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Yamareco

記録ID: 2557936
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
アジア

海外遠征 キナバル 初の4000m峰への挑戦

2018年04月30日(月) 〜 2018年05月03日(木)
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いそべぇ その他2人

コースタイム

1日目
山行
6:30
休憩
0:00
合計
6:30
10:00
390
キナバル公園入山
16:30
山小屋到着
2日目
山行
16:00
休憩
0:30
合計
16:30
2:30
270
山小屋スタート
7:00
2:30
450
山頂
10:00
10:30
240
山小屋到着
14:30
キナバル公園
ユーツアーさんにお世話になりました。
パーテイーは四国徳島の女性2名との日本人のみのパーティーで一人の方が
英語に強くガイドとのコミュニケーションが取れてとても助かりました。
天候 晴れ〜最終日 曇り、小雨
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 飛行機
成田空港より
コース状況/
危険箇所等
公園スタートからの下りと登り返しが泥濘で苦労した それ以外は整備されていて
特に問題無し
その他周辺情報 キナバル公園 
成田空港よりマレーシア航空MH81 9:30 直行便で
コタキナバルへ
成田空港よりマレーシア航空MH81 9:30 直行便で
コタキナバルへ
コタキナバル 14:40 
ツアー現地ガイドと空港ロビーで合流 ワゴン車でホテルへ
コタキナバル 14:40 
ツアー現地ガイドと空港ロビーで合流 ワゴン車でホテルへ
宿泊先 ホテル シャングリア3名1室 
シャワー浴槽 トイレ 冷蔵庫あり
食事は翌朝のお弁当のみ
宿泊先 ホテル シャングリア3名1室 
シャワー浴槽 トイレ 冷蔵庫あり
食事は翌朝のお弁当のみ
夕食に近くのレストランへ
安価でそれなりの内容ですが そこそこ食べられました
アルコールは置いてないので近くのセブンで購入
夕食に近くのレストランへ
安価でそれなりの内容ですが そこそこ食べられました
アルコールは置いてないので近くのセブンで購入
翌朝ホテルに迎えの車が来ていよいよ登山口の
キナバル公園を目指します。
車窓から撮影・・朝日とヤシの木&東シナ海
翌朝ホテルに迎えの車が来ていよいよ登山口の
キナバル公園を目指します。
車窓から撮影・・朝日とヤシの木&東シナ海
キナバル公園到着 標高1890m
キナバル公園到着 標高1890m
公園事務所で入山申請手続き 
許可証をもらいツアーガイドから登山ガイドを紹介され
いよいよスタートです 小屋まで標高差1410mを登ります
公園事務所で入山申請手続き 
許可証をもらいツアーガイドから登山ガイドを紹介され
いよいよスタートです 小屋まで標高差1410mを登ります
歩荷さんとひょうきんなS君
歩荷さんとひょうきんなS君
休憩ポイントでガイドさんがウツボカズラの場所を
教えてくれました
休憩ポイントでガイドさんがウツボカズラの場所を
教えてくれました
3000mちょい手前
昼食はお弁当が出ました。パンとバナナ、ジュース
3000mちょい手前
昼食はお弁当が出ました。パンとバナナ、ジュース
カラ元気はまだあります。
カラ元気はまだあります。
3000m越えました 小屋までもう少し
3000m越えました 小屋までもう少し
標高3300m ペンダントハット小屋に到着
夕食は隣接している大きな山小屋でバイキングスタイルで
種類も豊富で十分満足出来ました。
標高3300m ペンダントハット小屋に到着
夕食は隣接している大きな山小屋でバイキングスタイルで
種類も豊富で十分満足出来ました。
2:00起床 小屋でコーヒー軽食が準備されていてそれを食べて
標高差795m 約2.5kmの頂上アタック開始です。
2:00起床 小屋でコーヒー軽食が準備されていてそれを食べて
標高差795m 約2.5kmの頂上アタック開始です。
朝焼けとガイドさんのシルエット
朝焼けとガイドさんのシルエット
消えゆく月とガイドさん
消えゆく月とガイドさん
いよいよ頂上が視線に入りました
いよいよ頂上が視線に入りました
目指すピーク 微風で好天気です。
目指すピーク 微風で好天気です。
キナバル登頂 4095m
キナバル登頂 4095m
頂上より 影キナバル
頂上より 影キナバル
満足感に浸るK君とパーティーメンバー
満足感に浸るK君とパーティーメンバー
徳島ガールと5人で記念撮影
徳島ガールと5人で記念撮影
さあー標高差2205mの下山開始です。

さあー標高差2205mの下山開始です。

下山後 登山証明書が発行されました
下山後 登山証明書が発行されました

装備

個人装備
アタックザック ストック  ライト  水分は充分に2L以上

感想

若い会社メンバーに励まされてなんとか登頂できました。
3500mを越えるとなかなか足が出ませんでした。

挑戦して達成できたことが その後の国内山行の自信にもなりました。

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