八島湿原から踊場湿原へ

2020年09月09日(水) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 7.6km
• 登り: 67m
• 下り: 65m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:33

距離 7.6km 登り 83m 下り 79m

10:03 八島湿原バス停・駐車場
10:09 10:17 八島湿原
10:55 鎌ヶ池
11:13 鎌ヶ池キャンプ場跡
12:04 12:12 ヒュッテみさやま
13:09 13:36 八島湿原
13:41 八島湿原バス停・駐車場
15:36 ゴール地点

天候

晴れ後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

踊場湿原の道は、背丈より高いすすきが覆い被さって、歩きにくい。

写真

9/9 13:05

八島湿原への入口
奥にゼブラ山などの山なみが軟らかく連なる

9/9 10:09

八島湿原には、秋の花と、夏の名残の花が咲いていて、意外に華やかでした。
イワアカバナ

9/9 10:33

コウゾリナ

9/9 10:33

ノコギリソウ

9/9 10:37

ツクバトリカブト

9/9 10:54

時計回りで鎌が池

9/9 11:02

エゾノカワラナデシコ

9/9 11:07

タムラソウ
葉にトゲがありません

9/9 11:13

ヤマハッカ

9/9 11:22

マツムシソウ

9/9 11:33

鷲が峰

9/9 11:35

ベンケイソウ
あちこちに咲いていた

9/9 12:04

ヒュッテ御射山からすぐの御射山神社
小さな御柱が四方に立ててあり、ススキの束も四方に立ててあった。何かの意味がある？

9/9 12:05

鎌倉時代から、流鏑馬などが行われ、この斜面はその観客席の跡。

9/9 12:22

サラシナショウマも花盛り

9/9 12:24

ナガミノツルキケマン

9/9 12:36

シラヤマギク
葉が大きい

9/9 12:42

ハバヤマボクチ
三角の葉に切れ込みがある。
花も大きい

9/9 12:42

アップで。
美しい！

9/9 12:50

ヤツタカネアザミ

9/9 12:50

これもベンケイソウ

9/9 13:04

ミツモトソウ
葉が三枚

9/9 13:11

クルマバナ

9/9 13:25

ヤナギランは最終章

9/9 13:56

次は踊場湿原。またの名前を池のくるみ。
アシクラの池をくるむように湿原が拡がるからだそうだ

9/9 14:12

湿原を巡る遊歩道
背丈より高いススキが道を隠している
蓼科山と、カヤトの丸い山はガボッチョ

9/9 14:18

タチコゴメグサ？

9/9 14:29

コケオトギリ

9/9 14:32

草原に白い雲！！

9/9 14:37

ガボッチョが近くなる

9/9 14:43

アシクラの池
カルガモが五羽泳いでいた

9/9 15:07

反対側に回り込むと、遊歩道は湿原を離れていく

9/9 15:08

ハナイカリ

9/9 15:10

コウリンカも。
雨が降り出した。

9/9 15:19

高くなった遊歩道から、歩いてきた池のくるみ全体が見下ろせる。
この後、道路に出る頃、雨も止んだ。

撮影機器：

COOLPIX A300 NIKON

感想

snowheaven1

八島湿原には、夏の終わりの花と、秋の花が入り混じって、華やかな彩りだった。
踊場湿原の道は、背丈以上のすすきが生い茂り、歩きにくい。花も少ない。道が湿原から離れているので、湿原の様子が見えなくて寂しい。
池にカルガモが泳いでいて、別世界の趣きだった。
もうすぐ車道という所で、雨に降られた。