浅間嶺〜のびやかな尾根歩き〜

2011年11月09日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 559m
• 下り: 861m

コースタイム

8:40浅間尾根登山口→11:07浅間嶺→12:11松生山→14:47笹平→バス→15:34武蔵五日市駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR五日市線、武蔵五日市駅→西東京バス→登山口はたくさんある。

コース状況／危険箇所等

のんびりと歩ける山道だが。松生山まで行ったら、浅間嶺まで戻るのが正解みたいだ。払沢の滝に行くならば・・・。

写真

11/9 8:46

浅間尾根登山口
ここから入る。

11/9 8:47

11/9 8:58

紅葉はこの辺りまで降りてきていた。

12/31 16:15

ここから杉林の中の登山道を行く。

11/9 9:32

浅間尾根は北秋川と南秋川渓谷の間にある東西に延びる尾根。

11/9 21:04

秋川渓谷沿いの道は、かつて関東と甲州を結ぶ、甲州裏街道だったことがよく判る。

11/9 21:05

馬頭観音

11/9 9:37

シロヨメナ

11/9 9:39

浅間尾根
800〜900mの緩やかなアップ・ダウンになっている。

11/9 9:43

御前山

11/9 21:05

11/9 9:45

どれが猿の手形？言われればこれかなと、どれもがそう見えるし、違うようにも思えたり、時間を食ってしまった。判るようにしておいてよ。

11/9 9:47

気持ちがいい山道

11/9 21:06

マムシグサ

11/9 11:08

浅間嶺休憩所

11/9 11:16

休憩所
関東ふれあいの道

11/9 11:31

左は御前山、それから続く鋸山
次に続く

11/9 11:07

大岳山、右の方は御嶽山かな？

12/31 22:48

松生山（まつばえやま）山頂
933．7m。浅間嶺では最高峰みたいだ。

11/9 12:14

松生山から南を見ると遠方に丹沢が。

撮影機器：

PENTAX Optio WPi PENTAX Corporation

感想

asatarou

　浅間嶺の山頂が地図にあまり明確に記されていないので、休憩所のところで真っすぐに進んでしまった。途中で判ったが、戻るのも面倒なので松生山に向かった。
　予定ではこの松生山の先で払沢の滝に降りる道があるはずだと進んだが、何度か行ったり来たりしたが、その左の脇道が見つからなかった。ほとんど人が入っていないからだろうか。戻るのもなんだからと、滝は諦めて尾根伝いに降りることにした。
　それからの道は多少荒れてはいたが、判らなくなることもなかった。ただ予定いしていたコースではなかったから、笹平のバスの時刻が判らなかった。払沢の滝に戻ろうと思ったが、バスの経由も悪く、もう時間的な余裕がなくなった。滝だけみるなら、後で可能かもしれないし・・・。
　ということで、モデルコースからちょっと外れると問題が起こりやすい。それと地形図にはできるだけ新しい情報を盛り込んで欲しいな〜。それに標識も・・・。もう使わない道なら、それもはっきりと示してくれないと遭難してしまうよ〜。