記録ID: 257063
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積雪期ピークハント/縦走
四国
三嶺
2012年12月11日(火) 〜
2012年12月12日(水)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,389m
- 下り
- 337m
コースタイム
11日 9:45青少年旅行村より入山-10:30〜11:50モノレール地帯を通過-12:00営林小屋跡-15:10最終鞍部-15:50三嶺ヒュッテ
12日 6:00日の出を見に山頂へ-6:35山頂着-7:50山小屋へ帰着-9:40下山開始-13:30青少年旅行村着
12日 6:00日の出を見に山頂へ-6:35山頂着-7:50山小屋へ帰着-9:40下山開始-13:30青少年旅行村着
天候 | 11日・曇り 12日・快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
11日、下山予定地の名頃入山口へ自転車を置きに行くも、入山口の青少年旅行村までの道が前面積雪のため自転車での移動は不可能と判断し、名頃への下山は断念。 青少年旅行村からのピストン行程としての入山。 駐車場・名頃、青少年旅行村共に十分なスペース有り。 が、青少年旅行村はあくまでも青少年旅行村の駐車場なので、駐車位置については十分にご留意のこと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
営林小屋跡を過ぎるまでは前面積雪ながらも道は判断できるが、小屋跡を過ぎ尾根筋に出ると足首〜膝までの積雪となり、リボンも繋がりが悪くなりルートの判断がしにくくなる。 最終鞍部〜ヒュッテまでは、尾根筋を頼るのみ。 登山ポスト・無し 温泉・西祖谷方面(秘境の湯・サンリバー・祖谷温泉)か、R438沿い(木綿麻・岩戸)に温泉有り。 個人的には、サンリバーか木綿麻がお勧め。 買い出しは、R32沿いにサンクス・大歩危店有り |
写真
撮影機器:
感想
入山直後から足首深、中盤以降は膝〜腰深の積雪で、年内の四国では珍しい大雪でした。
足跡は一人分だけ。
2時間ほど前に入山した方がいて、ルート探しは戸惑うことなくいけました。
ちゃっかり、ラッセル泥棒しちゃいましたね。
天気は、初日は曇りだったのですが、深夜0時に目を覚ますと満天の星空。
月は出ておらず、オリオン座が見事に輝いていました。
空気が澄んでる今の時期の楽しみですね。
二日目は、当初の予定では南下して白髪山へのピストンでしたが、南下路の積雪が深くソロで行くには危険であること、持っていったアルコールストーブの燃費が悪く燃料残量が1日分も無い、ということで、切り上げての下山となりました。
今年は雪が多く、この時期からでも四国で十分雪山を楽しめそうです。
今月(1月)も、もう一回三嶺系に行ってみたいと思っています。
PS.ルートマップは初日のログのみとなってます。
2日目の、山小屋から山頂・山小屋から下山は、アップされておりません。
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