妻坂峠-大持山-子持山-武甲山( いつもとは逆コース )
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,167m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
楽に登りたいならば最初に武甲山を登るコースを取る方が良い。 今回のコースは急坂が全て登りになる。 |
写真
感想
土曜日は冬将軍様がいらっしゃったので、高山は不可。
雪山に行きたいが、晴れていない雪山は嫌い。
ということで、まったり里山ハイク。
毎年一回はいく武甲山〜大持山に行ってきました。
いつもは武甲山に登って子持、大持と経由するが、今回はいつもと気分を変えて逆コースで行ってみることにした。
結果から言えば、逆コースもありだな。
常に向いている方向、光の加減が違うので、印象が全く違う。
別の山と言っても良いかもしれない。
・・・それはおいといて。
経緯を話すと。
7時前に駐車場に到着。
既に車が数台停まっている。
準備を始めている人もいる。
最近、本当に登山人口増えたなぁ。
と、思いつつ仮眠開始。
だって眠いんだもの。
今回はまったり予定。
急ぐ必要なんてない。
7時10分過ぎ起床。
準備を始めて、直ぐに出発。
いつもは下山路に使用している道を登っていく。
タッタッと駆け下りるとは言わないが、それなりのペースでおりる道を登りに使用すると、中々歩き応えがある。
例え、緩やかな登りいってもね。
途中道路を横断し、再び緩やかな坂を登り続けると妻坂峠に到着。
ここは休憩せず、先へ進む。
ここから一つ目のピークへは急坂。
それは分かっている。
いつもは下りに難儀する箇所だから。
とは言っても改めて登りに使用すると、威圧感があります。
目の前に地面がありますからね。
本当に急坂だわ。
積雪があったら、ピッケルが使いたいくらいに・・・
しかし、今回は雪もないし、霜も溶けてない(ここ重要)。
なので、しっかりグリップさせながら登っていく。
急坂とはいえ、一つ目のピークにたどり着くまで。
そこまで辿りつけば、後は比較的緩やか。
しかし、思ったよりも長く歩くと展望の良い箇所、稜線に到着。
ここまで駐車場から2時間程度。
まあまあのコースタイムかな?
ここでエネルギー補給。
そして、出発。
大持山までは直ぐそこ。
というわけであっという間に山頂に到着。
記念撮影をし、直ぐに進む。
次は子持山。
ここから少し下山する。
大して下らないが・・・
そして、登り。
途中、岩と岩の間を通過する、嫌な箇所があるが、それも問題なく通過する。
ここで難儀するようなら問題である。
少なくとも趣味【ボルダリング】と書く人間は難儀してはいけない。
早く趣味→特技と書けるレベルまでもって生きたいが・・・
若干崩落している道を気をつけながら、通過していくと子持山に到着する。
ここも記念撮影のみし、先を進む。
ここから先は下りオンリー。
途中、岩場もあるが、大したことはない。
しかし、凍結、濡れていると厄介になるのでそこだけは注意。
普通に歩いていくと、鞍部に到着。
ここから武甲山まで急坂。
とは言っても急な段差があるわけでも、危険な岩場があるわけでもない。
土の坂オンリー。
ということで、しっかり地面に靴のフリクションを利用し、先へ進めば全く問題ない。
途中、ススキの群生&青空もあり、非常に綺麗。
そんな道を進んでいくと、標識が現れる。
ここで急坂は終わり。
武甲山山頂直前。
鳥居を過ぎ、展望台へ。
既に人が多い。
その中で記念撮影をし、さっさと少し下る。
そして、ベンチの箇所で昼食。
その間、50人以上のツアー客が山頂に登っていった。
タッチの差である。
・・・う〜ん、やばかった。
昼食も食べ終え、後は下るだけ。
ということで一気に下る。
急坂は全くなく、緩やかな坂の連続なため、あっという間に下りきった。
そして、帰路についた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する