日和田山から周遊
- GPS
- 06:53
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 1,058m
- 下り
- 1,059m
コースタイム
天候 | AM 曇り時々雨 PM 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日和田山 男坂は小さめとはいえ岩場ですので気は抜かないよう 日和田山〜物見山〜鎌北湖 危険なところはありませんが、鎌北湖方面に行くには宿谷の滝の表示に従いましょう(鎌北湖とは書いてありません) 鎌北湖〜スカリ山〜北向地蔵 スカリ山への分岐は少しわかりにくいです(小さな手書きの表示があります)スカリ山への登りは結構急登です 北向地蔵〜武蔵横手 道幅も広く歩きやすい道です |
写真
感想
天気がよいとの予報を受け、軽くハイキングするつもりで日和田山周辺を歩いてきました。
しかし予報に反してなかなか日が差してこない。まあこれから晴れるだろうと登山開始。
歩いてすぐに男坂と女坂の分岐に着く。せっかくなので男坂の岩場ルートを選択。
登るのにそれほど難しくはありませんが、高さは結構あるのでなめてはかからないようにしましょう。
金刀比羅神社からは巾着田がよく望め、その時期には混みそうです。
神社の右手から頂上へ。頂上は日高市方面の眺望がよいですね。
下ってすぐの分岐を右にとり高指山を経て物見山に向います。
高指山からしばらく車道を歩き右手のトイレと東屋を過ぎると物見山への入口に着きます。物見山まではさほど苦もなく到着。天気はまだどんより。
5分ほど休んで鎌北湖へ。北向地蔵方面に下り巻き道と合流したすぐ先に「宿谷の滝」の標識があるのでそれにしたがって右に下る道を行きます(鎌北湖の文字はありません)。急坂を下り沢沿いをしばらく行くと整備された宿谷の滝公園に出ます。宿谷の滝を見学して標識に従って鎌北湖へ。車道からコンクリートの道を登り始めるとすぐ左に落ち葉の道が分かれていますが、落ち葉の道が正解です。コンクリの道はお墓に通じていました。いや、標識に鎌北湖は右方面って書かれたらそっち方向に行っちゃいますよ。その先10分ほど歩き少し開けたところで左右にはっきりと分岐しますので、鎌北湖は右をとります。
鎌北湖でトイレと小休憩。南側の遊歩道を歩いて向おうと思ったらすぐに立ち入り禁止の看板があり通れませんでしたので、やむなく北側の車道を歩きます。もしかしたら脇に通り抜けられる道があったのかな?
駐車場の先を顔振峠(徒歩)の標識に従い右へ向い、そろそろ車道歩きが飽きたころにユカデ方面の分岐が出てきます。今回はユカデには行かず、途中からスカリ山に向います(小さな手書きの標識が木にくくり付けられています)。
山頂までは結構急登ですが木の根がちょうどよい自然の階段になっていて登りやすいです。山頂からの眺めは今回の山行で一番です。
景色を眺めつつ昼食をとり、出発しようとしたら向う方向から団体さん(年配の方15・6人)が登って来ました。あんまり人がこないと聞いてていたのですがずいぶんとメジャーになったのでしょうか。
北向地蔵で良縁を願い、時間を見るとまだ1時前。時間があるので深沢山から愛宕山に抜けるルートをとろうと思ったのですが、調査不足のため分岐を発見できず五常の滝経由で下山することにしました。このころになってやっと日が差してきました。
国道に出たところで標識に横手渓谷の文字を発見したのでちょっと行ってみました。感想は、正直わざわざ行くまではないかなといったところです。車道を歩くより少しでも川沿いを歩けたのはよかったですが。
この辺りはいろいろなルートが組め臨機応変に変えられるのがいいですね。
今回はちょっとしたハイキングのつもりが歩き始めるとなんだか楽しく、結構な距離を歩いてしまった山行でした。
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