三つ峠
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
本ちゃんへ行く為にセルフレスキュートレ。
午前中少し登ってからレスキュートレをやろうかと思ったが、午後から雨が降りそうだったので、直ぐにレスキュートレに取り掛かる。
内容
①登り返し
ルーフ等でフォローがフォールした時の登り返し。みたいな奴。
昔、フォロー者が登れなくて、、みたいな事があったので、そう言うことを想定しての練習。
全荷登攀でフォロー者が登れなかった時に、片方のロープにザックを吊り下げ、もう1本のロープで空身で登り返し。みたいな事をやった。
②フォロー者を引き揚げ
1/3,1/5レイジングシステムでフォローを引き揚げ
セルフジャミングプーリーの向きがぱっと直ぐ出てこない。。
プーリーが一個しかない時はシステムの最後にプーリーをかました方が少しは軽くなるらしい。それを伝えるのを忘れた。
③リングボルトの設置から捨て縄の結び方、懸垂下降へ
物凄い久しぶりにジャンピングボルトセットを持って行った。2、3日前にジャンピングボルトセットを探したら、刃がなくて今後の為に購入。
重た過ぎて、本ちゃんへ持って行くのに躊躇する。
が、昔アルパインを教えてくれた大先輩は御守りとして持って行くように。みたいなことを言われた記憶が。。ハッキリ言って持って行ったことが殆どないが。沢登り等のスラブ登攀の時は敗退用に持って行った方がいいかも。
で、久しぶりに岩に打ち込んだが、手の甲にハンマーを当ててしまいそうで怖かった。
④リードが墜落時の救助(ロープが半分以下の場合)
2種類やったけど、どちらも上手く行かなかった。。
一つは仮固定して、そのままリード者まで登攀。ドッキング、一緒に懸垂下降。
要救助者を降ろすのが上手くいかず手間取った。が、帰宅して風呂入っている時にやり方を思い出す(苦笑
コレは次回で。
もう一つはテンションの掛かっているロープをフリクションノットで固定。自己脱出後、もう1本のロープのランニングを回収。
ビレイポイントに戻って、固定していたロープを解除しつつ、もう1本のロープでトップを引き寄せ回収。が、、
コレも上手く行かなかった。加重が掛かったロープをビレイポイントに固定するのだけど、加重の掛かる方向が変わるので、最後にトップを回収する時にフリクションノットに手が届かない。。
これはもう少しアレンジが必要。
なんだかんだで15時になり。雨も降りそうなのと、久しぶりに頭を使って疲れたので撤収。
全てに置いてもう少しアレンジが必要な感じがした(苦笑
次回は④とロープが半分以上出た場合の救助をやりたいっす。
今回は写真を撮るのを忘れた。
ありがとうございました。
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