立山（タンボ平滑降、奥大日岳往復、立山川滑降）
masa90125
その他2人 コースタイム
7:50 室堂 2,420m 9:10
10:00 一ノ越 2,705m 10:55
11:00 夏道 2,575m 11:05
11:25 東一ノ越 2,470m 12:25
12:50 黒部平駅下 1,800m 12:50
13:05 林道 1,460m 13:15
13:25 黒部湖駅 1,550m 13:40
13:45 黒部平駅 1,830m 14:20
14:30 大観峰 2,260m 14:45
14:55 室堂 2,420m 15:20
16:00 雷鳥平 2,277m 19:00
5月4日（日）
7:15 雷鳥平 2,277m 9:45
10:20 室堂乗越 2,460m 10:50
11:30 2，510mのピーク 2,510m 11:35
12:05 2，611mのピーク 2,611m 12:05
12:15 奥大日岳 2,606m 13:00
13:35 2，510mのピーク 2,510m 13:55
14:25 室堂乗越から少し登り返した地点 2,470m 14:25
14:30 沢 2,265m 14:35
14:50 ロッジ立山 2,250m 15:30
15:35 雷鳥平 2,277m 20:00
5月5日（月）
6:10 雷鳥平 2,277m 9:00
9:20 室堂乗越手前の稜線上 2,375m 9:55
10:05 急斜面の終わり 1,880m 10:15
10:45 ゴルジュ（オクノスワリ） 1,160m 10:50
11:00 発電所取水口 1,015m 11:35
12:40 馬場島家族の森管理センター 520m 13:20
| 天候 | 5月3日（土） 晴れ 5月4日（日） 曇りのち晴れ 5月5日（月） 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2003年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
バス 立山駅〜室堂 バス料金2,580円、荷物（10�坩幣紂�300円、スキー300円 ケーブルカー＋ロープウェイ＋トロリーバス 黒部湖駅〜室堂 運賃＋スキー4,600円 荷物代は荷物が10�毀に�のため、徴収されなかった。 タクシー 馬場島家族の森管理センター〜上市駅 富山地方鉄道 上市駅〜立山駅 1,080円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
雷鳥平 幕営料 一人500円 計画書を記入 【2万5千分の1地形図】 立山、黒部湖、剱岳 |
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感想
5月3日（土）
立山駅臨時駐車場に5時30分に到着し、準備をして駅に行くと、ケーブルカーの切符を買うために行列ができている。1時間は待たされそうである。外のベンチで朝食を食べていると、6時40分発の室堂直通バスに乗れそうなので、そちらの切符を買う。
バス代2，580円、荷物（10kg以上）300円、スキー300円"
1時間ほどで室堂バスターミナルに到着する。
シュラフ等をコインロッカーに入れ、日帰りの荷物だけをザックに残して出発する。
コインロッカー400円
スキーにシールをつけて登る。
室堂から50分で、一ノ越に到着する。
シールをはずし、滑降開始。
トラバース気味に夏道へ向かう。
標高差130mほど滑り込んで、夏道にとりつく。
スキーを担いで、夏道を歩き、東一ノ越に向かう。
東一ノ越で昼食を食べ、少し昼寝をする。
シールをはずし、タンボ平を滑降開始。
急斜面を下りきったところで、写真を撮る。
黒部平駅の下から林の中を尾根沿いに下り、途中から尾根の左側の林の中を滑る。
林道に出て、スキーを担いで、歩く。
吊り橋を渡り、黒四ダムへ向かう。
黒部湖駅から、ケーブルカー、ロープウェイ、トローリーバスト乗り継いで、2時間ほどで室堂に到着した。
室堂から40分ほどで雷鳥平に到着し、ベースキャンプを張るために、幕営の手続きとテント設営をして、本日の山行は終了した。
5月4日（日）
雷鳥平からスキーにシールをつけて登る。
稜線に出ると、昨日、今日ではないが、立山川を滑った跡がある。
標高2,510mのピークで、ここからスキーで行っても、帰りにスキーで滑れる感じでないので、スキーをデポする。
奥大日岳山頂からは雄山、剣岳などがよく見える。
標高2,510mのピークに戻り、滑降開始。
下りきったところで、スキーを手に持って登り返し、また滑る。
室堂乗越から少し登り返した地点から、再びスキーで滑る。
なかなかの急斜面である。
沢間で標高差200mを滑り込んで、そこからシールをつけて歩く。
ロッジ立山に立ち寄ってから、雷鳥平の幕営地点に戻り、本日の山行は終了した。自動販売機あり。"
5月5日（月）
朝食を食べて、テント撤収。
9時出発。
室堂乗越の手前で、ここから下るパーティがいたので、ここから下ることとする。
立山川への滑り出しは、斜度30度以上の急斜面である。
標高差400mの急斜面10分で滑り込む。
さらに45分で、発電所取水口に到着した。
ここからスキーを履いたり、持ったりして歩く。
途中からはスキーを担ぐ。
1時間ほどで馬場島家族の森管理センターに到着して、今回の山行は終了した。
馬場島家族の森管理センターにタクシーがいたので、1台呼んでもらう。
タクシーで上市駅に行った。
上市駅から富山地方鉄道に乗り、寺田駅で乗り換えて、立山駅に向かった。
立山駅から車に乗り、帰路についた。
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