葛川本流

2020年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 150m
• 下り: 55m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:50

8:40 田戸橋
12:10 12:10 大渡
13:20 13:20 一ノ滝
13:40 13:40 二ノ滝
14:30 下葛川

下葛川〜田戸橋の車回収はジョグで約30分

写真

9/5 9:21

最初から面倒な渡渉が多い、水量はやや多めか

9/5 9:23

S字淵70m

9/5 9:23

ひたすら平泳ぎ

9/5 9:25

9/5 9:54

淵の出口は水の勢いが強いが、右岸側に泳ぎ渡れば巻き戻りの流れに乗れる

9/5 10:30

日差しが強く泳ぎ日和

9/5 10:30

9/5 10:45

9/5 10:53

9/5 11:13

9/5 11:15

9/5 11:25

9/5 11:40

9/5 11:43

9/5 11:43

9/5 11:48

9/5 11:57

9/5 12:02

9/5 12:50

大渡を過ぎて後半戦へ

9/5 12:55

水中に差し込む光芒

9/5 13:00

長淵L40mの出口

9/5 13:06

9/5 13:07

9/5 13:09

美しい支流の20m滝

9/5 13:11

9/5 13:16

9/5 13:22

一ノ滝5mは左岸巻き

9/5 13:26

上部は綺麗なナメ

9/5 13:27

9/5 13:34

9/5 13:38

ニノ滝20m、水量はやはり多そう

9/5 13:50

基本左岸巻きだが、登っている人もいるのでは

9/5 13:55

9/5 13:55

二ノ滝の上は水流が渦巻いている

9/5 13:56

9/5 14:37

下葛川で遡行を終え、ダッシュで車回収

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

tianshan

最近仕事に忙殺されており、泳ぎたい気分だったので葛川本流へ。
水量がやや多めだったのか、最初から一つ一つの渡渉でそれなりの緊張感を強いられる。最初はやはり臭いが気になったが、進むに連れてあまり気にならなくはなる。
行程は想像以上に泳ぎ多めで、泳ぎの訓練には持ってこいだが、水量が多過ぎると渡渉が難しくなるので遡行は厳しいだろう。
日帰り・車道並走・登攀ほぼなしで荷物はあまりいらないので、パートナーはガチャとライジャケだけで行動、最近プールに通っていたおかげでロープで引っ張るシーンは一度もなかった。

前半S字淵などで遊び過ぎて、レンタカーの返却を踏まえたタイムリミットが厳しくなったので、後半は急ぎ足で進む。
一ノ滝は左岸から巻いてしまったが、時間があったら取り付いてみるのも楽しそう。
最後のニノ滝はドームの様な一枚岩に水流が簾の様にかかり、素晴らしいフィナーレを演出してくれる。
下葛川で遡行終了となり、ジョグ30分で車回収。下山は日差しがキツかった。
行きは国道169号で来たが、上流の様子が気になるので帰りはそのまま北上して国道168号へ。今回の続きとなる上葛谷はやはり気になるので、機会があったら訪れたい。

なお、全体的に岩のヌメりがひどく、ラバーソールだとスリップしまくるので要注意。沢スパッツは泳ぎで足首側にずり落ちやすいが、スパッツの保護がなくなったタイミングでスベってスネを強打というコンボに悩まされた。