灯明山

2020年09月13日(日) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 4.1km
• 登り: 227m
• 下り: 225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:25

12:31 スタート地点
13:24 13:24 灯明山
14:56 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

鳥羽マリンターミナルより　鳥羽市営定期船　￥740
行き10：45発〜11：25着）　帰り　最終便（15：50発〜16：15）

コース状況／危険箇所等

周遊路はところどころ草も刈られて整備されていましたが、山頂に向かうピストン道は分岐辺りが草が茂って分かりにくかったです。テープはありました。

その他周辺情報

山海荘　刺身定食￥1200（みなさんでお召し上がりくださいと、鯛のアラ炊きをいただきました）
島の方々は親切で、アイスが食べたいんですがとお聞きしたら、お店まで案内してくれました。
観光センター？？？らしきとこで干物（冷凍）なんと破格の￥250！！
みんな、たくさん買いましたｗ

写真

9/13 12:46

八代神社。白塗りの鳥居に柱。「こどもみくじ」←自由にお取りください、とあって開いてみると、なんとこどもたちが作ったおみくじで島の色んな歴史やアピールポイントが書いてありました。嬉しいなぁー！！ほっこりしたよw

9/13 12:46

「あ・うん」近い近いww

9/13 12:59

神島燈台。入ることは出来ませんでしたが、ここからの見晴らしは良好＾＾

9/13 13:01

9/13 13:01

9/13 13:02

9/13 13:11

9/13 13:26

灯明山山頂171m。展望なし。

9/13 13:28

密林的茂り方ww亜熱帯な感じがする。上からぶらさがってる草木が多い。それとカタツムリがたくさんいて、つい踏んでしまってクチャッと非道な音がする！ごめんなさい！！

9/13 13:30

道があったらしいけど、今や踏み跡ありません。

9/13 13:39

監的哨跡の屋上から。登ってきた山頂を振り返って。

9/13 13:39

ニワの浜あたりを見下ろして。

9/13 13:42

監的哨の2階。額縁アート＾＾

9/13 13:52

9/13 13:52

9/13 13:58

カルスト地形。ステキです。

9/13 13:58

9/13 13:58

9/13 13:58

9/13 13:59

9/13 14:00

9/13 14:00

海岸を歩きます。石灰岩の岩の方に行ってみることに。

9/13 14:00

9/13 14:08

9/13 14:08

浸食がすすんで洞窟のようになっていました。フナ虫がさささ・・・と散っていくw

9/13 14:08

9/13 14:08

9/13 14:09

9/13 14:10

9/13 14:10

9/13 14:10

波うち際に降りていきます。時々大きい波が打ち寄せてくるので、濡れないタイミングで砂浜をダッシュ！！

9/13 14:12

9/13 14:15

9/13 14:17

9/13 14:17

八畳岩。表示看板から周遊路を降りていくとこの角度で見えます。

9/13 14:19

9/13 14:19

9/13 14:20

9/13 14:21

9/13 14:22

9/13 14:22

八畳岩。近づいてみると、あれ、割れて向こうの海が見通せますね＾＾

9/13 14:22

9/13 14:22

9/13 14:23

9/13 14:26

鷹岩？？？

9/13 14:26

9/13 14:28

岩肌、凄いです。まるで岩シュカブラ！！

9/13 14:28

9/13 14:29

9/13 14:29

9/13 14:29

9/13 14:29

9/13 14:29

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9/13 14:30

9/13 14:30

9/13 14:30

9/13 14:30

9/13 14:40

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 タオル

感想

shino-p

朝から酷い雨で中止も頭に入れながらの出発でした。
ところが空も明るんで船乗り場に着くころには雨もあがり、少し波の荒い短い航海を楽しみました。デッキでしぶきを浴びたり、潮風に吹かれて島に着くまでに既にべとべとです。
島山100選のひとつとのこと。三島由紀夫「潮騒」の舞台となったことで有名だそうです。残念ながら本を読んでないし、百恵友和の映画の記憶はうっすら、唯一のキーワードはIMさんの「シミーズで火を跳び越す」という謎なシーン。。。
上陸して、いきなりメインイベント、山海荘で「お刺身定食」をいただきました。タコ飯美味しかったです。島の中学生が刷ったTシャツが売られていました。欲しいのがあったけど残念ながらサイズがなかった。
9月半ばとはいえ、蒸し暑い日でした。少し登ると汗でびっしょりです。
時計回りに島巡り。白塗りの鳥居をくぐって長い階段を登ると八代神社に着きました。海の神様が祭られているとのことです。
続いて神島燈台。展望良好。恋人の聖地らしいです。サンセットにプロポーズとか、はあ、なるほど、いいですね。
監的哨。戦時中、旧陸軍が試射弾訓練の着弾点確認のために建てた施設。昭和の初めなのにしっかりとしたコンクリート造として残っており、中に入って屋上まで行きました。そして「シミーズの謎」が解けました。
案内で見ていて是非行ってみたかったカルスト地形！！
風雨潮波にさらされて、浸食のすすんだ荒々しい岩肌。洞窟のようにぽっかりあいた穴。引き寄せられるように登っていまいました。ゴツゴツした岩をつかむと、さささ・・・とフナ虫が散っていきます。ハイキングのつもりで普通のスニーカーだった方は苦労していました。登られる方、登山靴がオススメです。
八畳岩も魅力的でチャレンジしてみたかったのですが、乗船時間の関係で眺めるだけに。
余裕を持って乗船場に戻り、アイスを食べたりお土産買ったり、島をこころゆくまで楽しんで最終便にて帰阪しました。