【過去レコ】木曽／御嶽山

1998年08月23日(日) [日帰り]

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• 距離: 8.7km
• 登り: 967m
• 下り: 953m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

前日立ち寄った柿其渓谷

柿其渓谷の主瀑である牛ヶ滝は期待通りの豪快さで気持ちのよい滝だった

すばらしく澄んだエメラルドグリーンの豊かな水と白い花崗岩との調和が見事な柿其渓谷

8/22 18:52

田ノ原の駐車場にて車中泊
夜明け前の満天の星の中出発
日の出前、東の空が見事に焼ける
見事に赤く染まった中央アルプス。左から木曽駒ヶ岳（2956m）、中岳（2925m）、宝剣岳（2931m）、少し間を空けて三沢岳（2847m）

8/22 18:50

木曽駒ヶ岳、中岳、宝剣岳をアップで

8/22 18:51

8/22 18:44

これは北東方面の鉢盛山（2447m）を見たところだったかな？

8/22 18:43

8/22 18:38

再び中央アルプス。奥にかすかに南アルプスの山が見える

8/22 18:45

8/22 18:48

8/22 18:47

8/22 18:46

田ノ原を見下ろす

8/22 18:45

山頂より王滝頂上（2936m）を見る

8/22 18:49

山頂（剣ヶ峰3067m）より北を見る。手前から御岳山頂の二の池、摩利支天山（2956m）、継子岳（2859m）、その奥中央のどっしりした山は乗鞍岳（3026m）、乗鞍の奥左の三角錐の山は笠ヶ岳（2898m）、右には槍ヶ岳（3180m）、奥穂高岳（3190m）、前穂高岳（3090m）などなど

8/22 18:40

乗鞍岳と北アルプスをアップで

8/22 18:38

二の池付近をアップで

8/22 18:36

二の池に下りて

8/22 18:35

8/22 18:35

8/22 18:53

8/22 18:53

帰りに立ち寄った新滝
裏見の滝で勢いよく落ちる直瀑なのに、どことなく優しさが感じられる秀瀑でした

8/22 18:52

続いて清滝へ
日差しを浴びて水飛沫ひと粒ひと粒までが見えスローモーションのように落ちる逸瀑
打たせの滝になっているようで滝壷がコンクリートで埋められているのがまことに残念

感想

エイチび〜

前日は南木曽町の柿其渓谷牛ヶ滝に立ち寄り、御嶽山田の原高原の駐車場の車中で仮眠。
夜明け前の満天の星の中出発。山頂まで登山者の明りがジグザグに伸びている。
森林限界辺りでちょうど日の出。中央アルプスや南方の山々が徐々に色を帯びてくる。雲ひとつない7合目からの御来光と景色はまさしく絶景で、眺めているだけで自然と涙が出てくる。
午前8時には山頂につき、その30分後には二の池で昼食。常日ごろならちょうど起きる時間帯である。
そしてもと来た道を下り、新滝清滝に立ち寄る。ここで二度目の昼食とティータイム。途中温泉で疲れを癒して帰路についた。