焼山峠〜小楢山〜皷川温泉

2020年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 8.3km
• 登り: 443m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:57

8:09 焼山峠
9:04 9:05 的岩
9:16 9:17 一杯水
9:30 9:34 小楢山
9:52 9:52 小楢峠
9:54 9:54 タナネイリノ頭
10:17 10:31 幕岩
10:36 10:57 大沢ノ頭(大沢山）
12:24 12:25 一次の峠
12:48 12:49 差山
13:18 13:18 妙見山
14:06 鼓川温泉

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは塩山駅から栄和交通のマイクロバスで焼山峠まで（予約必要1100円）
帰りは牧平で山梨市営バスに乗る予定であったが、バス停で尋ねた人が親切にも山梨市駅まで送ってくれた。

コース状況／危険箇所等

道標はしっかりしていたが、大沢ノ頭から少し下ったところは登山道が不明確であった。またその先も、登山者が少ないせいか道が荒れており、夏で草が生い茂っていることもあり登山道が分かりづらいとこともあった。

写真

8/22 8:12

マイクロバス2台でほぼ満員であったが、焼山峠で降りたのは自分ひとりだった。真夏でも、さすが標高1500mだと涼しい。

8/22 8:13

お地蔵様に登山の安全をお願いした。

8/22 8:18

登りの登山道は草地が多かった。

8/22 8:24

8/22 8:34

8/22 8:44

8/22 8:49

旧道もあったが新道を選んだ。

8/22 8:56

小楢の大木。

8/22 9:01

黄色い花が咲いていた。

8/22 9:03

苔むした岩。

8/22 9:04

的石。

8/22 9:13

8/22 9:17

8/22 9:29

小楢山山頂。のっぺりとした山頂。

8/22 9:30

小楢山からの眺め。天気は良かったが、展望はいまいち。

8/22 9:42

ヒトツバカエデ。

8/22 9:51

小楢峠。
ガサガサ音がするので振り向いてみると、シカの後ろ姿が見えた。そのあと甲高い声が聞こえた。

8/22 10:01

8/22 10:12

幕岩の登り。鎖はあるが結構大変。

8/22 10:18

幕岩からの眺め。小さな木の札がついていた。風に飛ばされないのが不思議。

8/22 10:18

幕岩からの眺め。

8/22 10:19

幕岩からの眺め。

8/22 10:19

幕岩からの眺め。

8/22 10:26

幕岩を見上げると結構スリルがある。

8/22 10:36

大沢ノ頭。

8/22 10:37

このあたりから登山道が少し荒れ始めた。このあと急な斜面で、倒木が多くあり、草が生い茂って登山道を見失った。ピンクのテープを目印に何とか登山道に戻ることができた。

8/22 11:00

8/22 11:10

天狗岩への道標があったので行ってみた。

8/22 11:13

天狗岩からの眺め。

8/22 11:32

結構岩場のある登山道。

8/22 12:03

8/22 12:13

8/22 12:17

8/22 12:34

下りだと思って甘く見ていたら、こんな岩場があった。

8/22 12:38

見返りの岩と書いてあったが、そこからの眺め。

8/22 12:47

差山。登り下りが結構ある。

8/22 13:08

妙見山。

8/22 13:35

8/22 13:38

雷が聞こえ始めた。

8/22 13:41

もう少しだが結構急な下り。

8/22 14:01

最後の金網のゲート。

8/22 14:09

鼓川温泉。雨が降る前に何とか下山できた。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

visco

真夏の登山は厳しいので、標高1500mの焼山峠からの小楢山を選んだ。ほとんど下りだと甘く見ていたら、岩場あり、登り下りがあり、また、登山道が荒れていたこともあり、それほど甘くはなかった。天気予報で昼からは雨とのことで覚悟はしていたが、幸運にも雨が降る前に下山できた。また、下山後、おばあさん3人が庭先で団らんしていたので、バス停を尋ねたら、庭でとれた梨まで食べさせてもらった。また、バス停（JA西保前）付近に人がいたのでバスについて尋ねると、山梨市駅まで行く用事があるからと、車で送ってくれた。雷がだんだん激しくなり雨が降り始めそうになってきたので、本当に助かった。コロナ禍の中、東京から来たことを伝えても嫌な顔一つせず、親切にしてもらってただ頭が下がるのみであった。本当にありがとうございました。