記録ID: 2521148
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ハイキング
東海
早朝／安濃城攻城
2020年08月22日(土) [日帰り]
nack0251
- GPS
- 00:48
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 35m
- 下り
- 27m
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|---|---|
| アクセス |
写真
「聖徳太子立像」は、太子が2歳のときの合掌した姿の像です。木造聖徳太子立像（県指定有形文化財 彫刻）
像 高 75．8��
時 代 鎌倉時代末〜室町時代初め
聖徳太子が二歳のとき東に向かって「南無佛(なむぶつ)」と唱えたとの伝説によって作られた像で、
一般に南無佛太子像と呼ばれています。
また、本像は「夜泣き太子」として
赤ちゃんの夜泣きがひどいときにお参りすると、夜泣きが収まると言い伝えられてきました。
「美里町の探検日記GP」より
2
8/22 5:59
「聖徳太子立像」は、太子が2歳のときの合掌した姿の像です。
木造聖徳太子立像（県指定有形文化財 彫刻）
像 高 75．8��
時 代 鎌倉時代末〜室町時代初め
聖徳太子が二歳のとき東に向かって「南無佛(なむぶつ)」と唱えたとの伝説によって作られた像で、
一般に南無佛太子像と呼ばれています。
また、本像は「夜泣き太子」として
赤ちゃんの夜泣きがひどいときにお参りすると、夜泣きが収まると言い伝えられてきました。
「美里町の探検日記GP」より
木造聖徳太子立像（県指定有形文化財 彫刻）
像 高 75．8��
時 代 鎌倉時代末〜室町時代初め
聖徳太子が二歳のとき東に向かって「南無佛(なむぶつ)」と唱えたとの伝説によって作られた像で、
一般に南無佛太子像と呼ばれています。
また、本像は「夜泣き太子」として
赤ちゃんの夜泣きがひどいときにお参りすると、夜泣きが収まると言い伝えられてきました。
「美里町の探検日記GP」より
境内にある「義士新三郎碑」江戸時代初期、粟加村と安濃村の間に水争いが起き、粟加側に死者が出たため、
両者の和解の条件として、安濃村から一人差し出すことになりました。
粟加へ差し出された者は、死ぬまで殴られ蹴られすることになっていたので、
誰もが躊躇しましたが、新三郎という若者が名乗り出て、
彼の犠牲の上に騒動は治まったということです。
この碑は大正4年に建てられました。
「美里町の探検日記GP」より
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8/22 5:59
境内にある「義士新三郎碑」
江戸時代初期、粟加村と安濃村の間に水争いが起き、粟加側に死者が出たため、
両者の和解の条件として、安濃村から一人差し出すことになりました。
粟加へ差し出された者は、死ぬまで殴られ蹴られすることになっていたので、
誰もが躊躇しましたが、新三郎という若者が名乗り出て、
彼の犠牲の上に騒動は治まったということです。
この碑は大正4年に建てられました。
「美里町の探検日記GP」より
江戸時代初期、粟加村と安濃村の間に水争いが起き、粟加側に死者が出たため、
両者の和解の条件として、安濃村から一人差し出すことになりました。
粟加へ差し出された者は、死ぬまで殴られ蹴られすることになっていたので、
誰もが躊躇しましたが、新三郎という若者が名乗り出て、
彼の犠牲の上に騒動は治まったということです。
この碑は大正4年に建てられました。
「美里町の探検日記GP」より
撮影機器：
感想
阿由多（あゆた）神社を目指す。案内に従ったつもりが細い路地に迷い込んでいて松原寺参道石段の真横に自転車で乗り付けてそのままそこに自転車を置いて石段を南に降りて西に進む。
神社は目と鼻の先。間に寺の駐車場あり。
神社の参道も石段。北方向に登るが次第に西寄りに曲がって主郭後に立つ本殿前に到着。お稲荷さんでもないのにキツネがいた。
本殿左手前に城址の案内板。
三重の城史に必ず出てくる織田勢といろいろあった末、元の主君を裏切って殺害を仕向けられたが断って城を畳んだとのこと。その後子孫は江戸時代京都で幕府御用達の豪商になり、値打ちのあるお経の巻物をこの神社に奉納したという。
辺りは遺構だらけで、せっせと回る。立ち止まるとすぐに蚊が寄ってきて煩わしいこと甚だしい。
案内板南西側にひときわ高い一画があり、櫓跡とのこの。なぜかフェンスでぐるりと囲われていた。
本殿の東側に棚田城に曲輪跡が確認できた。曲輪の周りには土塁が巡り、曲輪と曲輪の間には空堀が通っていた。
『三重の山城ベスト50を歩く』には詳しい案内が縄張り図とともに載せられていたが、虎口を含め解説どおりに遺構を確認することはできなかった。
寺の東側に降りる参道沿いに曲輪跡をたどって自転車に戻る。
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