第13回御岳山トレイルランニング大会

2012年12月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,013m

コースタイム

受付：7:00-8:45
開会式・エアロビ：8:45-9:20
競技開始：9:30
ゴール：11:43:58
結果2時間13分57秒　総合順位：745位/1,383名中　男性順位677位

万歩計（約18,000歩）

地図がうまく書けませんが、15km、高低差684m
Start地点：標高400m、大塚山920m、鍋割山1,084m、ゴール地点（武蔵御嶽神社）900m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR御嶽駅よりバス10分

コース状況／危険箇所等

・Start直後は、ひたすら登り
・前半は、とても走りやすい整備された道でした。
・後半は急な山道の下りが多数。
・所々、凍結している山道があり滑りやすい。
・山頂付近は風が強く凄く寒い（体感気温0度以下）
・後半途中、狭い道があり渋滞。
・吸水は3箇所あり、冬場なので丁度良い感じ。
・ゴール直前の階段がキツイ。
・登山道では一般登山客の声援が力になる。
・民宿地付近では地元の方達の声援が力になる。

写真

12/9 8:26

Start地点のケーブルカー滝本駅。多くの参加者が寒い中、準備してます。体感気温5度くらいかな。

12/9 8:26

ゼッケンを付けて準備完了。この後、荷物を8:45までに預けるのだが、Startまでの時間が寒くて寒くて。

12/9 8:38

Start地点をCheck

12/9 8:38

滝本駅

12/9 8:38

ケーブルカーの橋がいい感じ。

12/9 8:40

参加受付です。

12/9 8:39

自分のゼッケンの車に荷物を預けます。この車は、御岳山周辺の民宿宿の車。レース後に、指定の民宿でお風呂に入れます。なかなか素敵なサービス！！

12/9 8:40

寒いけど良い天気で良かった。

12/9 8:40

ケーブルカーの滝本駅から御岳山を見上げる。

12/9 8:42

ケーブルカーが来ました。一般登山客もチラホラいます。

12/9 9:06

レース前のエアロビ。体が温まりいい感じ。

12/9 10:28

1時間くらい走って御岳山の神社まで来ました。

12/9 10:39

道が狭いらしく、途中で渋滞発生。

12/9 10:39

渋滞はどんどん膨らみ、自分にとっては、誰にも抜かされず、少し休めたのが良かった。

12/9 11:47

やっとゴールです。15kmのトレランは長かった。

12/9 11:48

ゴール付近は人で賑わっています。みんな達成感一杯の満足の表情。

12/9 11:50

階段を登り写真をパチリ。山が綺麗！！

12/9 11:53

記念に撮ってもらいました。やり遂げた達成感MAX！！

12/9 11:52

ぞくぞくと選手がゴールします。

12/9 11:57

ゴール直前の階段。最後の最後で、この階段登るのがしんどかったけど、先にゴールした参加者が
応援してくれました。

12/9 12:53

指定の宿、原島荘にお世話になりました。

12/9 12:53

原島荘さんの、お風呂が、とても熱く気持ちよかった。宿の方が、とても親切で、良い気分でした。来年も参加しに来て下さいと激励のお言葉を
頂き、感無量。

12/9 13:01

帰り道に景色をパチリ。走っている時は、あまり見る余裕なかった。

12/9 13:03

ケーブルカーの山頂駅前です。昔、登山で来た時を思い出しました。

12/9 13:03

こんな景色です。

12/9 13:16

この山頂付近まで、30分くらいかけて登り走ったとこをケーブルカー6分でStart地点滝本駅に下ります。トレラン参加者は、ゼッケンを見せると
無料で乗れます。

12/9 13:21

青いケーブルカーか絵になります。

12/9 13:21

最高勾配25度らしいです。

12/9 13:53

このひらがなの駅表示がのどかな田舎ぽくていい。電車に乗って帰ります。お疲れ様でした。

撮影機器：

μ780 オリンパス

感想

takewoody

今回のトレランレースは、4年前に御岳山を登山した時に、
滝本駅で見た御岳山トレランの広告がきっかけです。

山が好きな自分としては、山を走るレースなんて面白そう！！
そんな気持ちから、いつか出たいと思ってました。
やっとそれが実現しました。

今年10月に初めてトレランに参加した高尾山は、
あまり高低差もなくビギナー向けでしたが、
今回の御岳山は、高低差600mもあり、激しい登りや急な下りもあり、
尚且つ12月ということもあり非常に寒くて、あらゆる面でキツカッタ
けど、トレランの醍醐味を感じました。

特に自分は、下りでの足にかかる負担に苦しめられ、
前半から、膝が痛くて、登りより下りがしんどかった。
それがゆえに、登りでは、あまり抜かされないのに
下りや平地のトレイルでは、ばんばん抜かされる結果に。
そんな苦しいレースでも、ゴールした時の達成感は大きかったです。

今回の大会で、すれ違う一般登山客の方達の暖かい声援や、
民宿近辺の地元の方達の暖かい声援は、とても嬉しく力をもらいました。

レース後の、指定先宿の原島荘さんでのお風呂は熱くて
とても気持ち良かったし、宿の方の暖かい言葉が、とても嬉しかった。

走っている時は、キツイので、もうこれで、この大会は終わりかなと
思ってたけど、また来年も来て下さいねと言われて、思わず、ハイと答えてしまった。

頑張って来年も参加しようかなーと考え直しています。