります。

8/14 9:01

ピンクテープがある中生保内登山口。

8/14 9:05

小さい渡渉場所。

8/14 9:08

木々の隙間を見上げる。金十朗長根の稜線だろうか。

8/14 9:23

大きなキノコ。

8/14 9:34

水場からすぐの渡渉地点。3歩ほどで渡れるが、滑りやすく水量が多いので少し恐い。

8/14 9:36

白滝付近の水場。白滝は見えず。

8/14 9:46

稜線間近。視界が一気に開けて気持ちが良い。

8/14 9:46

御坪平・横長根分岐点。

8/14 9:54

男岳はガスのなか。

8/14 9:58

笹森山方向を望む。

8/14 10:16

田沢湖方向を望む。

8/14 10:42

薮で足下が見えない箇所多い。往時は良かったが、復路では滑って大変でした。

8/14 10:51

8/14 10:53

水沢分岐点。

8/14 10:54

五百羅漢を迂回するトラバース道。危険無し。

8/14 11:22

山頂手前のザレ場。登山靴であれば危険無し。

8/14 11:34

男岳山頂はガスと風。しばらくいると耳が冷たく痛くなる程度。

8/14 12:04

下山開始。

8/14 12:11

ガスが徐々に晴れ、御坪平・横長根分岐点までの道が時折見える。

8/14 12:16

8/14 12:18

8/14 12:20

8/14 12:21

1971年の噴火で流れ出た溶岩が、いまも黒々と女岳の裾野に広がる。

8/14 12:22

五百羅漢。

8/14 12:22

8/14 12:24

大迫力の溶岩流。中生保内ルートでのみ堪能出来る絶景。

8/14 12:29

振り返ると男岳や女岳が姿を現す。

8/14 12:32

田沢湖スキー場も見えてくる。

8/14 12:32

8/14 12:36

水沢分岐点より田沢湖を望む。

8/14 12:37

8/14 12:40

8/14 13:05

8/14 13:14

御坪平・横長根分岐点。

8/14 13:16

撮影機器：

Canon PowerShot SX600 HS Canon

iPhone 7 Apple

感想

atsunaka

展望が素晴らしく、火山である秋田駒ケ岳を間近で感じられる「中生保内コース」。これからも様々な方に利用してもらい、登山道を残したいと思える良いコースでした。健脚者向きですが、天候が良い場合は男岳のあとは国見へ向かう横長根を経由しての周回コースなども最高だと思います。