記録ID: 25450
全員に公開
ハイキング
甲信越
守屋山
2008年04月13日(日) [日帰り]
しげじい
その他1人
- GPS
- 03:50
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 540m
- 下り
- 539m
コースタイム
杖突峠南の登山口駐車場11:30-12:05キャンプ場登山口12:10-12:50守屋山東峰13:00-13:15守屋山西峰13:20-13:30守屋山東峰14:05-15:05立石口登山口-15:20
杖突峠南の登山口駐車場
杖突峠南の登山口駐車場
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1,500m位から北面の登山道は雪道となる。登りはよいが下りな慣れないハイカーには一寸いやらしい急坂もある。楽しみにしていた座禅草は全く姿形なし。 雪道の下りは嫌だという同行者を思って選択した立石ルートは思いがけず素晴らしい山道だった。今度は登りでも歩いてみたいと思った。 |
写真
撮影機器:
感想
年度末の猛烈な忙しさに耐え、何とか新年度を迎えた自分へのご褒美と、それを支えてくれた妻への感謝を込め、夫婦での温泉旅行を計画した。高遠の桜と守屋山のハイキングを加えた一寸欲張り企画だ。
杖突峠南の駐車スペースに車をおき、カラマツ林の急登を抜け、キャンプ場の中を抜けていくのがルートだが、何か宗教のにおいがする絵や建物が点在していて雰囲気は今ひとつである。北斜面の登山道は思いがけずかなりの雪が残っていて、始めはどろどろ、上の方は凍っていて、慣れぬ妻は悪戦苦闘で泣きが入った。それでも程なく陽光穏やかな頂上稜線となり、東峰到着。人気の山で、中高年のグループや夫婦、若いカップルなど沢山の人でにぎわっている。
自分だけ西峰を往復し、東峰で昼食、帰りは雪のない南斜面を下ることにしたが、これが大正解。変わった岩や咲き始めた花々、整備された山道に妻もルンルンで楽しく歩く。一寸あっけない山旅であったが、変化があって飽きない半日であった。そうそう、噂の座禅草は影も形もありませんでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1500人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する