日和田山 男岩・女岩
埼玉県
セラック
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 1.4km
- 登り
- 108m
- 下り
- 20m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:50
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
岩場まで特に危険個所無し |
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
クライミングシューズ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
トポ
|
|---|---|
| 共同装備 |
ファーストエイドキット
ツェルト
ロープ
クイックドロー
スリング
セルフビレイランヤード
ギアスリング
プーリー
|
感想
中学3年生の後輩を連れて日和田の岩場へ
今回登山同意書を保護者にもきちんと送って同意を得た上で参加してもらっています。
基本的なロープの結びにつては事前にジムで何回か教えてあります。
リードはやるのでエイトノットは問題ないので、クローブヒッチとダブルフィッシャーマンズベンド、バタフライノット、ムンター（ムンターはビレイ、ロワーダウン、懸垂のいずれかでも後輩には使用させませんが講習なので復習の意味を兼ねて確認）
その後女岩の一番上まで行き懸垂のロープをセットする。
今回ロープ同士をフレミッシュベンドで結んでみました。
意外とこれいいかもしれません。
その後下にロープを投げて準備完了
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の流れを一通り説明して��までをスムーズにできるまでその場で練習
それがある程度できるようになった後で実際に下降の操作を教えて実行してもらいました。大体1時間くらいは懸垂下降の練習に費やしたと思います。
あくまで基礎中の基礎部分だけですが
その後女岩の簡単なルートでマルチにおけるシステムを体験してもらいました。
わざと途中でピッチをきって2Pになるように登り、また懸垂下降で下降するを
3回くらいやりました。
私は今回アンカーシステムでクアッドアンカーと可動域制限付き固定分散を利用したアンカー作成とこれまでのノーマルの方法とどちらがいいのか評価とその習熟を目的にしていました。結論から言えば特にクアッドアンカーは色々と応用が利きそうで今後も要勉強です。
13時過ぎまでやっていたのですが流石に暑くてフラフラしてきたので予定より少し早かったですが切り上げて帰宅しました。
明日はインドアでボルダーですね。
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